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2022年2月 7日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;老人の手仕事:百均店のウォッチの電池交換に成功;お目出度う 死んだウォッチ 動き出す。20220207。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年2月7日(月)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 8.7 72.50」で、天気は晴れであった。ざっそう句;お目出度う 死んだウォッチ 動き出す。やや寒いが日向ぼこ新聞が復活した。コロナパンデミックのニュースで新規感染者数は新記録を更新しつつあり、ついに10万人を超え始めた。政府は医師の判断で検査無しで感染したと決定できるようにしたらしい。判断が恣意的になれば、感染者数の信憑性はぐっと下がってしまうと妄想されてくる。もっとも、感染者数の定義も、統計的に設計された調査値ではなく、真の感染情勢を示す数値では無いので、どんな数値を並べてみ、ほとんど実用的な対策が出来る精度はないと思われる。結局、わいわいがやがや騒いで、そのうちコロナパンデミックは終息してゆくだろう。オミクロン株が更に変異した正体不明の変異ウイルスが蔓延りつつあるとのニュースが流れている。これも、コロナウイルスが終息へ向かっているというサインかも知れない。三回目接種も進まず、そろそろワクチンメーカーも在庫処理・販売撤退体制を敷く頃か。

Iob_2022_covid19_6th_wave_6_aaa__20
原ファイル名=「IOB_2022_COVID-19_6th_wave_第6波_サラバAAA_秋霜烈日_20220207.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

共同通信社は、「60カ国でオミクロン派生型  強い感染力警戒、分析急ぐ。;url=https://nordot.app/862614911367462912。(2022/2/5 18:19 (JST)2/5 21:50 (JST)updated)」というタイトルで、「【ワシントン共同】新型コロナのオミクロン株の一種で、世界で感染急拡大を引き起こした主流型を上回る感染力を持つとされる派生型「BA・2」が、日本を含む約60カ国で確認されたことが5日、各国の研究で分かった。特定には時間のかかる遺伝子解析が必要で「ステルス(隠れ)オミクロン」の異名を持つ。現時点で重症者急増やワクチン無効化を示す調査結果はないが、全体像は不明点が多いとして各国は警戒。専門家が分析を急いでいる。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;老人の手仕事:百均店のウォッチの電池交換に成功

周囲の連中から、時間割を規定されて動くのは非常にやりにくいようだ。現役時代に、会社から呼び出しを受けたくなくて携帯を持たない管理職がいた。当時としては、勇気ある行動だ。最後には、携帯を持たされたようだが...。

安物ウォッチで色々遊んできたが、またその病気が出て来た。病気が出ても、部品や電池、小道具を準備していないと直ぐに始まらない。

最近の電子機器は大抵時計機能を内蔵している。パソコンにもREAL-TIME-CLOCKが必須である。最近ではほとんどのパソコンがネット接続されているので、正確な時刻をタイムサーバーから取得しているようだ。

家庭用の時計も標準電波を使った電波時計が普及して正確な時刻を取得できる。腕時計にも電波ウォッチがある。百均店のウォッチは値段は安いが一応水晶時計になっている。標準時との誤差が問題にならなければ日常的用途には大抵間に合う。

百均店ウォッチの実力に興味があったので買って使っていた。セリアのウォッチは1年位で使えなくなった。原因不明の故障だった。その予備にダイソーのウォッチを買って、表示が出なくなり使えなくなった。多分電池の寿命だと推測して交換した。LR41を取り出して交換したが表示が出なかった。そこで、原因追及した結果問題が解明した。

モジュールを取り出してプリント基板を見ると電池の極性表示が示されていた。ラグ板のような接点がビスで固定されていたが、最初円形の絶縁テープが貼ってあった。何気なくそれを除去してしまったが、そのテープが無いと電極がショートする事に気付いた。ラグ板は電極では無く、電池を固定して電極の接触を確保する機械的部品として使っていた。

裏側ケースと基板の間に空間があるので、電池を固定する方法が無いので、やっつけ仕事で対策したようだ。一種の設計ミス対策に見えた。電池ホルダーから再設計すると時間も金もかかるので、一番簡単な対策をしたようだ。穿ったった見方をすれば、知らない人が修理しても失敗するような対策だ。

対策としては、空間に紙テープを何枚も重ね合わせて貼り合わせ裏蓋と詰め物で基板に圧力を加えて接触を保つようにした。

内部の基板固定用と外部のケース固定用のビスは各二本紛失。床に落としたり、ピンセットで挟んだ時飛び出して行方不明になった。とりあえず、基板とケースが不十分ながら固定できて、ウォッチが動き出した。

リセット端子ははっきりしないが、時刻の設定はできた。しばらく様子をみよう。この際、1000円位のウォッチを買おうかと考えたが、これでしばらく使えそうだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 10.7 328 37 10.7 0.4 5.3 -5.2 10.5 6 8.7 0
時刻等℃ 11 1 14 72.50 mm
伊勢崎 2022年2月6日(1時間ごとの値) 1年の 10% 経過       AMEDASへのリンク  
2022年1月2日=ファイル作成;黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116);赤は日照率(COUNT)。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)