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2021年11月 2日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲148:コロナ波動の第六波の予想;枝を切れ 妻の命令 羅漢松。20211102。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年11月2日(火)
昨日は曇り時々晴れ。ざっそう句;枝を切れ 妻の命令 羅漢松。昨日の最高気温は20℃台であった。かみさんが思い付きで松の枝を切れと言い出す。松を切ると松ヤニが出てノコギリが動きにくくなる。冬ならヤニが出にくいので冬に切ると言ったが承知しない。仕方ないので重い腰を上げる。潤滑油をノコギリの刃に吹き付けて気合いを入れて切る。何とか無事切れた。その後枝を切り落として整理して昼前に終了。クシャミとハナミズの多発は止んだ。「寒暖差アレルギー」という症状を自覚したが本当に寄港(気候だろう馬鹿なATOK)が原因か10月の気温をグラフにしてみた。最低気温が急に下がっている現象があった。それから約二週間後に症状が出た。同じ症状が出るのは、花粉症、風邪、低温という三つの原因があると気付いた。アレルギーなので抗原となる物質があるが、寒暖差が抗原とは考えられないが体が覚えている一種の刺激なのだろう。対処療法で暖かくすれば治る。旧友から黒電話を受ける。気になるのはCOVID-19感染症の第六波である。

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Iob_2021_teion_kouka__20211102
原ファイル名=「IOB_2021_TEION_KOUKA_クシャミとハナミズ_20211102.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
黒い太線がその日の最低気温

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲148:コロナ波動の第六波の予想

Iob_2021_covid19_6th_wave__20211102
原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_6TH_WAVE_感染者数 推移-第六波予想_20211102.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

COVID-19感染者数推移カーブを表計算ソフトで描かせている。縦軸の目盛りを対数目盛にするとコロナ波動の全体が見やすくなる。やはり、素材を自分で料理しているので色々な楽しみ方が出来る訳だ。そろそろ第五波が底を打ち第六波が立ち上がる頃だがその気配が見えない。NHKのCOVID-19感染者数発生マップを見ていると感染者ゼロの県が現れるが再度出現して黄色と白を繰り返している県もある。ともかく、まだ全国的にコロナウイルスは健在だと見て間違いなさそうだ。

一方、緊急事態宣言が解除されて以来一ヶ月が経過して国民の緊張感は低下して、コロナウイルスは活動のタイミングをうかがっているように見える。二回目COVID-19ワクチン接種率が70%を越えて集団免疫が形成されたのか確かに新規感染者数は低減を続けているが、最近は増加の日も出現している。

NHKのCOVID-19感染者発生マップを見る限り、まだ全国的にコロナウイルスは活動中と判断出来る。だが、COVID-19ワクチン効果も出ていると考えられるので第六波が出現しても第五波を越える程の感染者数は出ないと予想される。日本のコロナ波動は日本人の生活習慣に根ざした国民性を現していると考えられる。更に、冬季に感染が拡大するという季節要因も指摘されているので、年末年始に第六波が発生する確率は高い。

そこで、第六波の予想図を描いてみた。LibreOffice-Drawでグラフに手書き曲線を追加した。マウスで曲線を描くのは非常に難しい。思うような曲線が描けない。年末の気配を感じるのはマチにジングルベルのメロデーが流れる頃だ。人流も多くなる。この頃になれば、第六波の正体が現れるだろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 375.0 57 308 127941.4 15.6 20.8 9 11.8 1.9 3.8 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年11月1日(1時間ごとの値) 1年の 84% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)