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2022年4月 3日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;今も昔も世界中で武器商人・戦争屋が暗躍している;戦争屋 人もさらって 叩き売り。20220403。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年4月3日(日)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 11.9 0.85」となり、天気は晴れであった。ざっそう句;戦争屋 人もさらって 叩き売り。昨日の天気は良かったが寒さが戻って来た。外出したとき杉花粉を取り入れたのか眼が痒い。勿論、免疫力強化のため洗顔手洗い等はせず。コロナも花粉症も無手勝流で耐えている馬鹿がいるようだ。馬鹿が世を持つのも嘘では無く真実みがある。そういう馬鹿のお蔭で医療崩壊が起こらないのだ。宅内閑居。資料の整理。不要なカタログ等を処分。20年程前のボーダホンの取扱い説明書も廃棄した。悩ましいのが趣味の古雑誌。とりあえず保管。チェルノブイリ原発事故と福島原発事故は重ねて見るべしと思うが、それが意外に難しい。ロシア軍のチェルノブイリ原発侵攻が報じられたが、その続報があった。廃炉になっても、次々に問題を起こすのが原発だ。

Iob_2022s_covid19_6th_wave_6_ukrane
原ファイル名=「IOB_2022S_COVID-19_6th_wave_第6波_UKRANE WARS_サラバ戦争&COVID-19_Атомная станция Чернобыль_20220403.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;ウクライナの原発事情と日本;聖戦に 役者不在の 悲劇かな。20220315。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2022/03/post-3436.html)。(2022年3月15日 (火))」で、「原発と原爆は二子の兄弟であり、個別に扱うことは不可能だ。ロシアがウクライナに原爆で攻撃するのも、原発を攻撃するのも紙一重であり、その影響はヨーロッパ全域にだけでは無く、全世界に影響する。ウクライナの原発事情から日本の原発事情を見ると何ら変わっている点は無い。国民が自己決定権を失えば、大国の思うとおりに流されてしまうのが世界の現実だ。 IAEAも国連も、原発・原爆に関しては全く無力で、金魚のアレ位の役割しかしていない。やはり、被爆国、原発事故の先進国日本が率先して世界をリードする必要がある。それが、理解できない無能な政治家は即一掃すべきだ。」と書いた。

AFPは、「ロシア兵、チェルノブイリで被ばくか ウクライナ当局。;url=https://www.afpbb.com/articles/-/3398415。( 2022年4月2日 6:25 発信地:キエフ/ウクライナ [ ウクライナ ロシア ロシア・CIS ] )」というタイトルで、「【4月2日 AFP】ウクライナ当局は1日、同国北部のチェルノブイリ(Chernobyl)原子力発電所を制圧したロシア軍の兵士が、原発周辺を4週間にわたり占拠していた間に放射線にさらされた可能性が高いとの見方を示した。 チェルノブイリ原発は先月31日、首都キエフの北方地域でのロシア軍撤退に伴い、ウクライナ軍の支配下に戻った。 ウクライナの国営原子力企業エネルゴアトム(Energoatom)によると、ロシア軍の兵士は同原発を占拠中、最も汚染度の高い場所で塹壕(ざんごう)を掘っていたほか、車両の走行により放射性物質を含む粉じんを巻き上げたとみられる。 エネルゴアトムは、これによりロシア兵が「相当量」の放射線にさらされた可能性があるとしている。国際原子力機関(IAEA)は31日、ロシア兵が被ばくしたという情報について、「独立した分析を行うためにさらなる情報を収集している」と説明していた。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;今も昔も世界中で武器商人・戦争屋が暗躍している

戦争論のクラウゼヴィッツ教祖は、「戦争は政治の延長にしかすぎない」と宣ったようだ。現代政治は、法の支配を重視する。だが、戦争を規定する法はあるのか。ゲームの原則で、戦争スタートは、宣戦布告という怪しいルールがあるが、その法的位置づけは不明だ。そもそも論だが、戦争はあってはならない出来事だから、戦争のやり方やルールを決めるのはおかしい。

ともかく、武器商人・戦争屋は自分流の金儲けを正当化する屁理屈を作り、それを正当化する。政治を一口で言えば利害の調整だろうが、調整不能な利害があるのか。昔の戦争は国家ビジネスであった。取引するのは領土であり、賠償金であり、敵の財産・生命にまで及んだ。その前例が依然残っているのが現代だ。現代列強国もその正体は戦前と何一つ変わっていない。

戦争論も、ピンキリで、これという決定論が無い。勝てば官軍負ければ賊軍だ。戦争で勝っても負けても冷や飯を食わされるのが平民だ。そもそも論だが、ウクライナの平民戦士は頭がおかしいのか。バイデンに踊らされてロシアと戦うのに正義があるのか。そもそも論だが、バイデンやNATOが諸悪の根源では無いか。中国も、数千年来戦乱が絶えない国で会った。偉大な思想家から無名のテロリストまで多士済々が出現したが、まだ社会は安定していない。だが、腹を減らさず食える時代になったのは、現代社会の進歩のお蔭だろう。

所詮、戦争は一種の病理現象だ。ウイルス同様、それ自体に善悪は無い。利害の調整を武力でやる発想が病理的であるのみで、サイコロを振って利害調整をしても何等不都合は無い。戦争の後に何が来るのか。経済も社会も破壊されるが、同時に既得特権もリセットされる。西洋、中国でも革命が起き、特権階級は排除されたが完全では無かった。

米国も国論が二つに割れ、社会や階層が分断されている。これは新しい現象でもないだろう。歴史のスパイラル現象で、繰り返し起きる現象かも知れない。ともかく、国政を日常生活に無用な軍備を中心に回せば、国民が飢えるのは明らかだ。蓄積された富を兵器で破壊して、武器の再生産をしていたら何の進歩も生まれない。

ウクライナ戦争で生まれた数百万人の難民は、まさに戦争プロレタリアートだ。武器商人・戦争屋連中がこれらの難民を買いあさるのが次のシナリオか。そもそも論だが、武器商人・戦争屋連中は体制を選ばない。選ぶのは自分の利益のみだ。
  
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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 184.5 273 92 184.5 7.7 12.9 2.1 10.8 4.2 11.9 0
時刻等℃ 14 6 2 0.85 mm
伊勢崎 2022年4月2日(1時間ごとの値) 1年の 25% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
最低気温のD列検索ミスが最初から生じていた⇒C列検索に訂正。平均気温:6個のデータ欠落を補正。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)