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2021年11月22日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲167は一服して横井庄一さんの思い出;ただ生きよ 記憶の隅の 横井さん。20211122。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年11月22日(月)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;ただ生きよ 記憶の隅の 横井さん。昨日は予定の用事外出。現役時代の衣服を着用。なんとか着られた。かみさんの運転で目的地に向かう。全員集合して食事と会話。解散後に近くのスーパーへ立ち寄って買い物。帰宅後お茶と雑談。夕食は大根粥。健康不安説で注目を集めている小池都知事が久しぶりに登庁して健康ぶりを誇示したようだが真相は依然不明のようだ。如何に権力を持つ公人でも裸になれば一介の国民・個人だ。個人に襲ってくるこの世の幸不幸は防ぎようが無い。

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原ファイル名=「IOB_2021_REUSE+ABE_秋霜烈日121_20211122.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

スポニチは、「小池都知事 1カ月ぶり登庁 「体調万全」アピールも詳細は語らず。;url=https://www.sponichi.co.jp/society/news/2021/11/22/kiji/20211122s00042000214000c.html。( 2021年11月22日 05:30)」というタイトルで、「東京都の小池百合子知事が21日、約1カ月ぶりに都庁に登庁した。過度の疲労を理由に6月に続いて10月27日に再入院。今月2日に退院したが、公の場には姿を見せていなかった。この日は報道陣に明るい表情で「体調は万全。職員の皆さんと連携して、これから爆速でやっていきたい」と語った。オンラインで開かれた全国知事会に出席。本格的な公務復帰となった。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲167は一服して横井庄一さんの思い出

昨日時点で、全国の新規COVID-19感染者数は143人であったらしい。この数値が増えた減ったというのはもはやニュース価値はほとんど無さそうだ。第六波に入ったというには1~2週間連続増加に転じない限り言えないだろう。その時は12月始め頃か。

既に、コロナ戦争の戦士、トランプ、アベ、スガが戦線離脱をした。コロナ対応で名声を上げたニューヨーク州クオモ知事はセクハラで辞任した。まだコロナ戦争の余塵はくすぶるが既に山場を越えたようだ。今後は、コロナという共通の敵が無くなると、同士討ちが始まりそうな変な予感がする。一度死んだ強者達がゾンビ化して復活するのか世界の常識が復活を阻止するのか。

ともかく、国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中の記憶は半年もすれば薄れてしまい、数年で完全に過去の人になるだろう。コロナウイルスと共に去りぬか。一方、横井庄一さんはサバイバルの先生として記憶の片隅に今でも残っている。

「横井庄一さん(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/08/post-0b40.html)。(2009年8月14日 (金))」で、「人は一人では生きられないと良く言われる事は確かである。しかし、一人でも生きなくてはならない、生き残ってやるぞという意欲も大切なようだ。横井さんはこれを自然体でやってきたようだ。色々なところで生活の知恵を発揮している。自分たちも子供の頃はナイフ一つで色々な遊びをした。肥後守ナイフと言われていたようだ。ヒゴモリと呼んでいたと思うが、正確にはヒゴノカミという登録商標であった。ともかく横井さんがジャングルで単身生き延びることが出来たのは青少年時代の豊かな生活体験が役立ってのことであろう。」と書いた。

YouTubeに最近の情報があったので視聴した。懐かしい映像が流れた。だが、誰があの戦争を始めたのか。今こそ、戦犯を断罪しないとゾンビ化する心配があるだろう。戦犯、出てこいという声が聞こえるように妄想されてくる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 308.7 37 328 134500.8 12.9 16 8.4 7.6 3.1 3.2 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年11月21日(1時間ごとの値) 1年の 90% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)