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2022年1月22日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;視界不透明な2022年(コロナよりコレダ)2:YouTube老化現象;どこまでも 追いかけてくる コロナ様。20220122。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年1月22日(土)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;どこまでも 追いかけてくる コロナ様。ノートパソコン2のバッテリー残量表示LEDは緑色。今まで、パソコンの前側面の表示を意識して見たことがない。リチウムイオン充電池がへたりかけているのか、接触不良なのか、原因不明だが頻繁に電源が落ちて、作業中のデータは消滅した。新品を買えば済むことだが老人に新品は似合わない。ともかく、パソコンは頭脳の延長で、どこにどのデータがあるかが分からなくなると相当の喪失感を味わうだろう。AI、AIと世の中では騒いでいるが、そんなのは自分の頭の構造が全く分からない連中が飛び付く流行病だ。流行が去れば、そんなコトで騒いでいると、馬鹿者扱いにもされなくなる。昔、今後の売れ筋商品は何かと議論され、マルチメディアが有望だとその方面の商品開発が盛んになった。パソコンもマルチメディアで花盛りになった。その背景には音声・映像を扱えるデバイスや技術が発展した歴史がある。視聴覚は情報量も多く、電子技術で扱えるので異常に発展してしまったが、五感の味覚、嗅覚、触覚等は置き去りになっている。文明のいびつさに気付いているヒトはどれ程いるのか。我が家の猫君は今でも五感をフル活用しているようだ。朝8時から17時までのアメダス日照時間は「0.9、1、1、0.4、0.7、0.2、0.5、0.9、0.1、0.7」で合計SN=6.4Hのようだ。まさに、センサーが捉えた日照情報で正確無比かも知れないが、これを「晴れ一時曇り」と言語化している。猫語ならこれをどのように表現するか。黒電話一件を受ける。黒電話で関係者と今後の予定を調整。日向ぼこ新聞が読めたが、風が強くなり引っ込む。車について業者さんから黒電話で連絡を受けた。

Iob_2022_good_by_covid19_20220122
原ファイル名=「IOB_2022_GOOD_BY_COVID-19_20220122.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「食べて生きる(愛しきもの 花と実):スイカズラの香りをビン詰めにできないか(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/06/post-e310.html)。(2012年6月18日 (月))」で、「極微量の田舎の香水はまったく嫌悪すべきものではない。むしろ好ましさもあると香料研究者も認めているとか見たか聞いたかした記憶も残っている。ともかく、嗅覚は微量になるほど良くとぎすます必要がある。そういう意味で現代は、あらゆる商品やサービスで五感は麻痺寸前だ。」と書いた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;視界不透明な2022年(コロナよりコレダ)2:YouTube老化現象

最近は、猫も杓子も(猫(ねこ)も杓子(しゃくし)も《慣》 だれもかれも区別なく、みんな同じようなことをする様子。「近ごろは、猫も杓子も大学へ行きたがる」)YouTubeに靡いているようで、オレ様もYouTube依存症になりかけている。YouTubeはまさにマルチメディアの発展を示す文明現象のように見える。昔は、給料数ヶ月分を投入してカムコーダーで子供の成長や運動会の活躍を撮影したが、ソレを何回再生したか。結婚式の模様は、当時物好きな人が8ミリ撮影機で撮影したフィルムをくれたが、一度も再生していない。

ともかく、人間がものぐさで、快楽至上主義の動物である点では猫以上かも知れない。YouTubeに動画を投稿できるヒトは万人に一人位では無いか。見る人が多数いてYouTubeビジネスが成り立っている。平凡な内容の動画を無料で無制限に投稿されたらYouTubeも一日で破産してしまうだろうと妄想されてくる。

YouTubeは人間のものぐさ快楽主義をそのビジネスの基本原理として認めていると思う。投稿者を確保するために甘い餌を与えて獲物を釣るのも無料ビジネスの基本だ。

YouTube依存症は老人力が付いてきた証拠かも知れない。YouTube老人化現象か。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 30.5 344 21 30.5 1.3 4.7 -1.7 6.4 6.6 6.4 0
時刻等℃ 13 8 19 H mm
伊勢崎 2022年1月21日(1時間ごとの値) 1年の 6% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)