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2021年12月 1日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲176:ころなDE潰れたアベ・スガ政権を他山の石としたキシダ政権のセッソク対応;万歩計 ここが現世だ 仏の座。20211201。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年12月1日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;万歩計 ここが現世だ 仏の座。昨日のアメダス伊勢崎の最低気温は早朝6時に-1.0℃、風は無く静穏であった。多分、霜が降りたと思う。ヤヤ遅く起床。BLOG作成に少し手間取った。昼頃、来客が資料を届けてくれた。玄関先の応接スペースでしばしお茶と雑談。遅めの昼食。いくつか用事が溜まったので超老人モード用事外出を決める。先ず、USBメモリーにコンビニプリント用のPDFを転送。万歩計を装着。食卓のメモ用紙に行き先と帰宅時間を書いていざ出発。近所の畑では青々と大根が育っている。郵便局で三件。手書き用の年賀状も買った。次は沼田田んぼ脇を歩く。江戸末期に八幡沼が出来る前に溜池があった場所だが、それ以後は現在まで田圃になっている。道の西側が田圃で、東側が人家や畑だ。畑で数人が何か作業をしていた。その東側に史跡の丸塚山古墳がある。その東西道を東進。途中で一服。道端にホトケノザが咲いている。T字路を南進して広い東西に出て更に東進。夕方頃で、狭い道に多くの車が通り、身の危険を感じる。歩道が無い!右側が人家で1m程の低地になっている。車を避けようと右に寄ったがあと半歩間違えば転落するところであった。嗚呼、オレ様がそこで転落死すれば道路の拡幅が進むだろうか。ようやくコンビニに到達した頃すでに薄暗くなっていた。プリントして、お土産の駄菓子を買って帰路を歩く。あのお宅はまだ電灯がともっていない。元気かな。防犯・街路灯の明かりでうっすりと路上が明るく感じる。嗚呼、たっぷり歩いたと万歩計を見たが、まだ10000歩はやや遠かった。おかげで晩ご飯は美味かった。

Iob_2021_srabe_124_20211201
原ファイル名=「IOB_2021_SR+ABE_秋霜烈日124_20211201.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲176:ころなDE潰れたアベ・スガ政権を他山の石としたキシダ政権のセッソク対応

ロイターは、「WHO事務局長、オミクロン株に対する過剰反応に懸念表明。;url=https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-who-omicron-idJPKBN2IF1ZS。(2021年12月1日2:46 午前6時間前更新)」というタイトルで、「[ジュネーブ 30日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は30日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン」が検出されたことを受け一部の国が必要のない包括的な制限措置を導入し、アフリカ諸国に不当なペナルティーを課しているとの懸念を表明した。 テドロス氏は「まだ完全に解明されていない変異株から国民を守ろうとする各国の懸念は非常に理解できる」とした上で、「しかし、一部の加盟国が証拠に基づかず、それ自体では効果がない上、不公平感を悪化させるだけの無神経な包括的措置を導入していることを同様に懸念している」と述べた。 また、ボツワナと南アフリカがオミクロン株を迅速に検出し、報告したことに感謝の意を表した上で、「これらの国々が正しいことをしたために他国からペナルティーを受けていることを深く懸念している」と語った。」と報じた。

テレビ朝日は、「全世界からの外国人の入国禁止を発表 岸田総理。;url=https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000236589.html。([2021/11/29 13:27])」というタイトルで、「岸田総理、全世界からの外国人の入国停止を発表。あす午前0時から。」と報じた。

現時点ではオミクロン株に関しては、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長見解が的を射ていると思われる。その点、岸田文雄内閣の対応はパフォーマンス優先・拙速過剰の印象を受ける。

広辞苑によると「他山の石」とは、「(「他山の石以て玉を攻おさむべし」より)自分の人格を磨くのに役立つ他人のよくない言行や出来事。「―とする」」とのことである。

キシダ流は、人の言うことを良く聴いて、じっくり租借してから実行する物と、さすが点火の秀才だと思っていた。新型コロナウイルス感染症パンデミックでアベ・スガ政権が潰れたという命題もマンザラ嘘でもなかろう。見方によれば、点火そのものを潰すのが政治家にとって最大の失敗なのだから、その失敗事例から200%も十分学んで、その再発を防ぐのは為政者として当然の義務では無かろうか。そこで、クイズです。キシダ政権のコロナ対策は「他山の石」と言えるのか。

ともかく、NHKなど馬鹿なディレクターが、番組の途中にクイズを挟み込んで、能力不足をカバーするのが当世的手法になっているが、これこそ無能力の証明・電波の無駄使いで、誉めた物では無い。特に、三択クイズほど受験勉強と関連して、選別試験に成り下がっている手段は少ないだろう。まさに、真剣に徹底的に追求する精神を抹殺する愚挙なのだ。

キシダ政権のコロナ対策は「他山の石」と言えるのか。その答えはNOである。その理由は自分で考えろ。今こそ、点火の秀才が何をするか検証する最大のチャンスではないか。そもそも、点火は天下の間違いじゃ無いかATOKよ。

「○他山の石以て玉を攻むべしたざんのいしもってたまをおさむべし
[詩経小雅、鶴鳴](よその山から出た粗悪な石でも、自分の宝石を磨く役には立つという意から)自分より劣っている人の言行も自分の知徳を磨く助けとすることができる。」

「せっ‐そく【拙速】 仕上りはへたでも、やり方が早いこと。「兵は―をとうとぶ」「―を避ける」」。あっそ~か。秀才とは拙速主義者なのだ。鈍足で何もしない天災より、何でも人より早く結果を出せば、秀才になれるのだ。

アベ・スガ政権のコロナ崩壊が岸田政権の「他山の石」になり得るのか。そもそも論だが、この設問事態は人格問題では無く間違っているが、秀才は鈍才の失敗から学べるのかという疑問は興味ある社会実験ではある。その結果は年末年始にはっきりするだろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 171.9 28 337 136575.1 7.2 13.9 -1 14.9 2.2 8.5 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年11月30日(1時間ごとの値) 1年の 92% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)