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2021年8月28日 (土)

東北の海よ:老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲104:着々進む放射能汚染水の海洋投棄;猛暑来て 復活したぞ 法師蝉。20210828。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年8月28日(土)
昨日は晴れ。ざっそう句;猛暑来て 復活したぞ 法師蝉。支払い等がたまったので用事外出。気温がグングン上がって何とか猛暑日になった。それに追従して蝉の声が復活した。昼前に車で出かけた。駐車場にしばらく駐車してからハンドルを握ると火傷をする程熱くなる。何とか二件を処理。次にリサイクル店。3品購入。次にスーパー。熱いが駐車場で菓子パン一個で昼食。タウンウォッチング続行しようとしたが余りの暑さで断念。最後に行きつけの店へ。久しぶりなので長々と雑談。長い付き合いがあったお客の話を聞いた。故人になってかなり時が過ぎたので、今だから話すがという世話話であった。人生に波風あり。困ったときには支払い猶予もあったらしい。そこで付き合いも深まり色々な事を話し合ったり相談し合えるようになったらしい。スーパーのレジの店員ではそういう人間臭い関係も無くなる。そもそも昔のしもた屋では値段も決まっていなかった。レシートも無し。金が足らないときは値引きしてくれた。幼少の頃、親に買い物をさせられるとオマケを良く貰った。内緒だからと言って、あめ玉とかを貰うとワクワクしたものだ。予定前に帰宅。来客中であった。お茶と雑談。

Iob_2021_reuse_61_20210828
原ファイル名=「IOB_2021_REUSE_秋霜烈日61_20210828.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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東北の海よ:老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲104:着々進む放射能汚染水の海洋投棄

東京オリンピック(2020 TOKYO OLYMPICS)は福島・東日本大震災・東北三大災害からの復興をアピールしたいと誘致されたが、結局かけ声だけで終わってしまった。COVID-19パンデミックの中に無数の怪しい事件と巨額の税金の無駄使いという不名誉な実績を残して終了した。パラリンピックも東京オリンピックと変わる所は無いだろう。

今年は東日本大震災・東北三大災害以来10年という記憶すべき年であったが、復興からはほど遠い現実のみが残り、忘却の危機に瀕している。東日本大震災・東北三大災害からの復興を示す大きな要素に東京電力福島原発事故の汚染水対策がある。大破した原子炉から放出される放射能は人間の寿命を遙かに超えて無害化するのは膨大な費用と年月がかかる。

チェルノブイリ原発事故では原発をコンクリート壁で覆う石棺方式が採用された。放射能・新型コロナウイルス等の危険物対策は閉じ込め・拡散防止が基本である。東京電力福島原発事故の場合、原子炉の破壊が生じて、冷却水が原子炉外に流出してしまい、完全な冷却水の循環冷却システムは実現できていない。従って、放射能汚染水の発生は阻止できていない。この汚染水は原発サイト内に設置したタンクに貯留されてきたが、当局はあっさりと海洋投棄を決定してしまった。

「東北の海よ;がんばれ! ふくしま:ついに無能政権の尻まくりが始まった;枯れ花木 天辺取られ 藤が咲く。20210414。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2021/04/20210414-c39b.html)。(2021年4月14日 (水))」で、「国や東電の嘘吐き体質は上記記事で完全に暴かれてしまった。国や東電の魂胆は、一度原発汚染水の海洋投棄を行えばしめたものでその後はどんな汚染度が高い原発汚染水も流せると悪知恵を働かせているのだろうと妄想されてくる。自分たちの利益の為に他人の安心安全を奪うのは人類に対する犯罪と紙一重では無いか。」と書いた。

チャイナネット(中国網)は、「福島の核汚染水、海底トンネルで沖合に放出へ。;url=http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2021-08/25/content_77713831.htm。(発信時間:2021-08-25 15:32:51 )」というタイトルで、「日本のNHKは24日、「日本政府と東京電力は、福島第一原発の核汚染水を海底トンネルによって近海に放出する方針を固めた」と伝えた。福島県漁業協同組合連合会は24日、これに「断固反対」を表した。 NHKは24日、関係者の話として「政府と東京電力は放出の方法について、原発から1キロほどの沖合まで海底トンネルを通して放出する方法と、沿岸から直接放出する方法の2つの案を検討していたが、より海で拡散しやすい沖合での放出を採用する方針を固めた」と伝えた。 NHKは、「海底トンネルは、安定した岩盤をくりぬいて造る必要があることから、東京電力は9月にも海底の状況を調べる磁気探査を始め、その後地質を確認するボーリング調査を行うことを決定した。東電は9月にも計画を原子力規制委員会に申請し、審査を受ける見通しだ」と伝えた。」と報じた。

YAHOO!ニュースは、「脱原発首長会議、福島原発事故被災地で緊急声明 「汚染水の海洋放出断念せよ」。;url=https://news.yahoo.co.jp/articles/80c5b82e8188dff26665c2f526411a1f678362a8。(7/30(金) 19:49配信)」というタイトルで、「「脱原発をめざす首長会議」の村上達也・元茨城県東海村長ら14人は7月11日、東京電力福島第一原発構内の視察や原発事故被災地での漁業者からの聴き取り調査などをふまえて福島県南相馬市内で記者会見し、「政府は汚染水の海洋放出を断念せよ」とする緊急声明を発表した。  政府は4月、爆発事故を起こした第一原発の構内で毎日約140トンずつ増え続ける放射能汚染水から大半の放射性物質を除去した後もトリチウム(三重水素)など一定の核種が残る「処理水」を海水で薄め、2年後をめどに海洋放出する方針を明らかにしている。」と報じた。

当局は、放射能汚染水の海洋投棄を早々に決定した。その後も関連ニュースを細切れにして出して既成事実を作ろうと画策している。2020 東京オリンピック、パラリンピック、COVID-19危機扇情ニュースの裏側でも原発放射能汚染水海洋投棄を進める環境汚染を続行している。悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中の眼中には国民の姿は無いのかと嘆けてくる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 741.4 124 241 95165.6 30.9 35.5 26.6 8.9 3.9 10 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年8月27日(1時間ごとの値) 1年の 66% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)