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2021年12月 5日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲180:騒ぎすぎかオミクロン株(第六波は巨大妄想の産物か);疫病が 息を潜める 冬花火。20211205。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年12月5日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;疫病が 息を潜める 冬花火。昨日のアメダス伊勢崎の最低気温は朝7時に1.5℃であった。相変わらず遅い起床、遅い朝飯。日向ぼこしつつつまらない新聞に目を通す。キャベツを頂く。物置書斎に引っ込んで調べ事。広辞苑によると「ごじっぽ‐ひゃっぽ【五十歩百歩】」とは[孟子梁恵王上]少しの違いはあることはあるが、本質的には同じことだという意。50歩退却した兵が100歩逃げた兵を臆病だと笑ったが、逃げた点では同じだから笑う資格はない、というたとえ話から出た語。」とのことである。YouTubeで養老孟司の番組を見るとどっち道云々と言う。マァ、小さなコトに目くじらを立ててもナンの役にも立たない。ボケッとやり過ごすのが良かろう。どっち道ベストはありそうで無いのが真実だ。不要の資料を断捨離。どっち道残した資料も使わないのだから捨てても後悔しないはずだ。それなら全部捨てちゃえ。ソレが出来ないのが人間の性か。出しそびれた書類を処理。夕方、用事外出。かなり雲が出ていたが、夕焼けが綺麗であった。

Iob_2021_srabe_127_20211205
原ファイル名=「IOB_2021_SR+ABE_秋霜烈日127_20211205.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲180:騒ぎすぎかオミクロン株(第六波は巨大妄想の産物か)

WEB情報によると、オミクロン株で死亡者は確認されていない。感染確認国は現在40ヶ国程度。全世界の感染者数は報道されていないが、現在は世界でも発見とその珍しさ早さを競っている段階でせいぜい各国多くても数十名程度だろう。さばを読んで100人と仮定すれば世界で4000人程度の感染者数かも知れない。明らかに騒ぎすぎと思われる。そういう現象には必ず裏がある。一つのニュースの流通量が極端に増えれば、他のニュースの流通が減るのは当然だ。要するにこの世の資源は無限に使えないのだ。マスメディアの場合も全く同じ。情報を煽って得をするのはだれか。テレビを見ていると、彼奴はどこのまわし者かを推測するのが楽しい。オミクロン株を煽っているのは国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中ではないか。現在社会は単独で動かせない。悪人は全て芋づる式に地下で繋がっているのだ。一方、国民は砂粒のようにバラバラなのだ。

オミクロン株で危険を煽りに煽れば、聴かなく(バカなATOK!)なったワクチン在庫が処分できる。まさに、「濡れ手で粟とは - コトバンク:濡れた手で粟をつかめば粟粒がたくさんついてくるように、ほねをおらずに多くの利益を得ること。やすやすと金もうけをすること。 」

「濡れ手に粟の類語・言い換え一覧:楽な商売、大もうけ、大儲け、ボロ儲けの商売、ボロ儲け、おいしい話、一攫千金、 甘い蜜」これは、濡れ手に粟の類似語。

「風が吹けば桶屋が儲かる/かぜがふけばおけやがもうかる」とは「 風が吹くと砂ぼこりが出て盲人がふえ、盲人は三味線をひくのでそれに張る猫の皮が必要で猫が減り、そのため鼠がふえて桶をかじるので桶屋が繁盛する。思わぬ結果が生じる、あるいは、あてにならぬ期待をすることのたとえ。「大風が吹けば桶屋が喜ぶ」「風が吹けば箱屋が儲かる」などとも」

そうか、ここで新発見だ。コロナが流行れば棺桶屋が儲かる。これぢゃぁ、親父ギャグにもならね~ヵ。

YAHOO!ニュースは、松本 浩彦 芦屋市・松本クリニック院長の記事で「もしかしたら第6波は来ない…? 新型コロナウイルスで注目、変異しすぎたウイルスが自滅する「エラー・カタストロフ」理論とは。;url=https://news.yahoo.co.jp/articles/8424f1e302f0ee4d358fcf8d1e0e876e54036985。(12/3(金) 12:30配信)」というタイトルで、「コロナの第6波は必ず来る、と言い続けてきた私ですが、日本での急速な第5波の終息について専門家が検証した諸説を見ていると、もしかすると第6波は来ないのではないか、という気がしています。~。さらに世界中の専門家の間では、コロナはこのまま消えてなくなるのではないか、という説が大勢を占めつつあります。コロナウイルスの消滅の根拠として、いま注目されているのが「エラー・カタストロフ」という理論です。ドイツのノーベル賞学者アイゲン博士が50年前に提唱したもので、簡単に言うと「ウイルスは変異しすぎると自滅する」ということです。」と報じた。

そもそも論だが、第六波に関しては諸説乱立して、占い師も手を出さない状況になっている。「エラー・カタストロフ」という理論も目先の現象で復活してきたような雰囲気がする。だが、この仮説もややご都合主義の臭いがする。ウイルスの増殖に目的論が成立するのか。変異はある方向を持って進むのか。ウイルスの増殖は寄生先の遺伝情報と干渉を起こして変異する。そもそも論だが、COVID-19ワクチンも寄生先の免疫形成に働きかけているはずだ。これは全くの妄想だが、人間の免疫系が侵入してくるウイルスの弱毒化を仕掛けているのかもしれない。

Googleで検索すると100年(36500日)は3153600000秒。人体は少なくてもこの半分程度の時間は体が恒常性を保つ。ウイルスが一回増殖する時間はどの程度か知らないが。WEB情報によると、「SARSコロナウイルスは,6時間程度で増殖し,105〜6/mL程度のウイルスを産生する2)。」との事だ。物質システムとして見ればウイルスよりヒトのシステム安定度の方が遥かに高いだろう。人体はウイルスに増殖場所を貸すがウイルスが増殖を繰り返す内にウイルスを改変してしまうのだろう。

そもそも論だが、ウイルスで絶滅したウイルス以上の高等生物がいるのだろうか。生物は遺伝子で自己増殖するというのも現代の迷信・ドグマに過ぎないのかも知れない。人類が現在まで進化を続けているのはウイルスや他の脅威に打ち勝て来た証拠だろう。その点、国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中が繁栄する時代は始まったばかりだがそう永続しないだろう。

ITmediaNEWSは、「生物の先祖はどうやって増殖する能力を得たのか 100年前の仮説を広島大が初解明。;url=https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2109/27/news154.html。(2021年09月27日 19時48分 公開)」というタイトルで、「広島大学の研究チームは9月24日、生物の先祖がどのように増殖する能力を得たのかを実験を通して解明したと発表した。太古の地球で原子生物につながったとされる分子の集合体が増殖する過程を初めて解明したという。 生命の始まりを論ずる仮説に「化学進化」がある。これは、単純な小さい分子から複雑で大きな分子ができ、それらが集まって増殖する分子集合体になり、生命誕生の出発点になったとするもの。ロシアの生化学者であるオパーリンが1920年代に提唱し、高校の生物の教科書でも紹介されている。 現在まで、この仮説を実証する研究が進められてきたが、小さな分子から増殖する分子集合体がどのように作られたのかは約100年間解明できず、「化学と生物学の溝」となっていたという。」と報じた。

第六波はすっかり忘れた。これも巨大な妄想で終わるのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 214.6 24 341 137500.9 8.9 16.5 1.5 15 6.4 8.6 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年12月4日(1時間ごとの値) 1年の 93% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)