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2021年11月 4日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲150:もうコロナ騒ぎも限界か;心身が ふぁふぁ泳ぐ 軽(カル)ちゃ~でい。20211104。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年11月4日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;心身が ふぁふぁ泳ぐ 軽(カル)ちゃ~でい。昨日の最高気温は23℃一歩手前であった。懸案があり黒電話。昼過ぎ連絡が取れたが進捗無し。追加でもう一件。何とか調整が出来た。忘れぬ内に連絡しようと再度黒電話。出ない。よくよく考えたら文化の日であった。行楽で外出するには最適の日和だ。自宅に閉じこもっているオレ様の方がよっぽど馬鹿らしい。遊べるときに遊ばなきゃ~。ネタ切れでも直ぐに遊べるのがハイク・センリュウの類いだ。「行く秋の~なほ頼もしや~青蜜柑|松尾芭蕉」なる句を発見。な~んだ、我が家のミカンはもう色付いてきたぞ。と言ってもそれから美味い句が生まれてこない。もう感覚が錆びてしまったらしい。WEB情報によると、この句の解釈は「いま秋が過ぎ去ろうとしてものみな紅く色づこうとしているというのに、ミカンの実ばかりは青々としてまだ夏の気を残している.なんと頼もしいことであることか。あなたの旅も末頼もしい旅になるはずですよ。」との事だ。バショウは忖度の名人か。根掘り葉掘り、人様の行動をほじって解釈するヒマなど現代人にはもうなかんべ~。くっちゃネ、くちゃネで人生を浪費してしまう。WEB情報によると、「元禄5年(1692年)秋。芭蕉が、乙州のために詠んだ餞別の一句という。芭蕉49歳。」との事だ。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲150:もうコロナ騒ぎも限界か

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原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_NHK_MAP_COVID-19 感染者増大_20211104.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

緊急事態宣言云々でつい先日まで大騒ぎしていた日本だが、もうその大騒ぎも限界に達したように見える。そろそろ、大ぴっらに行動してもよさそうだと、お互いが様子をうかがいつつあるのだろう。相互監視社会は江戸時代の五人組以来の日本の伝統文化だ。文化・文化と文化が新しいと思っていたが、江戸時代の元号に文化がある。地域に文化元号が掘られた石造物が残っているのでその頃の村民の生活が知りたくなる。当時はその石造物を作って設置するのも地域の大イベントだったのかも知れない。

その点、現代の文化は余りにも軽すぎる。気ままにコロナ騒ぎの記事を書いて今日で150回になったようだ。そこでATOK辞書登録した関連語をここに記しておこう。

コロナ波動、COVID-19感染者数、コロナウイルス、コロナワクチン、コロナ感染症、「コロナ、コロナ、コロナ」、コロナ脳症、コロナ対策、コロナ曲線、コロナ対策事業、コロナ太り、コロナ先進国、コロナグラフ、コロナ祭、コロナ政治状況、コロナ戦争、「コロナに勝った、コロナに勝った、コロナに勝った」、コロナ社会病、コロナ鬱症候群、「抗体カクテル療法」、

最後に、「コロナ馬鹿」を登録して終わろう。「緊急事態宣言」も登録済みだが、もはやこの言葉が過去の物になりそうに感じる。あの短命内閣総理大臣が記者会見して「緊急事態宣言」発出説明したのがもう何年も前のように感じてしまう。だが、人類はCOVID-19ウイルスとその一派を完全に撲滅したかと言えばNOなのだ。ワクチン開発よりずっと逃げ足が速いので、現代文明のワクチン接種という最新兵器も寄せ付けないのだろう。

COVID-19ウイルスとその一派は反転攻撃のチャンスをうかがっている。国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中の怠慢が敵にチャンスを与える可能性が高まっていると妄想されてくる。コロナで甘い汁を吸った連中は既にコロナ依存症になって抜け出せないのかもしれない。

時事通信は、「ミュー株、中和抗体の効果減 日本でも検疫で検出―東大など。;url=https://www.jiji.com/jc/article?k=2021110400219&g=soc。(2021年11月04日06時14分)」というタイトルで、「南米で多く検出される新型コロナウイルスの変異株「ミュー株」が、感染を防ぐ中和抗体の効果を大きく減少させることが分かったと、東大などの研究チームが4日発表した。論文は米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン電子版に掲載された。」と報じた。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 392.8 55 310 128742.4 16.4 22.9 12.6 10.3 6.5 9.7 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年11月3日(1時間ごとの値) 1年の 85% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)