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2021年10月 3日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲120:コロナ波動は政府の無策が作っていた?;背後霊 怖くて抜けぬ 活人剣。20211003。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年10月3日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;背後霊 怖くて抜けぬ 活人剣。夏日であったが気温は真夏日近くまで上がった。WEB調査=WEBサーフィンしてネタが入ると料理の素材が増えレシピが変わりそうだ。かみさんが渋柿のことを気にし始めた。鳥に食われないか、いつ収穫するか云々。ザクロはタネが多く、子宝を連想するようだ。以前、果樹に凝っていた頃、桝井農場のカタログに【アークデニズと言う種なしザクロの苗が出ていて無性に欲しくなった。調べるとスウィートハニーという品種もあるらしい。「種なしザクロ」で売っているのもある。果物は種ありの方が美味いらしい。その美味さが種蒔きの報酬になるのだろう。ところで柿の種はナッツとして食えるのか。

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原ファイル名=「IOB_2021_REUSE+ABE_秋霜烈日89_20211003.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

YAHOO!ニュースは、「なぜワクチンを接種してもマスクをつけ続けなければならないのか【小林よしのり氏×井上正康氏対談】。;url=https://news.yahoo.co.jp/articles/3c6f5986f9b656cb4e603c8bb0f65ea9a569ba4a?page=1。(10/3(日) 7:05配信
180)」というタイトルで、「ワクチンを接種したら、もうマスクはいらないし、宴会も解禁に向かうと思っていた人は少なくない。なぜ今もマスクをして自粛し続けなければならないのか。 小林よしのり氏(漫画家)と井上正康氏(大阪市立大学名誉教授・医学者)の対談本『コロナとワクチンの全貌』(小学館新書)より、日本人の根深い問題について論じた部分を抜粋・再構成して掲載する。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲120:コロナ波動は政府の無策が作っていた?

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原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_コロナ波動シミュレーション_20211003.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

学習は何事も猿真似から始まる。真似ることで、真似の上手下手が発見できる。真似でお手本を越えれば、家元にもなれて怖い物無しだ。真似の一つにシミュレーションがある。コロナ感染症者数を予言するにもそれなりの手法がいるようだ。コロナ先進国のCOVID-19感染者数推移データを幾つか並べてみるとその国の特長が出てくる。日本のコロナグラフには綺麗な波動現象が現れる。これが現れる原因は何か。

今回は、微分方程式を解くような高等技術を使わずに、LibreOffice-Calcで強引にコロナ波動を作って見た。まさに現実のグラフの猿真似をしてみようと挑戦した。波動はコサイン波で表した。AM変調ではこれが信号になる。信号が乗る搬送波部分は指数関数で表現した。全体のモデルは二つの関数の積になる。

極論すると日本のCOVID-19感染者数は検査しようとする政治力と検査能力で規定されてきたようだ。そもそも論だが日本のコロナ感染症当局はPCR検査を充実させたら悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中の本性が見えてしまうのでいやいやながら最低限の検査しかしなかったのである。これは福島原発事故の放射線測定に前向きで無かった連中と全く同じであった。

「老人の寝言:放射線量の自主測定はどんどんやれ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/06/post-2bd3.html)。(2011年6月17日 (金))」で、「放射線量の自主測定が関心を集めているのは、それが現実的な問題になっているからであり、それは当局への不信感の表れでもある。当局等が言っている事は、体温計は医者でないと使いこなせないというような事を放射線量計について言っているようで、いずれ民間人の放射線量計は民間人の体温計程度の所に落ち着くだろう。なぜなら、当局の言っていることは、体温計が危険だというような幼稚なレベルに過ぎないからだ。」と書いた。

民間がPCR検査を安価に行えば、COVID-19感染症の実態が直ぐバレてしまう。従って、COVID-19感染の判定を当局が独占して、民間にその能力を解放したがらないのだ、これこそ利権の源泉なのだ。その後、PCR検査の能力向上を怠ると反発が強くなり、感染者数が行政の指標になってきたので、当局もPCR検査能力を向上させた。それがシミュレーションの搬送波部分だ。COVID-19感染者数は検査件数が増えればそれに応じて増えるのだ。緊急事態宣言等の政策要因が変調信号部分に対応する。以上の基本形式は依然変わっていないので、コロナ波動は繰り返すと予想される。

ワクチン効果があるか否かは今後のCOVID-19感染者数から判断出来るだろう。コロナ感染症の季節要因から今年の冬季にはコロナ感染症数が過去最高を記録する可能性もある。そのとき、コロナワクチンの無効性が証明されるだろうか。今後が楽しみだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 572.5 87 278 115575.0 23.9 29.2 19.1 10.1 3.9 10.3 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年10月2日(1時間ごとの値) 1年の 76% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)