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2021年12月 9日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲184:COVID-19第六波は来るか来ないか;喋りすぎ 首筋寒し 冬の雨。20211209。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年12月9日(木)
昨日は小雨後昼曇り。ざっそう句;喋りすぎ 首筋寒し 冬の雨。昨日のアメダス伊勢崎の最低気温は深夜24時に8.4℃であった。室温が低くなると1~2度の差が体感寒さに直結する。体が出す警報とも解釈できる。無理せず暖房対策するのが正解のようだ。予定の用事外出。少し早めに会場着。先客としばし雑談。用事終了後、まとめの雑談。解散後、スーパーで買い物。そろそろ年末セールの雰囲気。最近は厚着をしていても何となく寒く感じる。暖かい下着を買おうかと衣料店に行き品探し。表装袋の能書きだけでは選びようが無い。店員に聞いたら薄手の物が肌に密着して着心地がよく暖かいという説明であった。だが、素材、加工法も関係がありそうで、それが価格差にもなっている様子。とりあえず化繊の少し安めの下着を購入。腹巻きも検討したが下着より高く見送り。百均店で、腕と首の頭の暖房衣料も購入。「2021年12月02日14時30分発表;12/04-01/03の気温」で群馬県は暖かい確率50%で、年末年始は過ごしやすそうだ。帰宅後、メールチェック。例の怪しいメールの第二信が来ていたので即刻削除。別のメールには返信。

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原ファイル名=「IOB_2021_SR+ABE_秋霜烈日131_20211209.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲184:COVID-19第六波は来るか来ないか

Iob_2021_covid19_kansensyasuu_nhk20
原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_KANSENSYASUU_全国感染者数推移NHK20211209.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

COVID-19感染者数推移曲線の解釈で波動現象が現れる。これは、統計数字の生成と処理により異なるのでその実態は様々な姿になる。波動現象は水面に現れる波でイメージできるが、波が立つにはそれなりの水深が必要になる。このように類推を進めるとコロナ波動を観測するにはある水準の感染者数が継続して存在していることが条件になるだろう。

COVID-19感染者数推移曲線をNHKのデータから作成して視覚化しているが、まだ日本全国からCOVID-19ウイルスが消滅したとは言いがたい状況が続いている。世界的に見てコロナ波動に季節性があるのか否かが問題になっているが、マクロ的には人類の歴史的行動パターンと関係している事は否定できないだろう。やはり、文明が栄えた・また栄えている温帯都市のパンデミックでは、季節が重要な要因になっていると考えられる。コロナ波動の山は、活動が盛んになる年末年始、生活が活発化する春、色々な大規模行事がある夏・秋に生じているようだ。

最近のCOVID-19感染者数推移カーブからは第六波の予兆らしい現象は見えていない。出現した波動の谷の深さが実際のマクロ的波動を示していると考えられる。COVID-19パンデミックを単発の大きな波と考えると2021年の初夏頃極大に達し、自然免疫保有者が大多数になったので、波動現象は減衰したと解釈ができる。ようするに、どのようなコロナ波動が描けても、COVID-19感染者数は悉皆的にリアルタイムで正確に観測されていないので真相は日本の統計数字には現れないのである。

ワクチン接種やPCR検査体制が完備する前にすでにCOVID-19感染症は急速に拡大していた。そのけっか、自然免疫保有者も増大したが、夏には2020 東京オリンピックとパラリンピックが強行され、COVID-19感染者数が急拡大したが、すでに日本中では自然免疫保有率が増大して感染は下降になっていた。これが第五波の急減として現れたと解釈が出来る。

真相は、当局の無能とヤルキ無さと悪意により薮の中であるが、世界中の各種統計数字が実相を示していないことは確実だと思われる。不気味なのは、まだ全国データ毎日100名程度の新規感染者が出ていることである。中にはワクチン既接種が再感染している例も多発している。これから第六波が来るかは分からないが、一か月予報では気温が高めのようで、人間の免疫力も活性化している可能性があるので、年末年始頃の第六波は来ないか来ても微弱な可能性が高まっていそうだ。まだ、インフルエンザの流行も報告されていない。だが、油断は禁物だ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 249.0 20 345 138365.7 10.4 12.7 8.4 4.3 3.7 0 12
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年12月8日(1時間ごとの値) 1年の 95% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)