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2022年4月14日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;膠着するウ・ロ戦争と世界のダイナミックス;風人を プーチンと読む 独善家。20220414。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年4月14日(木)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 9.7 69.29」となり、天気は晴れであった。ざっそう句;風人を プーチンと読む 独善家。昨日の最高気温はTX 28.7 16でまたも夏日であった。別資料で語列切り抜き作業を続行。軽く朝飯を食い、お悔やみ欄だけを見て予定の用事外出。用事は何とか無事済んだ。花壇のチューリップが綺麗だ。次に書店でタウンウォッチング。携帯が入る。スーパーで買い物。ガムテープで段ボール箱を再建してからセルフレジへ。誤ってレジを通さないで商品を箱に入れていた。何とか店員が応援してくれてレジを通過。車中で昼飯のアンパン。帰宅して麦茶で一服。パソコンに向かいしばしネットサーフィン。そこへ来客。お茶菓子持参でしばらく雑談。話題の旬はウクライナ問題。ウ・ロ戦争は既に情報戦に入っており、確実な情報源を持たない庶民が迂闊な判断は出来ない。結論として、アジア・ヨーロッパ等の陸続きの国々では戦乱が絶えない。そこで生き抜くには国家も国民も必死になる。その点、島国日本は天国だ。色々議論は弾んだが岸田文雄内閣総理大臣の外交は落第という意見では一致した。そもそも論だが、岸田文雄内閣総理大臣の処女外交のインド・カンボジア歴訪が日本外交の無能を証明した点で一致。自分の実績優先・国益無視で世界に恥をさらした。敵側から見れば大歓迎ばかり。まさにオウンゴール。ロシアと北方領土問題を抱えて、アメリカ追従一番乗りではお先真っ暗だ。エネルギー・資源で締め上げられれば日本は終わってしまう。第二次世界大戦の教訓を忘れている大馬鹿者では無いかと妄想されてくる。

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原ファイル名=「IOB_2022E_PUTIN _SMILES_B_ONES_LFM_A lullaby for myself_20220414.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;膠着するウ・ロ戦争と世界のダイナミックス

そもそも論だが、戦争について絶対的真理は無いだろう。敵にも身方にも言い分がある。ロシアが2月24日にウクライナに侵入しウ・ロ戦争が始まったが、当時のニュースはロシアのウクライナ侵攻と報道した。WIKIPEDIAも「侵攻」を使っている。

「侵攻」は英語で「invasion」、「侵略は」英語で「 encroachment incursion(外国の領土への) inroad invasion(武力による他国への) occupation《軍事》」。「2022年ロシアのウクライナ侵攻(2022 Russian invasion of Ukraine)」戦争が、教科書通り宣戦布告で始まり、敗戦声明で終わるとは限らない。何らかの区切りを付けたいのは事後の都合が優先するからだろう。要するに、開戦も終戦もその原因まで突き詰めて考えると唯一の解釈で割り切れない部分が無数にあるだろう。アメリカはマッチポンプで武器のセールスマンに徹してきた。武器が売れなくなったアフガンから撤退したと思ったら、次にウクライナをカモにしようと画策している。

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;権力にしがみつく米ロ両国のデクノボー親分達の猿芝居;脳みそを 見抜かれて打つ 最悪手。20220221。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2022/02/20220221-ef76.html)。(2022年2月21日 (月))」で、「現在、米ロ両国のデクノボーの親分の政権基盤がグラグラ揺らいでいる。自分がその地位から落ちて平民になってしまえばまさに地獄が待っているだけだ。そこで、お互いが叩き合いをして国民の目をそらそうと画策して、パフォーマンスに乗り出した。それが、ウクライナ紛争かと妄想されてくる。。ともかく、北京オリンピック後の国際政局にウクライナ紛争は最適だ。ウクライナ国民には有り難迷惑以外の何物でも無い。  世界の政治は、世界の大国だけで動いていないのが現実だ。言い換えれば、世界の大国は世界平和にとって厄介者以外の何物でも無くなっている。従って、大国同士がいがみ合って何も出来なのが世界平和にとって次善の安全保障なのだ。大国同士が協調して、世界の中小国を圧迫するのが悪夢になる。  そう考えると、世界列強の動きも、猿芝居の様相を見せてくる。舞台裏で猿同士は手を握り合っているのか。」と書いた。

この記事はロシアのウクライナ侵略開始直前に書いた。どうも、米ロ両国は、ロシアのウクライナ侵略は既定事項と想定していたようで、ウクライナにとって迷惑千万以外の何物でも無い。アメリカがロシアをそそのかしウクライナ侵略をさせ、ウクライナに武器を売りつけているような構図が浮かび上がる。プーチン大統領もバイデン米大統領も自分の失政を隠すために、自国外の戦争は大歓迎ではないか。P-B対立を周辺で囃しているのがジョンソン・マクロンという類いの小物ピエロ連中では無いか。習近平は鳴かず飛ばずで漁夫の利を狙っている。日本のアベ・キシダは世界の猿回し団の役者も務まらずオタオタしているだけ。北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長も今なら何か一発できると計画しているかも知れない。何か、不気味な安定感が漂っているが、その構造の中には直ぐにも壊れそうな脆さが支配している。これからの世界はどう動くか。何か、激動が起きるような雰囲気を感じる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 513.7 262 103 513.7 21.4 28.7 13.4 15.3 4.7 9.7 0.5
時刻等℃ 16 5 21 69.29 mm
伊勢崎 2022年4月13日(1時間ごとの値) 1年の 28% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
最低気温のD列検索ミスが最初から生じていた⇒C列検索に訂正。平均気温:6個のデータ欠落を補正。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)