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2022年3月14日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;花粉観測機『ポールンロボ』とは何物か?春眠や 夢も現も 兵ばかり。20220314。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年3月14日(月)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 5.8 44.62」となり、天気は晴れたり曇ったりであった。ざっそう句;春眠や 夢も現も 兵ばかり。昨日はパソコンに向かってYouTube視聴をしつつ電話番。SDカードに溜まったデータをDVD-Rに書き込んでスペース拡大。充実感がしない一日であった。眼が痒く少し充血している。花粉症か高血圧かそれともコロナか。マスクをするのは人前に出るときのみ。時々マスクを忘れる。もう、サラバマスクが進んでいるのだろう。世界ではマスク着用規制緩和が主流になっている。マスク着用そのものが閉塞感を刺激して経済活動も停滞してしまう。その点、日本ではタテマエ主義から脱却できず世界より周回遅れで笑いものになる。まさに、日本の為政者の頭脳は幼児性の宝庫だ。次々にマンネリ政策を打ち出す能力は不足していない。昨日は黒電話三件を受けた。全部朗報にカウントしよう。ウクライナ戦争のコトを思うと憂鬱になる。プーチンが核ボタンを押すぞと脅迫してやりたい放題に見えるが、世界の政治家は様子見をしているだけ。日本の政治家等全く存在感が無い。これじゃぁ、ズルズルと戦前と同じ戦争突入コースに入り込んでしまう。今こそ、サラバ悪人を徹底するぞ。

Iob_2022b_covid19_6th_wave_6_aaappp
原ファイル名=「IOB_2022B_COVID-19_6th_wave_第6波_サラバAAA&PPP&WAR_秋霜烈日_20220314.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;花粉観測機『ポールンロボ』とは何物か?

昨年まで、自分の花粉症を確認するのに環境省のはなこさんを使っていた。自慢じゃ無いが、自分では花粉症とカゼの初期症状が区別できない。そこで、クシャミや鼻水が出たとき、花粉の飛散と相関があれば、花粉症と判断していた。2022年からそのはなこさんが廃止されてしまった。廃止理由に民間業者がサービスを提供する体制が整ってきたので止めても良いだろうと弁明調の説明があった。お役人の下心は天下りが本音だろうと訝ったが真相は不明だ。

仕方が無いので、花粉情報を提供しているサイトを探して、2022年の花粉シーズンに突入し、飛散しているのを数値で実感した。何やらIOTという最新技術を使っているらしい。以前、赤城山南面の直売所に放射能の表示装置があって、リアルタイムに放射能を表示していたのを思い出す。花粉も放射能も目に見えない。観測データを数値表示する技術は基本的には変わらないのだろう。

ウェザーニューズは、「IoT花粉観測機『ポールンロボ』、全国のご家庭に向け続々発送中!。;url=https://jp.weathernews.com/news/30568/。(2020.01.23)」というタイトルで、「株式会社ウェザーニューズは、花粉シーズン開始を目前に控えた今、全国の花粉症のご家庭に向けて、独自に開発した花粉観測機『ポールンロボ』を続々と発送しています。ウェザーニューズでは、ユーザーとともに花粉症に立ち向かう「花粉プロジェクト」を2005年から実施しており、今年も全国のご家庭や病院、企業にご協力いただき、約1,000台の『ポールンロボ』を設置していく予定です。なお、今年は昨年開発したWiFi要らずのIoT版を増強し、電源一つで、どこでもより簡単に観測ができるようになりました。」と報じた。

『ポールンロボ』は花粉の種類を識別できないが、連続的に自動で飛散数を測定できるメリットがあるようだ。花粉症は人様々で、反応する花粉や物質が異なる。アレルギー症状は個性の一つだ。ヒトは様々な抗原に反応する。それこそが自然に対する適応力なのだ。万能では無い人間は、色々な情報を駆使して対応する以外に最適解はないだろう。

ひょっとすると、オレ様の眼が充血しているのはウクライナ戦争が影響している可能性もある。ウクライナでは杉花粉が飛ぶのか。ウクライナにはポプラ花粉症があるとか。オミクロン株コロナ症状と花粉症症状が似ているとか様々な情報がある。杉花粉の飛散が止まる頃、コロナ戦争もウクライナ戦争も終息して貰いたいものだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 311.8 293 72 311.8 13.0 19.4 6.9 12.5 3.1 5.8 0
時刻等℃ 15 5 15 44.62 mm
伊勢崎 2022年3月13日(1時間ごとの値) 1年の 20% 経過       AMEDASへのリンク  
2022年1月2日=ファイル作成;黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116);赤は日照率(COUNT)。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)