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2022年2月 8日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;デタラメ、享楽、その日暮らし、風任せ、日和見、ツマミグイ、浮き草人生が最高だ3;早春や 総理・雲雀も 試し鳴き。20220208。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年2月8日(火)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 10.1 84.17」で、天気は晴れであった。ざっそう句;早春や 総理・雲雀も 試し鳴き。草木も眠る丑三つ時頃から目が覚めるが、何やら瞑想モードに入り、しばしボー~としている。突然、アノ辺鄙な場所に何かの施設がやって来るというような夢か妄想が駆け巡った。どこかの大学が撤退するその跡地利用がその夢を誘ったのか。昨日も、昼前まで日向ぼこ新聞。その後、配布資料作成。昼過ぎ、気温が最高になる頃散歩を兼ねて用事外出。コンビニプリントに出かけた。途中、キャベツ畑で収穫している人を見た。白菜の収穫も少しずつ進んでいるようだ。主な用事が済んで、駄菓子のお土産も買って帰宅。空は地平線上に雲がまばらに見えたがほぼ快晴。空気が乾燥しているのか昼でも景色が綺麗に見えた。空気の乾燥は、花粉、インフルエンザウイルス、コロナウイルスの飛散には最適な気候条件だ。花粉のはなこさんのURLがhttps://kafun.env.go.jp/に変わったようだが、何も表示されなかった。コロナウイルスで花粉情報は吹き飛んでしまったのか。感想(バカなATOK!)は肌にも良くない。最近は肌の油成分が減少して肌荒れ気味だ。鼻糞までが固くなってきた。水分補給も積極的にする必要がある。

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原ファイル名=「IOB_2022_COVID-19_6th_wave_第6波_サラバAAA_秋霜烈日_20220208.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;デタラメ、享楽、その日暮らし、風任せ、日和見、ツマミグイ、浮き草人生が最高だ3

現代日本を特徴付けている風潮を幾つかピックアップしてその感想を書いている。デタラメ、享楽等にかんしては書いた。今日は、その日暮らし、風任せ、日和見というような風潮についてかく。群馬県の大政治家中曽根康弘は風見鶏と言われていた。さすがに、貪欲な政治家であり、風が吹いてくる方向を示すようなチャチナニワトリ風の風見鶏では無かった。死肉にさえ食い付く、ハゲタカやコンドルのようなイメージが浮かぶ。

「技術 回顧と展望:日本のロボットのルーツはからくり人形?(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/10/post-9ace.html)。(2012年10月17日 (水))」で、「昨日のGoogleDoodleは「田中久重 生誕 213 周年」であった。田中久重の「からくり人形」は日本のロボットのルーツの一つのように感じる。そのロボットが福島原発事故により損壊した原子炉を廃炉にする作業の切り札になるとは、田中久重も夢にも思わなかったに違いない。日本の少年達はロボットに親しみを感じている。老境に入りつつある昔の少年も鉄腕アトム等には親しんだ。現代の子供達にも田中久重の事を知って貰いたい気がする。」と書いた。

朝日新聞デジタルは、「東芝、迷走の3カ月 「企業価値向上」株主から疑問符。;url=https://www.asahi.com/articles/DA3S15197942.html。(有料会員記事 2022年2月8日 5時00分)」というタイトルで、「会社を3分割するとしていた東芝が7日、2分割へと計画を修正した。前回の発表から3カ月足らずという迷走ぶりだ。修正案では複数の子会社の売却なども示したが、「物言う株主」らの納得が得られる見通しは立っていない。」と報じた。

東芝の経営危機は、企業存亡の危機までに迫っている。一時は、超優良企業の実力と実績を誇ってきたが、現在は過去の繁栄は夢泡沫のようになってしまった。その原因は経営者の質の劣化以外に無いであろう。経営者は創業精神を忘れ、企業の発展・存続以上に自己の出世と権力保持に突進してしまったのではないか。個人の野望・野心は一代限りで終わるのだ。

東芝を奈落の底まで追いやった経営者には、真の自己すらなかったのではないか。創業者や創業者の理念を引き継いだ経営者なら、企業の将来や社会での役割や従業員のことを十分考えて行動して、今日のような事態を招来する事は是が非でも避けたであろう。今の事態から、東芝を立て直すことが出来れば、まさに経営の神様土光敏夫も真っ青になるだろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 76.2 327 38 76.2 3.2 7.9 -1.4 9.3 5.7 10.1 0
時刻等℃ 15 3 20 84.17 mm
伊勢崎 2022年2月7日(1時間ごとの値) 1年の 10% 経過       AMEDASへのリンク  
2022年1月2日=ファイル作成;黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116);赤は日照率(COUNT)。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)