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2022年2月17日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;オレ様の変な趣味;電話済み しばし微睡む 日向ぼこ。20220217。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年2月17日(木)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 10.3 85.83」で、天気は晴れであった。ざっそう句;電話済み しばし微睡む 日向ぼこ。携帯でEメールOKと回答。日程等調整。頭がスパゲッティだ。ともかく時と共に状況も進む。人間、神様じゃ無いから未来が見通せない。これぞ、人間の特権だ。未来が見通せたら嘘は言えなくなる。嘘が無い世界は単調でつまらないのかも知れない。二月の寒さを如月とも言う。Googleで検索:雨水は「1:43 2月19日土曜日」とか。暦も春に向かって一歩前進だ。新聞を読んでから日向ぼこをしつつウトウト。庭先にはカオジロガビチョウが羽音を立てている。喧しく鳴かない。オレ様に忖度しているようだ。この世界はすべてオレ様を中心に回っているのだと妄想すれば極楽だ。そうすればコロナ鬱など近付かない。コロナも本音と建て前が分離しつつある。本音ではサラバコロナが進んでいる。タテマエは自分の無知を作ろう(バカなATOK!繕うだろ)方便だ。タテマエに従っていれば人並みと見なされる。嗚呼、便利で愉快な世間だ。

Iob_2022_covid19_6th_wave_6_aaa__20
原ファイル名=「IOB_2022_COVID-19_6th_wave_第6波_サラバAAA_秋霜烈日_20220217.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

Iob_2022_covid19_6th_wave_6_aaa___2
原ファイル名=「IOB_2022_COVID-19_6th_wave_第6波_サラバAAA_秋霜烈日_20220217B.png
IOB=IMAGES ON Beloved Ones」
曲線の対前週変化率をグラフ化した。第6波のピークの高さはオミクロン株の拡散の早さを示すのか。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;オレ様の変な趣味

先日、百均店で税込み@110円で腕時計を買った。現用の半壊れの予備機だ。先ず、カレンダーと時刻を設定した。説明書によると閏年には対応していない。秒は表示・設定が無い。と大らかなスペックだ。パソコンのRTCと電波時計を比較すると数秒の違いであった。実用上は同一時刻を表示しているが、時刻として秒まで特定する必要はほとんどない。だが技術が進んでしまい、おもちゃと実用品の区別程度になっているようだ。百均店の腕時計も馬鹿には出来ない、立派な実用品だ。

新品の腕時計をその辺に転がしておくのも勿体無いので、追加で腕に装着して、表示時刻を比べている。一体オレ様は何をしているのか。まさに時間潰しの遊びだ。一個は時刻表示がデタラメだ。腕に押しつけると安定して表示する。その時刻を読んで隣の新品の表示時刻と比較する。秒の精度は無いから分単位で合っている。こいつはまだ正常だと判断出来る。

かく言う、オレ様も昨日と今日は別人だ。養老孟司大先生、そうでしょう。この世界、唯一絶対の時刻があるのか。アインシュタインは相対性理論を考えたが、凡人はこの世界には時計の数だけ時刻があると信じても何ら不都合が無い。

想像だが、世界中の時計が全部狂っていたらどうなるのか。世界中の時計が唯一絶対の時刻を刻んでいるとは考えられない。現実は適当に近い時刻を刻んでいるに過ぎないのだろう。そう考える、この世には世界の人口に匹敵するだけの世界が存在するといえるようだ。同じ世界は二つと無い。養老孟司大先生によると、人間(ヒトと言うべきか)は、同じという妄想を取得して、膨大な手間暇を削減したようだ。この同じというもうそうの代償は何なのか。同じという妄想を捨てればもっと豊かな現実が見えてきそうだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 135.0 318 47 135.0 5.6 11.3 0.6 10.7 7.3 10.3 0
時刻等℃ 14 5 19 85.83 mm
伊勢崎 2022年2月16日(1時間ごとの値) 1年の 13% 経過       AMEDASへのリンク  
2022年1月2日=ファイル作成;黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116);赤は日照率(COUNT)。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)