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2021年11月10日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲156:コロナ脳症から抜け出せない人間の弱点がパンデミックの盲点だったと反省されるときが来るだろう;逝かないで コロナさまさま 依存症。20211110。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年11月10日(水)
昨日は雨。ざっそう句;逝かないで コロナさまさま 依存症。昨日は立冬であった。昨日の最高気温は17℃台であった。夕方まで雨が降り雨量は39mmほどになった。かみさんと予定の用事外出。途中で小さな用事一件。少し早いが二人で食事。客数はほぼ満席。人出は多くなった模様。次に主たる用事。これも無事済んだ。用事と重複していたイベントはピンチヒッターに依頼した。帰路、知人宅で野菜を頂いて家路を走行。空は暗くなってきた。玄関に資料が置いてあった。黒電話で確認。軽く夕食を食べて、パソコンに向かう。メール確認。YouTube少々。少し疲れたので早めに床に着く。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲156:コロナ脳症から抜け出せない人間の弱点がパンデミックの盲点だったと反省されるときが来るだろう

Iob_2021_covid19_nhk_map_covid19_20原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_NHK_MAP_COVID-19 感染者マップ_20211110.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

最近の夜のNHKローカル番組では新規COVID-19感染者数は前週比較で連続して減少と減少を印象づけるニュースを強調協調してして流している。だが、減少と増大を繰り返している都県もある。見方を変えれば、この現象はCOVID-19感染者数増大のサインとも見える。

当局は、今こそ景気刺激策として、税金のバラ蒔きを画策している。皮肉にも、これがCOVID-19感染者数増大を呼び込む。かくて、社会的要因として第一波~第五波が生じたと思われる。このコロナ波動波は世界的にもほぼ同じ時期に起きているが、世界の大都市のほとんどが温帯地方に存在して、同じような生活パターンの下で同じような生活をしているので、その発生波動が類似してしまうためであろう。言わば、世界のコロナ波動波は一種の文明病とも解釈できる。

ワクチン先進国のイスラエルやイギリスでも終息の気配は見えず、再拡大が予想されている。ワクチン接種は第三回目が画策されている。まさにワクチンメーカーの思惑通りになりそうな気配だ。幼児子供まで対象になりそうだ。その次は、犬や猫のペットまで対象になると妄想されてくる。

コロナ波動の谷間を連結した曲線は上側に凸の放物線を示しそうだ。マクロ的に見ると谷底がゼロに向かって減少しているので、1~2年後には流行も終息すると予想できる。まだ全世界のCOVID-19ワクチン接種率はそれほど高くは無いだろう。それでも終息するという大きな謎が生まれる。得体の知れないワクチンを無制限に国民に打ちまくること自体が病理現象だったのかも知れない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 370.9 49 316 130867.2 15.5 17.5 13.8 3.7 5.8 0 38.5
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年11月9日(1時間ごとの値) 1年の 87% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)