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2021年11月16日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲162:第六波の到来を待ち望むコロナ専門家;知らぬ間に 姿現す 鏡餅。20211116。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年11月16日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;知らぬ間に 姿現す 鏡餅。昼前に予定があるので準備をする。コンビニプリントのためにデータをUSBメモリーにコピー。時間の余裕を見て出発したはずだが予定時刻を過ぎてから到着。用事は無事終了。近くのスーパーで買い物。次にコンビニプリント。駐車場にアイドリングしつつ昼寝をしている人がいた。道路沿いのガソリン価格は160円/L台で勿体無いと思うが業務中なので自分のカネじゃないので安心して休憩しているのかと思ってしまう。次に百均店で細々した物を購入。来年用の手帳も買った。空腹を覚えたので菓子パン一個を車中で食す。最後の用事を済ませて自宅に向かう。予定より前に帰宅してかみさんとお茶。別の車のバッテリーが上がっているらしい。交換してもらう必要がある。すでにへたっていると指摘されていた。台所のLEDリング蛍光灯がチカチカと点滅を始めたもで、交換前の蛍光灯に挿し替えた。某○○電気で買った物。どれほど省エネ・コストダウンできたか不明。損した感が募る。YouTubeを見てから夕食。火の無い所に煙は立たずが世界の常識。あの「過度の疲労」で注目を集めた某著名人の二度目の「過度の疲労」の行方にが波紋が広がっているようだ。現実は小説より奇なりも真実を語っている。さて、年末に向かって何が飛び出すか。

Iob_2021_sakuhin_to_20211116
原ファイル名=「IOB_2021_SAKUHIN_柿TOアサガオ_20211116.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

FACTA ON-LINEは、「スクープ! 小池都知事が重症・再入院か/「12月定例会」への出席が焦点/「年内辞任」説が広がる。;url=https://facta.co.jp/article/202111043.html。(2021年11月号 POLITICS [号外速報])」というタイトルで、「東京都の小池百合子知事(69)が「過度の疲労」を理由に入院してから3週間弱。すでに退院し、現在は自宅静養も兼ねたテレワーク中とされるが、政府・与党筋に「再入院・都知事辞任」説が、急速に広がっている。仮に手術や先端医薬投与による長期入院が不可避となれば、現場復帰のメドとされてきた都議会(12月定例会)への出席が絶望的となり、「年内にも知事を辞める可能性がある」(与党関係者)。5年前の都知事就任から国政をも揺るがす「政局の目」であり続けてきた小池氏の去就が、年の瀬を前に騒がしくなってきた。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲162:第六波の到来を待ち望むコロナ専門

大事件の裏に専門化ありと言うのも一面の真理では無いか。ともかく、大事件の全貌を知ることは一般人がなせる技では無い。そこで、その分野のマニア的専門の出番になる。

湾岸戦争の時は、軍事評論家が活躍した。https://ja.wikipedia.org/wiki/江畑謙介
ある物事に強い関心があり、専門化の道を歩んだ人にはそれなりの説得力があるように思う。

余り、映画は見なかったが、映画評論家の淀川長治については、幾つか記憶が残っている。映画の中に人生を押し込んで生きたかのように感じる。

「読みかじりの記:食の自叙伝 映画評論家 淀川長治(1997年 文春文庫)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/01/post-5e6b.html)。(2011年1月29日 (土))」で、「映画も漫然とみていては真の面白さは理解できないのかもしれない。食後のデザートの部でゲリー・クーパーについて語っている。「彼がパンを小さくちぎって食べるシーンがあってね。ああ、こうやってパンは食べるものなのかって勉強になったね。ナイフとフォークも上品に使ってました。上品でしたね。」ちなみに、自分はゲリー・クーパーの映画を見た記憶はない。メンコの写真絵で格好の良いカーボーイハットをかぶっていた俳優がゲリー・クーパーだったような記憶がある。当今、飯を食べるのに感謝をしなさいとか、押しつけがましい事がまかり通っている。ああ、今日も飯を食えたという生命の充足感が先ず必要なのではないか。」と書いた。

「老人の寝言:放射線量の自主測定はどんどんやれ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/06/post-2bd3.html)。(2011年6月17日 (金))」で、「最近、気になっているのは、放射線量の自主測定は混乱を招くといいうような、自主測定を牽制するような発言が目立つ事だ。それも、当局に近い筋やその分野のプロなのだから、意外に感じるのだ。このような発言には、一言、自衛というだけで十分だ。ともかく、なんらかの現象を数値で把握することは、その現象を把握するための第一歩になるのだ。どしどし測定をすべきである。当局やプロは、民間人が測定器などを使いこなしたら、失職の危機に直面するのではないかという不安を抱くのではないかと妄想せざるを得ない。」と書いた。

東京電力福島原発事故とCOVID-19パンデミックはその原因物質が直接目に見えず及ぼす影響が大きくかつ利権にからむと言う点では全く類似の構造を持つ。そこで利権をむさぼった専門家や評論家も跋扈した。当局が、国民が数値データで現象を直接把握するのを警戒して事実を隠蔽した。十年前と同じ事が起こっているのがこの日本なのである。

COVID-19パンデミックに関しては未知の部分が多く、不安の掻き立てるには十分であった。まさにオオカミ爺さんが大活躍をして税金横領を画策した。それを支えたのが専門化や評論家である。いま、まさにそのCOVID-19パンデミックが退潮にさしかかっている。第六波が来なければ、専門家の肩書きの威力も通用しない。飯の食い上げになる。ともかく、国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中の当面の課題はいかにして地位・利権を保全するかの一点に絞られる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 328.1 43 322 132735.9 13.7 21.5 8.4 13.1 4.9 9.7 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年11月15日(1時間ごとの値) 1年の 88% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)