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2022年4月 4日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;ウクライナ・ロシアの停戦交渉はいつ合意に至るか;熱鉄の 赤い涙で 国思う。20220404。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年4月4日(月)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0 0.00」となり、天気は曇り後雨であった。ざっそう句;熱鉄の 赤い涙で 国思う。昨日は曇りから弱雨に変わり気温は低空飛行であった。朝方、黒電話を受ける。悩ましい難問だ。唯一の正解は無さそうだ。それなら成り行き任せで行こうかと考えた。養老孟司大先生に相談すれば同じような回答になるかも知れない。自分を曲げてしまえば良い。だらしがないな。ゼレンスキーを見ろと自分に言い聞かせる。ところで、ウクライナはどうみても日本より緯度が高い。気温も日本より冷涼なようだ。それなのに、ゼレンスキー大統領は厳冬にTシャツ一枚で寒くないかと聞きたくなる。まさか演技じゃ有るまいな。WEB情報によると、「ゼレンスキー大統領のカーキ色のTシャツは『略式軍服』の一部なのです。(それ故、今すぐ・いつでも行動できるというメッセージ発信を意識している)」との事だ。それではパフォーマンスだったのか。ウクライナの首都キーウ(キエフ)の2月の写真を検索すると市民は暖かそうな外套を着ている。ゼレンスキー大統領はコメディアンから大統領の道へ転身したとのことである。何をすれば国民に受けるかは熟知していると妄想されてくる。ところでウクライナは日本語ではウ・ク・ラ・イ・ナと平べったく発音するがWikipediaで音声を調べると「(ウクライナ語: Україна、[ʊkrɐˈjinɐ] ( 音声ファイル))」でウクライィナと聞こえる。言葉や映像だけで全ての真相を伝える事は不可能なようだ。相変わらず、花粉症か眼が痒い。ワープロ作業。メール一件。夕食、パックカレー。茹でたかき菜に目刺し一匹。容器に微量だがカレーが残留するのが勿体無い。相変わらず欠食時代の記憶が蘇る。昔、母が作ったカレーは、水に溶いた小麦粉に具材を入れて、小さな缶からカレー粉を一さじ入れて煮込んだ物だった。小麦粉が溶けきれず小さく団子状になっていた。それでも何とか食う物は食えた。

Iob_2022u_covid19_6th_wave_6_ukrane
原ファイル名=「IOB_2022U_COVID-19_6th_wave_第6波_UKRANE WARS_サラバ戦争&COVID-19_Zaporizhzhia Nuclear Power Plant(wikimapia.org).png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

BBCは、「ウクライナ軍、首都周辺を奪還 ロシアの燃料庫出火めぐり応酬。;url=https://www.bbc.com/japanese/60964191。(2022年4月2日)」というタイトルで、「ロシアの軍事侵攻が続くウクライナでは1日、首都キーウ(ロシア語でキエフ)の周辺都市をウクライナ軍がロシア軍から奪還したもよう。一方、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は演説で、東部での状況は依然として困難だと国民に伝えた。ロシア西部ベルゴロド州の燃料貯蔵庫がウクライナ軍の攻撃で出火したというロシア側の主張については、ウクライナは反論を続けている。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;ウクライナ・ロシアの停戦交渉はいつ合意に至るか

ウクライナ・ロシア戦争、略せばウ・ロ戦争の戦況が錯綜している。停戦交渉は何度か行われ、進捗があったとする情報もある。一方、停戦までの時間稼ぎで、その間に有利な交渉条件を作るために、ロシアは戦局を東部に集中しているようにも見える。ともかく、ウ・ロ戦争にも厭戦気分が出てきたのかも知れない。

思い出すのは朝鮮戦争だ。南北朝鮮のロボット政治家が残した遺産に国民は現在も拘束されて民族統一が出来ていない。その点、東西ドイツが統一できた歴史は見直す価値がありそうだ。南北朝鮮も怪しい一本の国境線が唯一の存在条件だ。ウクライナ問題に目を向けている間に、韓国の大統領選挙が終わり、保守系大統領が生まれたようだ。

ウクライナ戦争の停戦交渉はいつ始まり、いつ和平条約の締結ができるのか。領土の帰属を決める和平交渉はそう簡単に合意できないのは、日ロ関係を見ても明らかだ。ウ・ロ戦争の終結に国境策定問題が出てくると、その交渉は一歩も前進しなくなる可能性もあると妄想されてくる。ウ・ロ戦争は突発的に起きたのでは無く、そこに到る長い長い前史があった。

結局、ロボット政治家が代理戦争をしているような世界の矛盾を解決しない限り戦争は終わらないのだろう。ロボットも耐用年数があるから、やがて入れ替えの時がくる。英雄も所詮一匹の猿と変わる所は何も無い。一代で入れ替わる。かくて、猿芝居は永遠に続く。そもそも論だが、ロボットは疲れないはずだゼ。人間の方が飽きちゃうのだろう。ウ・ロ戦争も早く飽きたい。

毎日新聞は、「引退のアシモが最後の実演披露。;url=https://mainichi.jp/articles/20220401/ddm/008/020/110000c。( 毎日新聞 2022/4/1 東京朝刊 有料記事 329文字 )」というタイトルで、「ホンダが開発した人型ロボットで、歩行やダンスなどを披露してきた「ASIMO(アシモ)」が31日、引退した。」と報じた。
 
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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 189.4 272 93 189.4 7.9 11.1 6 5.1 3.7 0 11.5
時刻等℃ 11 4 24 0.00 mm
伊勢崎 2022年4月3日(1時間ごとの値) 1年の 25% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
最低気温のD列検索ミスが最初から生じていた⇒C列検索に訂正。平均気温:6個のデータ欠落を補正。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)