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2022年1月 1日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;視界不透明な2022年(コロナよりコレダ)1;マンネリと 惰性が保つ この世界。20220101。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年1月1日(土)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;マンネリと 惰性が保つ この世界。昨日は我が人生で初めて大晦日に餅つきをした。昔は、色々な機会に餅つきをした。昔は、生活の中で「晴れ」と「褻(け)」を分けていた。日常は質素倹約を主体にした「褻(け)」の世界だ。お祭りとか祝い事は「晴れ」の世界だ。餅つきも晴れに属す習慣であったようだ。弔事に餅を搗く習慣は無いのだろう。見方によれば、恒例もマンネリと惰性の世界だ。その世界にのさばる面々を見れば直ぐ分かるだろう。そんな恒例の世界も、急変はしないがジワジワと変わって行く。世代交代もその一例だろう。昨年・最近では、アベ、スガ、メルケル、トランプ等の人物が交代した。これも新陳代謝と考えれば納得だ。指導者、リーダーもお祭りの神輿のごとき存在に過ぎないのかもしれない。昨日は、2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年12月31日(金)であった。日本は年号や文字が多すぎる。西欧はアルファベット一本槍で突進できる。同じ頭脳が、日本語で仕事をしたら、西欧語を使う連中に負けるのではないのかと気になる。昨年は(バカなATOK!)が活躍した。見方を変えればATOKは日本語独自の文化から生まれたIT技術かも知れない。今年は、まったりとマンネリと惰性に浸って生活したいナ~。

Iob_2021_srabe_153_20220101
原ファイル名=「IOB_2021_SR+ABE_秋霜烈日153_20220101.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;視界不透明な2022年(コロナよりコレダ)1

共同通信社は、「大阪放火殺人疑いの61歳男死亡25人犠牲、全容解明困難に。;url=https://nordot.app/849239112591949824?c=39546741839462401。(2021/12/30 21:13 (JST)12/31 15:38 (JST)updated)」というタイトルで、「25人が死亡した大阪・北新地のビル放火殺人事件で、殺人と現住建造物等放火の疑いが持たれている住所職業不詳谷本盛雄容疑者(61)が30日、死亡した。大阪府警が明らかにした。心肺停止状態で搬送され、大阪市内の病院で治療を受けていた。容疑者の死亡で、動機など事件の全容解明は困難な見通しになった。 大阪府警は今後、必要な捜査を積み重ね、谷本容疑者を書類送検する方針。ただ動機の解明に不可欠な本人の供述を得る機会が失われ、捜査が長期化する可能性もある。」と報じた。

この世界は視界不透明なのは当然だが、2022年は一層視界が不透明になりそうな予感がする。養老孟司大先生は不安には対象が無いとずばり断言する。対象がある不安を恐怖というらしい。結構な割り切り具合だ。だが、言葉は空気の振動というのも詭弁だ。ともかく、言葉も脳も生物が産みだした生きるためのツールだ。ピンキリがあるのだ。バカはバカノ壁で自分を守れと妄想されてくる。

さて、コロナ、コロナ、コロナやコロナ様、コロナ様、コロナ様とコロナ脳症群にかかって、正常な判断力を失いそうになったので、ことしからは切り口を変えて、(コロナよりコレダ)と爺ギャグでこの世の悪と戦ってみたい。そんなことを言っているとうつ病になりかねないが、ギャグや寝言や愚痴も、鬱病対策の偽薬になる可能性もあるだろう。

願わくば、25人が死亡した大阪・北新地のビル放火殺人事件で、また一人犠牲者が出たので、事件の解明を希望したい。犯罪としての事件解明は、法律的には意味が無くなったと思われるが、刑事事件という切り口意外(バカなATOK!)に、別な切り口がある筈だ。オレ様には,一つの事件にも無数の要因があると信じている。この世に絶対悪が無いのと同様に絶対然(バカなATOK!)も無いのだろう。犯罪に到る道には長い長い道のりがあるのだ。犯罪に到る前にその犯罪動機が解消できる方法はないのか。金にならない予防医学にもっと金を投入したら如何か。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 35.7 -3 368 141503.6 1.5 3.8 -2 5.8 5.7 3.2 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年12月31日(1時間ごとの値) 1年の 101% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)