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2022年2月10日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;デタラメ、享楽、その日暮らし、風任せ、日和見、ツマミグイ、浮き草人生が最高だ5;しゃべくって 甘い物食い 口きたえ。20220210。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年2月10日(木)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 9.5 79.17」で、天気は晴れであった。ざっそう句;しゃべくって 甘い物食い 口きたえ。朝方、仲間から黒電話。予定の用事外出の準備で新聞を読む時間が無い。お悔やみ欄のみ見ていざ出発。寒いので出席者が少なかったが予定は無事終了。その足で某業者さんへ向かうがすれ違いであった。ついでに別の業者さんへ回りウォッチング。ともかく、現物を見ればイメージが具体化する。解散してから帰宅。WEB調査。連絡を貰った来客と雑談。昔話に花が咲いた。アノ会社も経営者がもっとしっかりやればもっと発展していたかもという話を聞いた。一時的に伸びても最後に息切れして事業の縮小や譲渡で消えて行く場合が多々あるようだ。そう言えば群馬県人は甘いな~と身につまされる。ここで、広辞苑によると「身につまされるみにつまされる」とは、「わが身にひき比べられる。特に、他人の不幸などがひとごとでなく思われる」とのことである。ナヌ、結局オレ様は甘いと言うことか。もっと辛辣になろうか。昼過ぎ頃から大雪注意報が出ている。気温も上がらない予想だ大雪になると通路の雪掻きが大変だ。

Iob_2022_covid19_6th_wave_6_aaa__20
原ファイル名=「IOB_2022_COVID-19_6th_wave_第6波_サラバAAA_秋霜烈日_20220210.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

NHKは、「群馬県 南部の平地でも大雪の見込み 交通障害に十分注意。;url=https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20220209/1060011303.html。(02月09日 18時51分)」というタイトルで、「群馬県内では、10日から11日にかけて広い範囲で雪が降り、南部の平地でも大雪となるところがある見込みで、気象台は交通障害に十分注意するとともに着雪にも注意するよう呼びかけています。東海道沖で低気圧が発生し、発達しながら東へ進む見込みです。 この低気圧や上空の寒気の影響で県内では広い範囲で雪や雨が降り南部の平地でも大雪となるところがある見込みです。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;デタラメ、享楽、その日暮らし、風任せ、日和見、ツマミグイ、浮き草人生が最高だ5

昨日は、ツマミグイについて書いた。ツマミグイという単語はつまむと食うの合成語だろう。この言葉からは、お行儀の良い動作は浮かんでこないが、人目が無ければ、大抵の人がその経験をしていると思う。誘惑に負けてつい手を出してしまうのも、人間だから仕方ないかも。

自称、台所のコリドラスを任じていた時もあった。時には、終戦直後の欠食児童、芋で育った子供云々と空腹体験だけは忘れない。

「老人の寝言:最近食べる事が疎かになっていないか?;ふと思う 粗煮大根 食べた頃。1602。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/02/2016-94c1.html)。(2016年2月 4日 (木))」で、「物資が欠乏した戦後でも、物はある所にはあったようだ。食料品は営利商品に過ぎないというような扱いがされては、同じような事態は何度でも起きるだろう。さあ、今日は残りの粗煮大根をじっくり味わうぞ。勿体無い。オレは台所のコリドラスだ。」と書いた。

最近の「ツマミグイ」では、たいして空腹でも無いのに、食べ物を見ると目が食べたくなって、つい手を出してしまうようなイメージもしている。お上品、贅沢になったのか。「ツマミグイ」の生活体験は多々あるが、「浮き草人生」はどうだったのか。当BLOGでは、方丈記の細切り読みを試したことがあった。見方によれば、人間の一生も浮き草のようなのかも知れない。

Googleでキーワード「養老孟司 方丈記」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E9%A4%8A%E8%80%81%E5%AD%9F%E5%8F%B8%E3%80%80%E6%96%B9%E4%B8%88%E8%A8%98)。

YOUTUBE:「【養老孟司】この古典さえ読んでおけば日本の正解が分かる。養老先生がお薦めする古典を紹介します。【再アップ】(https://www.youtube.com/watch?v=Cq_qVae02-I)。(20,750 回視聴 2021/07/17)」

鴨長明の方丈家屋は、現代語に訳せば、キャンピングカーに近いだろう。「浮き草人生」は放浪記か。人間、時代の流れに流されて生きるのも至福か。だが、わるいのを承知で、時流に悪のりするのも気が引ける。古ーい人間なのか。

YOUTUBE:「鶴田浩二「傷だらけの人生」(https://www.youtube.com/watch?v=sz0CuwJX6ZM)。(406,495 回視聴
2011/04/30)」

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 137.3 325 40 137.3 5.7 10.7 1.4 9.3 6.1 9.5 0
時刻等℃ 15 24 10 79.17 mm
伊勢崎 2022年2月9日(1時間ごとの値) 1年の 11% 経過       AMEDASへのリンク  
2022年1月2日=ファイル作成;黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116);赤は日照率(COUNT)。

メモ=通積温:積算温度を計算していない。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)