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2022年1月19日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;視界不透明な2022年(コロナよりコレダ)2:急にコロナに去られると馬鹿な国民は喪失感を味わいそうだ(コロナ即祭);GOGOと 西風吠えて 望逃げる。20220119。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年1月19日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;GOGOと 西風吠えて 望逃げる。昨日の気圧配置は西高東低の冬型でゴウゴウと強い西風が吹き終日寒かった。さすがに、満月を見る元気も失せて倉庫書斎で丸くなっていた。部屋の整理。右の物を左に移した程度で片付かない。本棚に薄い紙ファイルを立てているが腰が曲がって傾いてしまう。ぴしっと立てる方法はあるのか。ファイルの分類が細かすぎる。もっとファイル数を減らしてファイルを厚くしようか。どっちみち大して変わらないんだから。ファイリングしてもほとんど使わない。写真の整理ができていない。懐かしい写真をしみじみ見る。もうお隠れになった方が多くなった。
連絡メール一件。フィッシングメールがあった。オレ様も釣り師に見込まれいるのか。削除した。COVID-19感染者数が32197件となり新記録を達成したようだ。マスコミ扇風機の回転が過熱気味だ。マンボ~、まんボ~と騒ぐが、国民は完全に白けている。キシダ政権もマンネリでアベ・スガ政権と同じ道を辿りそうだ。トンガの海底火山の噴火で海底ケーブルが破損して被害状況が十分分からないようだ。自然災害を前にしてコロナ、コロナ、コロナと騒いじゃいられない。

Iob_2022_covid19_6th_wave_6__202201
原ファイル名=「IOB_2022_COVID-19_6th_wave_第6波_新記録_20220119.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

産経新聞は、「「千年に1度」の噴火 「気温低下の恐れも」と専門家。;url=https://www.sankei.com/article/20220118-HEZULQL645KXTGAQOEGPLCODHE/。(2022/1/18 21:16)」というタイトルで、「「千年に1度」とされる南太平洋・トンガ沖で起きた海底火山噴火は噴煙の高さが20キロを超えたとされる。被害の全容は明らかでないが、その規模は世界的な異常気象につながったフィリピン・ピナトゥボ山の噴火(1991年)に次ぐものだったとの見方もある。同噴火が2年後に日本にもたらした記録的冷夏が米の凶作につながったとされるが、今回はどこまで影響が広がるのか。  報道によると、トンガ国内では最大8万人が噴火や津波の影響を受けたとみられる。現地では火山灰が降り積もり、水が汚染されているとされるが、被害の詳細が分かるまでには時間がかかりそうだ。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;視界不透明な2022年(コロナよりコレダ)2:急にコロナに去られると馬鹿な国民は喪失感を味わいそうだ(コロナ即祭)

一病息災はかなり真実を穿っている。それに反して、コロナの文明論的効用は今後の研究課題だ。一方的に100%悪だと決めつけることはできない。トンガの海底火山は1000年に一回程度噴火をしているようだ。地球的規模で見ればパンデミックも百年に一度程度起きているだろう。世界的大戦争も、何回も繰り返されてきた。だが、歴史的研究が進み、大災害から学び、そこから新しい知識を得てきたのも事実だろう。

コロナウイルスはすでに分子的にはすべて構造が決定されいるようだ。ウイルスが増殖するには宿主の細胞内部に侵入する必要がある。想像だが、細胞内部のウイルス分子と宿主の遺伝子分子が激突しながら、分子は分解・合成を繰り返し、出来上がったウイルスが細部内に排出される。生合成が行われる場所や行うプログラムが完全でないので、同じ100%構造のウイルスを合成出来なのだろう。かくて、似ているが違いもある変異株が続々と生まれてくるのがウイルスの世界では無いか。人間の世代交代は数十年掛かるが、ウイルスでは数時間ではないか。ウイルスの世代交代は人間の数万倍速いと想像できる。

コロナパンデミックは、現代文明の交通手段と情報通信手段の高度の発展により、その拡散スピードが早まり、流行地域が拡大した思われる。それ故、人間の脳細胞に与えた影響も大きい。脳内にはコロナイメージが強く焼き付いてしまったので、そこから脱却するのが困難になってしまった。

養老孟司大先生曰く、人間世界を変えることは容易ではないが、自分を変えれば解決できる問題も数多くある。天下の秀才はそんなことは屁のカッパと思うだろうが、それは秀才の致命傷だろう。悪の権化コロナ大明神様も必要になってしまうのが人間様の弱みなのだ。そう思うと、国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中もコロナ一族に見えてしまう。

いざコロナ、感染者数は過去最大記録を更新した。おめでとう。これで、俺たちはしばし食いつなぐことができる。枯れ尾花だって、お化けにすれば稼げるのが人間の知恵なのだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 68.3 347 18 68.3 2.8 6.7 0.1 6.6 10.8 9.2 0
時刻等℃ 12 21 14 H mm
伊勢崎 2022年1月18日(1時間ごとの値) 1年の 5% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)