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2021年9月20日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:地球の裏側ブラジルとそのCOVID-19パンデミック対応;軽老日 金一封も 俺が出す。20210920。

021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年9月20日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;軽老日 金一封も 俺が出す。昨日の気温はギリギリ真夏日だったようだ。庭の花が減ってきたように感じる。もう庭の金木犀が散って地面がオレンジ色になって来た。だが、芳香が鼻に届かない。WEB情報によると、「新型コロナウイルス感染による症状を専門家たちがより把握するようになるにつれ、一時的に臭いを感じなくなる(アノスミア=嗅覚障害)症状が大いに注目を集めている。パンデミック初期の頃は症状としては公式には認知されていなかった無臭覚や無味覚が、感染の顕著な症状になっているのだ。さて、それと似ているけれど奇妙な症状に悩まされる人が増えている。それは、パロスミア=錯嗅という嗅覚の歪みだ。」との事だ。まさか、コロナに感染したかとは、誇大妄想か。オレ様の鼻の感度は自慢できない。お陰様で大助かりだ。臭い成分も気体の化学物質で気温が上がれば活溌に活動して鼻を刺激しやすくなるのだろう。嗅覚細胞も適温の時に感度が上がるのだろう。ということで、コロナ、コロナ、コロナと騒ぐより、コロナウイルスと言えども自然界の有機質高分子物質に過ぎないと考えよう。安物のジョウロは太陽光・紫外線が当たるとボロボロに壊れる。コロナウイルスも日光が当たれば劣化してウイルス機能を失うだろう。コロナ対策で手指消毒が大流行しているが、最近のスーパーでのウォッチングによると消毒をパスしているヒトを時々見掛ける。それでもコロナ感染症になるヒトはそれ程多くないのだから、なったら運が悪かったことになるのか。ブドウのデラウェア一粒を口に含むと甘みを感じた味覚は正常だ。宅内閑居。パワポで使う画像編集をした。LibreOffice-Drawを使って見たが挫折した。暇なときに練習しよう。ダイソーの運勢暦を見ると、今日は敬老の日、彼岸入り、動物愛護週間である。そうか3連休になるのか。GO TO キャンペーンが始まりそうな気配もする。

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原ファイル名=「IOB_2021_REUSE+ABE_秋霜烈日78_20210920.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:地球の裏側ブラジルとそのCOVID-19パンデミック対応

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原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_BRASIL_感染者数 推移_20210920.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「ブラジルの友との再会(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/12/post-8d8a.html)。(2008年12月12日 (金))」で、「息子さんはブラジルでは日系三世となる。もうその息子さんにも子供が産まれている頃かも知れない。ともかく半世紀も前に担任の先生が作ってくれた文集がきっかけで得難い体験をさせていただいた。これも縁というものか。改めて先生に感謝したい。」と書いた。

ブラジルのCOVID-19パンデミックに関しては状況が良くないらしい程度しか知らない。地球上の位置関係から夏冬の差異が知りたくなった。ブラジルといえば移民国を思い出す。カルロス・ゴーンがブラジルの大統領を狙っているという話題が流れたが、それも遠い過去のように感じる。COVID-19パンデミックも終息してしまえば徐々に記憶から遠ざかって行くだろう。

「日本の23倍の国土を誇るブラジルは、豊富な鉄鉱石や石油、天然ガスなどの資源以外に、大豆、牛肉、オレンジやサトウキビから生産されるエタノールなどの農業関連でも近年、とみに注目を浴びています。 南米大陸の半分を占めるブラジルは、1908年6月18日、第1回移民船「笠戸丸」から始まる日本と深い血縁関係を持つ国です。戦前戦後を通して25万人の日本人が移住し、現在では日本側に約20万人のブラジル人コミュニティ、ブラジル側には190万人といわれる日系社会があります。(https://www.nikkeyshimbun.jp/informacao)」

ブラジル国ニッケイ新聞は、「《ブラジル》コロナ禍=感染者と死者の減少続く=アマゾナス州55市は入院患者なし=サンパウロ州では入院者減少が減速。;url=https://www.nikkeyshimbun.jp/2021/210914-12brasil.html。(2021年9月14日)」というタイトルで、「新型コロナのワクチン接種の進展で感染者や死者の減少が続き、5~11日(感染学上の第36週)は新規感染者が25・4%減、新たな死者が26・6%減となり、第2波の感染中心地だったアマゾナス州(AM)では12日、62市中55市で入院患者がゼロとなった。 保健省統計による感染者は11日現在2098万9164人、12日現在も2099万9779人。7日間平均も11日1万5900人、12日1万5571人と、1万5千人台になった。
 ブラジルは感染者が減らない内に第2波に突入したため、新規感染者の7日間平均1万5千人台は、第1波で感染者が急増し始めた昨年5月21日の1万5310人以来だ。 死者は11日現在が58万6558人、12日現在は58万6851人で、7日間平均が各457人と460人となった。死者の7日間平均は10日の454人以降、若干増えたが、8日の467人以降、5日間続けて500人未満だ。死者減少は12週連続だ。」と報じた。

大きな面積を持つブラジルにCOVID-19が拡散する様子を一本のグラフに示してもどれ程意味があるか分からない。ブラジルのCOVID-19ワクチン接種は日本並みに行われているようだ。日本のように明瞭な山谷は見えず、大きな山脈のような形をしている。ブラジル保健省統計による感染者は11日現在2098万9164人と日本と比較すると桁違いに多いようだが、最近は減少に向かっているようだ。

「《ブラジル》新規感染の63%がデルタ株に増大=今後数週間で拡大の中心か=懸念される次の波とワクチン不足( 2021年9月11日;https://www.nikkeyshimbun.jp/2021/210911-12brasil.html)」

ブラジルは産業立国を目指しているらしい。その国土と資源と国の若さでCOVID-19を乗り切れるか注目したい。ブラジルのブラジル/人口2.11億 (2019年)で、人口は上り坂のようだ。

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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)