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2021年9月21日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:日本のCOVID-19感染者数と死亡数の推移(~20210920);評論家 くちびる熱し 秋の空。20210921。

021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年9月21日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;評論家 くちびる熱し 秋の空。気温は真夏日一歩手前であった。シャツを一枚脱いだ。宅内閑居。パワポ作成。文字より画像を使おうと考えている。だが、センスが無いのがつらい所。メモリーに使えそうな素材を保存してあるはずと探すが見つからない。老後の人生の半分は捜し物か。BLOG内の検索はBLOG-EDITORで出来るので、過去記事を探すのに便利だ。ブログ記事 4937+ウェブページ 152で5000以上になっている。複数キーワードには対応していないようだ。問題はメモリーやHDDの中の検索だ。ADOBE READERにも検索機能があるので使って見よう。フォルダを作るとき検索を考えて作れば後で楽かも。自民党総裁選の投開票日は29日(水)で残り1W余りとなった。党員等の投票は、単記無記名で行うものとのことである。ある程度世論が反映されるのか注目だ。評論家にとっては稼ぎ時か。コロナから総裁選に乗り換えか。

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原ファイル名=「IOB_2021_REUSE+ABE_秋霜烈日79_20210921.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:日本のCOVID-19感染者数と死亡数の推移(~20210920)

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原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_TREND_JAPAN_COVID-19 感染者&死者数 推移_20210921.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

これから秋本番~冬に向かってCOVID-19感染者数と死亡数の推移が気になる。政権の枠組みが変わるのも注目点の一つだ。COVID-19感染者数を対数目盛で表示すると勾配は緩いが全体の傾向線は右肩上がりでまだ頂上に達していないように見える。既に第五波は山を越えて3~4合目程度まで下降しているように見える。

悪い予感だが、全体の傾向線は右肩上がりであること、冬季はCOVID-19の感染が増えるという傾向があるので、今後は谷を越えて、第六波が立ち上がり、感染者数は新しいピークを目指す可能性もありそうだ。「2021年9月現在、デルタ型変異株が日本国内では主流となっています。(https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20210907-00256573)」

ワクチンのウイルス選別感度が高すぎると次々に出現する変異株に対して効果が低減するのは当然だろう。ウイルスは生存のために弱毒化すると言われている。変異株が多数出現するのもウイルスの生き残り戦術のように見える。ともかく、変異株毎にワクチンを開発すればメーカーは赤字になる。強力な変異株が出たので追加接種するという論理はどこかおかしい。そんなことを言うのはワクチンメーカーのまわし者か。ウイルスの強さはワクチンの効果では測定できないとするのがまともな判断だろう。

今回、感染者数と死亡者数を同じグラフに表示して比べた。死亡者数の山と谷は感染者数のそれより、少し遅れて生起しているのが分かる。穿った見方だろうが、この時間差が、COVID-19発症から死亡までの期間の平均値を示しているのかも知れない。死亡者カーブも波動を示しているが、第3,4波頃がピークで、第五波の山が若干下がっているように見える。これは、救命治療の効果なのか。そもそも論だが、統計数字が信用できるかが大問題だ。悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中がはびこっている日本で、偽造・捏造が花盛りだ。データは疑心暗鬼で見るのが正解だろう。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)