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2022年4月 7日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;ウ・ロ戦争の停戦はいつになるか?;暗記した 国語教科書 今は夢。20220407。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年4月7日(木)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 7.4 0.53」となり、天気は曇り晴れであった。ざっそう句;暗記した 国語教科書 今は夢。県下の小中学校は今日7日が登校日・入学式のようだ。入学式当時の記憶は全く無い。当時は一クラス50人位で6クラス有ったから一学年300人位だった。校舎は戦前の木造一階建てだったように思う。室内、廊下はやや暗く感じた。宿題を忘れたり・悪戯をしてして廊下に立たされた記憶がある。国語の本はよく読んで、最後の方にあった子ぐまのぼうけんという読本はかなり暗記したが、今はほとんど出てこない。木造校舎の廊下も雑巾がけをすると棘が刺さりそうなほどざらざらだったような記憶しか無い。今考えると、国の史跡になった佐位郡八角倉庫跡の間近で小学一年生時代を過ごしたことになる。殖蓮小学校の東門周辺には桜の木があり入学式頃桜の花が咲いたと思う。その近くに二宮金次郎像があったはずだが小学生時代は全く見放されていたようだ。その台座を丹念に見ると石像は戦前に講堂を建てたときの竣工記念として建立されたようだ。あの二宮金次郎像に足が無いのが現在も謎なのだ。ウクライナでは戦闘で花見もままならない。

Iob_2022v_covid19_6th_wave_6_ukrane
原ファイル名=「IOB_2022V_COVID-19_6th_wave_第6波_UKRANE WARS_サラバ戦争&COVID-19_Xi holds talks with Biden_20220407.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「キンダーブック(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/11/post-5ac7.html)。(2008年11月17日 (月))」で、「当たり前だが、自分が文字を読めたとはっきり認識出来るのは小学一年生になってからである。国語の本の一節を暗唱するまで読んだことを覚えているので、これは確実であった。多分月刊の保育絵本があったのだから誰かに読み聞かせをしてもらった事もあったとおもう。それが思い出せないのは申し訳がないような気がする。」と書いた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;ウ・ロ戦争の停戦はいつになるか?

一時、ウ・ロ戦争でトルコの仲裁が注目されたが、その後ニュースは暗転して、ウ・ロ両国は戦線を再編して局地戦を続けているようだ。停戦に向かって、当事国や仲裁国はどううごくのか。

BBCは、「米駐留部隊がアフガニスタンから撤収、アメリカ史上最長の戦争終わる。;url=https://www.bbc.com/japanese/58390323。(2021年8月31日)」というタイトルで、「アフガニスタン駐留米軍の最後の軍用機が現地時間31日未明、アフガニスタンから離陸し、20年にわたる駐留が終了した。アメリカにとっては史上最長の戦争だった。  発表によると、現地で31日に日付が変わると間もなく、大型輸送機C17がロス・ウイルソン駐アフガニスタン代理大使を乗せて、離陸した。  米政府は一方で、撤退期限までにアフガニスタンから避難できなかった人々への外交支援は続けていくとしている。  米軍機の離陸直後、アフガニスタンを掌握した武装勢力タリバンによる祝砲が続いた。」と報じた。

アメリカが、アフガニスタンから完全撤退して、米国民としてもようやく一安心できると思ったであろう。もはや、バイデンもトランプもアフガン戦争をあきらめていたのだろう。アフガンからの米軍撤退に米国の国論はまったく動かなかった。そういう最近の歴史から推測すると、米国がウ・ロ戦争に直接的に介入することも無いと思われる。プーチン大統領の目から見れば、ウクライナを速攻で侵略すれば勝ち目があると考えたのかも知れない。

プーチン大統領の心中と戦略・作戦は全く外部には見えていない。しかし、算盤は弾いているはずだ。ともかく、世界の列強は三竦みのようになって動けないのが実情のようだ。従って、ゼレンスキー大統領のような人物が目立ってしまう。英国、フランス、ドイツの国内政治状況も分裂気味で、国論は統一しがたく、流動的になる可能性が大きい。

今の状況では停戦が遠ざかって行くように感じてしまう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 371.2 269 96 371.2 15.5 21.7 11.7 10 3.2 7.4 0
時刻等℃ 16 6 15 0.53 mm
伊勢崎 2022年4月6日(1時間ごとの値) 1年の 26% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
最低気温のD列検索ミスが最初から生じていた⇒C列検索に訂正。平均気温:6個のデータ欠落を補正。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)