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2022年2月12日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;老人の手仕事:百均店ウォッチ電池交換後の状況;不要品 リ・リ・再・再の 貰い物。20220212。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年2月12日(土)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 10.1 84.17」で、天気は晴れであった。ざっそう句;不要品 リ・リ・再・再の 貰い物。予定の用事外出は昼飯後であったが、昼飯前に変更になったと連絡あり。関係者が現地集合。運良く不要品を頂けることになった。ついでに甘い物等を買い込んで保管先に搬入。一段落付いて、お茶と雑談。その後、関係者で昼飯を食って解散。別件の不要品も無事貰えた。別の貰い物も計画しており、相手のある仕事で、その結果は運次第か。メール一件返信。迷惑メールも断続的に来ているが即削除。中身が面白ければ歓迎だが、そんな奇特な人物はいないようだ。車で出かけたが、ニュースのような大雪にはならず、路面も運転に支障は無かった。ダイソーの運勢暦を見ると、14日は聖バレンタインデーだ。甘い物が食べられるか。期待せず、自前の物を食べようか。

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原ファイル名=「IOB_2022_COVID-19_6th_wave_第6波_サラバAAA_秋霜烈日_20220212.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;老人の手仕事:百均店ウォッチ電池交換後の状況

最近、BLOGのネタ切れで困っている。そこで老人の手仕事で繋ごう。百均店ウォッチの良い点はケースがプラスティックなので軽い。従って、装着していてもほとんど気にならない。余り、時刻を見る必要も無いが、この記事を書くために時刻を見たら、数字が乱れていて、無意味の表示になっていた。ケースを強く押したっら正常の表示になった。ビスを紛失して、何か接触不良が生じたようだ。見方によれば、電池が消耗した時点で、製品寿命が終わったといえる。電池交換後はウォッチの余生か。

機械、道具類は所定の機能があるので、その機能が使用上問題になったときに寿命が終わると考えられる。安い機械・道具類は使い捨てが前提で売られているものもある。勿体無いと思うのは使い捨てのヒゲそり。捨てるのが忍びないのでついつい残してしまう。安全カミソリは替え刃方式が多いようだ。プロは刃を研いで使う。ゾーリンゲンのカミソリが有名なようだ。これは床屋さんが使う物で、自分が自分の髭を剃るのはDIY。使い捨てカミソリの刃の活用法は?刃先が汚れると切れなくなるようだ。刃を研ぐのも汚れ落としと紙一重か。

昔のウォッチはゼンマイ式。竜頭を回してゼンマイにエネルギーをため込んだ記憶もある。宝石X個入りとかあったと思う。初めてウォッチ・腕時計を持ったのは高校一年生頃からか。子供の頃は、柱時計のゼンマイを巻いた記憶がある。

ブルーバックス編集部は、「12月25日 世界初の水晶発振式クオーツ腕時計発売(1969年)(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/68925)。(2019.12.25)」で、「服部時計店(諏訪精工舎、現在のセイコーホールディングスを中心とするセイコーグループ。以下、セイコー社)が世界初の水晶発振式クォーツ腕時計「セイコークォーツ アストロン35SQ」を発売しました。それまで、クォーツ時計としては、スイスのCEH/電気時計研究所(Centre Electronique Horloger)による試作品ベータ1だけしか存在していなかったので、製品としては世界初でした。1日の誤差は1秒未満と当時としては高精度でしたが、価格のほうも45万円と超高額でした。」と報じた。

百均店ウォッチは電池交換後も何とか動いている。壊れると心配だから、予備機を買って右腕に付けようか。戦前の戦闘機パイロットは故障時の対応として腕時計二個付けて戦場に出たと何かで読んだ記憶がある。信頼性の悪さは数で補正すれば良いという考えも成り立つ。大体の時刻を知るには腹時計だってある。隣の人に効けばそれでも足りる。だが、ウォッチの数は持ち物のトップクラスだ。

岸田新総理の「33万円時計」が話題になった。これで、一秒でも時代を先読みできればそれなりに価値があるだろうが...。中々、良い落ちが付かない。値段だけは、世界初の水晶発振式クオーツ腕時計と五十歩百歩だ。ネタ切れの時の手すさびには合うだろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 99.9 323 42 99.9 4.2 10 -0.6 10.6 7 10.1 0
時刻等℃ 13 3 13 84.17 mm
伊勢崎 2022年2月11日(1時間ごとの値) 1年の 12% 経過       AMEDASへのリンク  
2022年1月2日=ファイル作成;黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116);赤は日照率(COUNT)。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)