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2022年2月27日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;孤独なプーチンのかけマージャン?;青空を 飲み込む如く 小梅咲く。20220227。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年2月27日(日)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 10.4 86.67」で、天気は晴れであった。ざっそう句;青空を 飲み込む如く 小梅咲く。寒い冬には寝床パソコンが楽ちんで天国生活のようだ。ノートパソコン2のお蔭だ。WIN-XPまでは主にデスクトップパソコンを使っていた。起動が不調になりいつか修理しようと思っているがそのままだ。ようやく探していたNET情報を探し出した。WEB-MAIL一発。雑木の枝切りの手伝いが来ているので小枝も切ってくれと話す。木が枯れると固くなり小枝の処分が大変になるのだ。桑の大木は来年切って貰うことにした。ドドメがなる雌株だと思う。桑が雌雄異株だとは知らなかった。雄株に花が咲いたが何時になったら実が付くのかと見ていたこともあった。桑の実をマルベリーと呼び実に上手そうな(バカなATOK!美味そうなだろう)響きであり、苗を植えた。実がなっても女性が誰も食べてくれない。ジャムにするにも芯を取り除く手間がかかる。ポリフェノールが豊富と言ってもあまり流通していない。桑の実で稼げるかと期待したが夢に終わった。桑の実栽培熱が一気に冷めてしまった。だが、子供の頃に無心に桑の実を食べた記憶は忘れない。生活の豊かさと贅沢は反比例するのか。昼前に髭を剃り用事外出の準備。荷物を取りに来た仲間の後について出かけた。途中まで作業して予定時刻になり解散。帰路寄り道をして相談。予定より早めに帰宅してパソコンに向かった。夕食はカップラーメン。ツユまで完食で満足な気分。戦後生まれの欠食児童で食事を残すのに罪悪感を感じるのである。現代人は食べる事の意味をどのように把握しているのか知りたい。

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原ファイル名=「IOB_2022_COVID-19_6th_wave_第6波_サラバAAA_秋霜烈日_20220227.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;孤独なプーチンのかけマージャン?

そもそも論だが、このよの中をどう理解して、どう生きるかは、それこそ人ごとに千差万別だ。有名な英雄の一生も、無名でしがない庶民の一生も、見方によれば、何ら異なる点はない。ヒトの人生を最短表現すれば、生まれて、食って、糞を垂れ 死んで行くだけだ。

ゲームには、必ずルールがあるようだが、厳密に考えると、そのルールの裏には無数の抜け穴があるように見える。結局、ゲームの面白さは、抜け穴探しにあるのだろうと妄想されてくる。人間社会の法律は一種のルール集だが、これほどつまらない文章は無いだろう。そこから、もっと融通無碍な物語が生まれる。

現代社会においては、英雄は必要でない。政治家は職業なのであり、英雄は職業とは無関係のキャラなのだ。少額のかけマージャンで人生を棒に振った高級官僚がいた。官僚は職業であり、かけマージャンとは無関係なのである。ゲームの好き嫌いはキャラそのものかも知れない。

ロシアのプーチンという人物は謎が多い。21世紀前半の世界的大事件になる可能性を秘めたウクライナ戦争の行方が懸念されている。「戦争は一つの政治的行為である。戦争は他の手段をもってする政治の継続にすぎない。」とは、『戦争論』で有名なカール・フォン・クラウゼヴィッツの名言とのことである。

戦争には、何のルールも無いのがこの世の実相だ。世界を引っかき回して最大の盗賊が勝者となる仕組みだ。当然、世界には大盗賊仲間が無数にいる。一体、戦争の元締めはどこの誰なのか。まだ、ロシアはウクライナに宣戦布告していないだろうが、すでにミサイルを発射して、軍隊を進駐している。これを、世界の武器商人はほくそ笑んでいるのでは無いか。

プーチン大統領は69歳で武道家でもあるらしい。ブドウの発祥も戦いが原点だ。だが、人間は戦い続けたら命が続かない。真剣勝負がパフォーマンスビジネスに変貌する。ぐうたら人間なら好きな遊びで老後を迎えるのが最高の幸せなのかもしれない。老後の賭けマージャンなど贅沢すぎる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 177.6 308 57 177.6 7.4 14.8 0.9 13.9 3.4 10.4 0
時刻等℃ 15 7 9 86.67 mm
伊勢崎 2022年2月26日(1時間ごとの値) 1年の 16% 経過       AMEDASへのリンク  
2022年1月2日=ファイル作成;黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116);赤は日照率(COUNT)。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)