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2021年9月24日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:怪しい用語は「効かない」の隠語か;ワクチン接種は本当に効いているのか;真夏日や 昼長すぎる 秋分の日。20210924。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年9月24日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;真夏日や 昼長すぎる 秋分の日。昨日は真夏日の中間程の気温。宅内閑居。倉庫兼書斎でWEB調査=WEBサーフィン。メール送信。気温が高くなり避暑地・台所へ移動。パソコンは使わずに片面白紙の古紙にメモ書き。買い置きの4B鉛筆を使うが、それでも運筆が重く感じる。老人力は進歩するばかりだ。以前、百均店の筆記用具で書きやすく信頼性が良い物を調べたがまだ結論が出ていない。ボールペンではミツビシのジェットストリームがヤヤ高いが滑りが良いので使っていたが、手帳を水に濡らし滲んで読めなくなったのでショックを受けた。ローテクだが鉛筆の方が記録の信頼性が良いかもと、鉛筆やシャープペンを数種類買った。ノートなどにゆっくり丁寧に書くには2Bで0.5ミリの芯を使っている。やはり、HBでは辛い。カク、書くのにも悩み事が多い。最近、医師の診察を受けると、医師は患者の言ったことをKBで機関銃のように打ち込むが患者の相談にはその勢いでは乗ってくれない。カルテという証拠は残るだろうが勿体無いナ~。結局、4Bの鉛筆で落書きを書いたが使えるか...。オレがオレがの菅義偉新内閣総理大臣がひっそりと訪米したようだ。ある人曰く、税金無駄使いの卒業旅行だと。宜なるかな。菅外交の集大成とは目から鱗だろう。

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原ファイル名=「IOB_2021_REUSE+ABE_秋霜烈日81_20210924.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

産経新聞は、「首相、最後の外遊 安倍外交継続、クアッド定着へ。;url=https://www.sankei.com/article/20210923-DHLGDPD2ONMYZIXGFNUI57QRYY/。(2021/9/23 20:38
田村 龍彦)」というタイトルで、「菅義偉首相は23日、米首都ワシントンで24日に開かれる日米とオーストラリア、インド4カ国(クアッド)首脳会合出席のため、政府専用機で羽田空港を出発した。退陣間際の外遊は異例だが、同盟国の米国はじめ各国との関係を重視した。派手なパフォーマンスよりも結果にこだわった菅外交の集大成となる。 首相は出発前、新型コロナウイルスワクチンなどの課題について4カ国で話し合い、「自由で開かれたインド太平洋の具体化の道を探っていく」と記者団に抱負を語った。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:怪しい用語は「効かない」の隠語か;ワクチン接種は本当に効いているのか

Iob_2021_covid19____20210924
原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_接種者数_感染者数_比較_20210924.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

思い付きだが、ワクチン接種数とCOVID-19感染者数の日毎のデータをグラフ化してみた。接種者数が増えれば感染者数が減ると思ったが、目立った相関は無さそうに感じた。これでは、ワクチン、ワクチン、ワクチンと大騒ぎしても、大空振りで終わってしまう心配もありそうだ。

最近、どこからかワクチン三回目接種情報が流されている。ブースターとか言うらしいが如何にも怪しく聞こえる。コロナワクチンは二回接種と決められている筈ではないか。薬剤は適正量があるだろう。効かなければ多く処方するのは藪医者でもできないだろう。

規定通りワクチン二回目接種が終わっている人がCOVID-19に感染する例が多発しているようだ。それをブレークスルーと言うらしいが、この言葉も怪しいのには変わりが無い。ワクチン無効症状、言い換えればワクチンが効いていないだけだ。

FNN PRIME ONLINEは、「25人中24人がブレイクスルー感染 群馬の病院でクラスター 。;url=https://www.fnn.jp/articles/-/243163。(2021年9月23日 木曜 午前11:58)」というタイトルで、「群馬・伊勢崎市の病院で、25人が新型コロナウイルスに感染するクラスターが発生した。 このうち24人は、ワクチンを2回接種した「ブレイクスルー感染」だった。 クラスターが発生した伊勢崎市の病院では、20日から22日までに、10代から80代の入院患者17人と職員8人のあわせて25人の新型コロナウイルスの感染が確認された。  このうち24人は、ワクチンを2回接種し、2週間が経過してから感染が確認されるブレイクスルー感染で、1人は1回接種していた。  24人のうち、2人が中等症で、22人が軽症だという。」と報じた。

クラスターと言う用語も、底意地の悪い使い方だ。集団感染が従来語で、真意が一番良く通じるだろう。それを誤魔化す意図を感じる。ともかく、ワクチンが効かないことを見事に証明した事例だろう。ワクチン既接種者無効症状の発現例は今後とも増大するだろう。変異株の種類を調べていないのか、発表しないのか。当局の対応は片手落ちでは無いか。24/25は96%だ。ウイルスのワクチン突破率96%はお見事だ。これではワクチン接種しても安心できない。

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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)