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2022年5月 5日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;今日5月5日は端午の節句;どうせなら 無邪気に泳げ 鯉のぼり。20220505。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年5月5日(木)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 12.7 84.67」となり、天気は晴れであった。ざっそう句;どうせなら 無邪気に泳げ 鯉のぼり。相変わらず遅く起床してしばし日向ぼこ新聞。昨日5月4日はみどりの日であった。WEB情報によると、「みどりの日は、日本の国民の祝日の一つである。日付は5月4日である。1989年から2006年までは4月29日であった。国民の祝日に関する法律第2条によれば、「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ことを趣旨とする。ゴールデンウィークを構成する休日の一つである。 ウィキペディア;~。1989年、昭和天皇の崩御に伴い、これまで「天皇誕生日」だった4月29日が「みどりの日」に制定されました。」との事だ。嗚呼、みどりの日か、屋外の緑も日々色濃くなって行くような印象を受ける。そう小(バカなATOK!倉庫と訳せ)部屋に移り、しばしワープロ作業。程なく遅い昼食。テーブルの上には数十年一度も刺したことが無い緑の羽が放置してある。任意の募金だが区費から天引きされる。結局、税金の二度取りと紙一重だ。緑の羽の募金は国土緑化推進機構の利権に属する。そこへお役人が天下り。調べて見ると常務理事の年俸は11,040千円だった。もう、はらわたが煮えくりかえる位不愉快になる。群馬県にはぐんま緑の県民税もあり県民は税金を取られる。まさに、税金の二度取り、三度取りでは無いか。羽をむしられた哀れな鳥の姿を妄想してしまう。

Iob_2022a_koinobori__koinobori_2021
原ファイル名=「IOB_2022A_KOINOBORI__堀下KOINOBORI_2021+α_20220505.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;今日5月5日は端午の節句

昨年のダイソーの運勢暦を見ると、今日は二十四節気の立夏である。天文学的な暦と法律で定めた国民の祝日は別物らしい。二十四節気はM月D日頃と書かれているのがこの辺の事情を示しているようだ。

ともかく、暦は天文学的な現象に基礎を置いているので大きく狂うことは無い。自然現象の周期性は利用価値が高い。最近、民家に鯉のぼりが上がっているのを見た記憶が無い。民家の鯉のぼりに関心が向かっていないのも一因だろう。ママチャリに乗って鯉のぼり探しでもしてみようか。その前に、ペダルが踏めるように修理する必要がある。

調べて見ると鯉のぼりや五月人形に関する起源や風習が色々あり興味深い。現代では、子供が生まれたら何にお金を掛けるのが最適かという判断になるのだろうか。同じ金なら、子供の教育に投資した方が良いという実利的な判断もあろう。ともかく、手間暇掛けて高価な人形やのぼりを飾るのは合理的では無いという見方もありそうだ。

あえて不合理なことをやるのも時には必要かもしれない。養老孟司大先生の珍説では人生の最高最速の行動は寄り道せずに墓に直行することらしい。この珍説の否定が常識的世界観になるのだろう。日々俗物根性で生きれば人生最後まで楽しいことばかりである。鬱病など掛かっている暇な時間は無い。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 421.7 241 124 421.7 17.6 26 8.4 17.6 2.9 12.7 0
時刻等℃ 16 5 13 84.67 mm
伊勢崎 2022年5月4日(1時間ごとの値) 1年の 34% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
最低気温のD列検索ミスが最初から生じていた⇒C列検索に訂正。平均気温:6個のデータ欠落を補正。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)