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2021年12月 8日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲183:COVID-19パンデミックと戦争心理;ナンテンは このオレ様の 赤い舌。20211208。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年12月8日(水)
昨日は朝夕小雨昼曇り夜弱雨。ざっそう句;ナンテンは このオレ様の 赤い舌。相変わらず宅内閑居でワープロ作業。昨日のアメダス伊勢崎の最低気温は未明1時に8.9℃であった。最近は寒さに注目している様子。相変わらずコロナが流行っているので安心して風邪も引けない。メールに返信。その後再度メールを開くと怪しいメールが入っていた。そこでGoogle検索で当たりを付ける。やっぱりそうか。フィッシングか。ヘタに対応すると危ないことになりそうだった。直ぐに削除。今年の流行語大賞は全く記憶に無いものばかり。オレ様が世間に見放されているのか、世間が狭くなったのか。流行語がコロナとか大型の官製流行語の下敷きになって生まれ育たない閉塞状況になっているのかも知れない。まさに国民を繋ぐ言葉も疲弊した。今年の一文字漢字はどうか。これもマンネリ化が進んで面白く無いだろうと妄想されてくる。WEB情報によると、「日本漢字能力検定協会は2020年12月14日、今年の世相を漢字一字で表現する年末の風物詩「今年の漢字」を発表した。 京都・清水寺の森清範貫主が揮毫した漢字一字は「密」。 」との事だ。オレ様の候補を幾つか挙げれば、暗、鬱、欠、陰、怪、愚。昨日は二十四節気の大雪であった。今日8日は真珠湾攻撃の日。真珠湾攻撃から敗戦までの戦争期間は1347日。馬鹿なことをやらかした物だ。

Iob_2021_srabe_130_20211208
原ファイル名=「IOB_2021_SR+ABE_秋霜烈日130_20211208.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲183:COVID-19パンデミックと戦争心理

「悪ガキ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/12/post-6615.html)。(2009年12月14日 (月))」で、「結局、自分も悪ガキの一人だったのだ。悪戯は子供の特権かもしれない。お互いに泣いて泣かされて集団の中の自分の位置を確認できたのであろう。子供の喧嘩や悪戯ももそれなりの意味があったと思う。」と書いた。

子供の頃の、悪戯や喧嘩を思い出すが、もうほとんど忘れかけている。

「我が闘争(改題):老人の寝言:ハイルヒットラーはもうご免!091022。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/10/post-46e1.html)。(2009年10月22日 (木))」で、「もう一つの気になる事は父親からも我が闘争云々という話を聞いたような記憶がかすかに残っている事である。戦前に日本でも翻訳され出版されている。日本ではどの程度の影響があったのか。」と書いた。

人間という存在も万能では無い。同時に幾つもの動作が出来ない。結局、その時々の状況に合わせて自分の能力を配分しているのが実情だ。戦時中は、関心事が戦争に向いてしまう。真珠湾攻撃が成功すると、国内では提灯行列で祝ったらしい。

大本営当局は、コロナに勝った、コロナに勝った、コロナに勝ったと熱狂して2020 東京オリンピック開催にまっしぐらに突き進んだが、歴史に大きな汚点を残した。だが、COVID-19パンデミックは戦争心理をくすぐるには最適だ。その指導者の阿呆さ加減は第二次世界大戦の時と何ら変わっていないようだ。

負けたら、一億総懺悔。こんな馬鹿げたことが延々と続くのかと思うとゾッとする。ともかく、コロナに勝った、コロナに勝った、コロナに勝ったと脳内に余裕が無くなるともはや自制心も判断力も喪失してしまう。まだまだ、集団ヒステリーが生まれる体質が残っているのだろうと妄想されてくる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 281.3 21 344 138116.7 11.7 14.6 8.9 5.7 3 0 8
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年12月7日(1時間ごとの値) 1年の 94% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)