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2021年10月20日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲136:「コロナ禍」という嫌な言葉;告示日に 意向伺う 黒電話。20211020。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年10月20日(水)
昨日は曇り一時小雨。ざっそう句;告示日に 意向伺う 黒電話。昨日は日射は無く肌寒い位の気温であった。19日は衆議院選挙の告示日であった。黒電話が鳴ったのでこりゃ選挙かと思ったが、買い取りリサイクル業者であった。最近は悪質業者がいるらしいので油断が出来ない。その後、更に黒電話が鳴った。原則、用事があるという前提で対応しているので、丁寧な言葉づかいをする。受話器を上げると綺麗だが無機質な女性の音声。コンピュータ方式の選挙アンケートであった。対応するだけで腹が立つので受話器を置いてトイレに行く。コンピュータプログラムもその辺はお利口になっているようで、電話は切れていた。このシーズンは調査会社もボロもうけができるのだろう。気になるのはそのアンケートに付加価値を付けて個人情報を売買すること。ありそうな事だと妄想されてくる。ついうっかり相手のペースに乗ってしまうこTもありそうだ。パソコンに向かって作成データの再調整。ワードを再開したが細かい点でストップ。

Iob_2021_reuseabe_107_20211020
原ファイル名=「IOB_2021_REUSE+ABE_秋霜烈日107_20211020.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲136:「コロナ禍」という嫌な言葉

そもそも論だが、「禍」の意味は?その訓読みは「わざわい」で、語源には「神のたたりにより、落とし穴に落ちる」意味があるようだ。言わば、不幸の原因は人間ではないという意味が隠されている。従って、庶民はその災いを受け入れよという裏の意味に繋がってくるのだろう。

コロナ禍が神がもたらした不幸であろう筈は全く無いだろう。COVID-19パンデミックは自然現象でも無い。言わば、人間社会に現れたウイルスを原因とする病的症状に過ぎない。伝染病が拡大するメカニズムは既にインフルエンザ、スペイン風邪、コレラ、天然痘等の流行で人類は多大な経験を積んできている。

過去の失敗や成功から学んだ事を活用して、新しく発生した問題に対応出来たから現在の人類があるのだ。今まで日本が行って来たCOVID-19パンデミック対応は歴史から学んだ知恵が活かされているのか。むしろ、人災の方が断然大きくなってしまったように感じる。

かく、考えるとコロナ禍を無意識で使うのも余りにも無反省のように感じる。

英語のpandemicの意味は「 pandemic noun :ynonyms of pandemic;(Entry 1 of 2)medical an occurrence in which a disease spreads very quickly and affects a large number of people over a wide area or throughout the world 」(https://www.merriam-webster.com/thesaurus/pandemic)

COVID-19パンデミックは世界的規模で急速かつ強力な感染力を持つ疫病だが、それは自然現象では無い事は確かだ。その感染力を悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中に使わせたら壊滅的損害が生じるのだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 318.2 70 295 123625.0 13.3 15.6 11 4.6 2.5 0 0.5
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年10月19日(1時間ごとの値) 1年の 81% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)