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2022年4月22日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;マリウポリの動静とウ・ロ戦争の終結;重い足 叱って配る 選挙ビラ。20220422。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年4月22日(金)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 3.6 25.71」となり、天気は曇り一時晴れであった。ざっそう句;重い足 叱って配る 選挙ビラ。遅い朝食。日向ぼこ新聞。そこへ知人が忽然と出現。しばし話す。その後は倉庫書斎で雑用の続き。午後はタウンウォッチングと散歩を兼ねて用事外出。我が家のチューリップは赤の花弁が散りかけている。あのピンク色の小さな花はトキワマンサクだったけ~。WEB情報によると、「白花のトキワマンサクのみしか使われなかった頃は認知度が低かったのですが、紅花のベニバナトキワマンサクが使われるようになってから、その美しい花と丈夫な性質、刈り込みの容易さなどから人気の樹木になりました。落葉樹のマンサクとは異なり葉はやや小さめで常緑です。花は細いヒモ状で初夏の初めに咲きます。葉は長楕円形で、葉色は緑葉のほかに赤褐色葉もあります。樹形は分枝が多く剪定すればよくまとまります」との事だ。ウォッチングしながら配り物。時々選挙カーから声が聞こえて来るがすれ違いは無し。相変わらず選挙時だけの美辞麗句を垂れ流してゆく。そもそも論だが、そんな恥ずかしいことが言える理由はどこにあるのか。持参したペット水を一口飲んで暫し休憩。どら焼き半分でお茶。かみさんのスマホに入った写真を見る。時は平穏に過ぎた。一方、ウクライナの港湾都市マリウポリは大変な事になってきたようだ。ウ・ロ戦争は当事者の停戦の動きが全く見えない。武器、物資、戦意が続くまで叩き合いをやるのか。それじゃぁ、政治家も軍人も何の役にも立たない。

Iob_2022h_the_azovstal_steel_plant_
原ファイル名=「IOB_2022H_The Azovstal steel plant in Mariupol_B_ONES_LFM_A lullaby for myself_20220422.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;マリウポリの動静とウ・ロ戦争の終結

Iob_2022_mariupol_ukuranerosia_war_
原ファイル名=「IOB_2022_MARIUPOL UKURANE-ROSIA WAR_YANDEX_IMAGE_20220422.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

現時点では、世界の緊急事態はCOVID-19感染症パンデミックからウクライナ危機に移ったと思われる。それでは、その舞台で暴れ回る役者はどうなったか。はっきりした役者の役割も見えないが、COVID-19ウイルス並みに人類の敵と考えて間違いは無いと妄想されてくる。結局、同じあなのムジナと同類に見える。

ウ・ロ戦争の被害・損害は日々増大しているが、その緊急事態を早急に中止させようという動きが見えない。国連の安保理事会もその他の諸機関も機能不全に陥っているように見える。世界の諸機関が発足時の精神を忘れて、マンネリに陥ってしまっている可能性もある。それなら、新しい規約・ルールで新しい組織を作ったらどうか。既に、民事分野では会社更生法のような例もある。機能不全に陥った組織の再建は、新しいルールに従えば不可能では無い。そこで、現在の国連を改革するより、新しいルールで新しい国連を創設して、21世紀版国連に機能移管して、特定国家に権限の集中を避ければ、世界平和は一歩実現に近付くだろう。そもそも論だが、歴史の欠陥をほじくり出し始めると際限が無くなるが、ともかく問題の所在を明確にして改善に取り組まない限り、究極的な問題解決はあり得ない。ウ・ロ戦争の性格もヨーロッパ式内紛のように見える。バイデンが迂闊に手を出せないのも、ウ・ロ戦争は犬も食わない夫婦喧嘩という本質に気付いているからなのか。

NHKは、「プーチン大統領 マリウポリ掌握主張もウクライナ側は否定。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220422/k10013593241000.html。(2022年4月22日 5時02分)」というタイトルで、「ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ東部の要衝マリウポリを掌握したと主張しましたが、ウクライナ側はこれを否定し、抵抗を続ける構えです。ロシア側は今後、マリウポリ以外の東部に戦力を投入して、支配地域の拡大を急ぐとみられ、東部で激しい攻防が続くものとみられます。  ロシアのプーチン大統領は21日、クレムリンでショイグ国防相から東部の要衝マリウポリの戦況について報告を受け、「マリウポリを解放するための戦闘は完了し、成功した」と述べ、マリウポリを掌握したと主張しました。  またショイグ国防相が、マリウポリ市内の製鉄所には、今もウクライナ側の部隊2000人以上が残っていると説明したのに対し、プーチン大統領は「これ以上の攻撃は適切とは思えない」と述べ、製鉄所への攻撃を中止するよう指示しました。」と報じた。

ウ・ロ戦争はルール無き戦いのように見える。当事者のどちらかが白旗を掲げるまで続くのか。勝ち負けを決めたらその後にも悪影響を残す。早急に停戦するのが賢い選択ではないか。それでは、武器商人・戦争屋が儲からないだろうが...。そもそも論だが、武器商人・戦争屋は正業じゃ無いゾ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 370.9 254 111 370.9 15.5 20.6 9.3 11.3 3.8 3.6 6.5
時刻等℃ 14 4 14 25.71 mm
伊勢崎 2022年4月21日(1時間ごとの値) 1年の 30% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
最低気温のD列検索ミスが最初から生じていた⇒C列検索に訂正。平均気温:6個のデータ欠落を補正。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)