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2022年5月 4日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;ロシアの5月9日戦勝記念日;憲法の 空気を吸って 苗植える。20220504。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年5月4日(水)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 13 86.67」となり、天気は晴れであった。ざっそう句;憲法の 空気を吸って 苗植える。玄関先で日向ぼこ新聞。ネコ君がオレ様の指定席を占拠。別の椅子に座る。来客予定時刻が変更になって先に昼飯。昼過ぎ来客。先ず、畑に、スイカ、ナス、トマト等の野菜の苗を皆で植えた。五月晴れで日射が強かったので灌水は夕方にするよう指示。一仕事終わって庭でお茶や雑談、ナツメロも飛び出した。その後、カレーで遅い昼食。たっぷり遊んで解散。畑には、アオスジアゲハが飛来した。最近では珍しい。次回は植えた野菜を収穫出来る頃来られるか。夏休み頃になるだろうと話す。コロナ規制が無くなったので五月連休の人出は多くなっているようだ。そう言えば、コロナパンデミックの大波も民族大移動が生じる連休と重なっていた。2022年5月連休にコロナパンデミックの第7波が来るかはっきりしないが、コロナウイルスも夏風邪以下になり、国民の大多数が自然抗体も獲得していると考えられるので第7波は多分来ないと予言しておこう。

Iob_2022a_the_russian_federations_7
原ファイル名=「IOB_2022A_The Russian Federation’s 74th anniversary of the victory over Nazi Germany _NO_WARS!_B_ONES_LFM_A lullaby for myself_20220504.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;ロシアの5月9日戦勝記念日

ウ・ロ戦争がいつ終結するか気になる。ロシアにとってナチ・ドイツ戦勝記念日は5月9日のようで、毎年この日には軍事パレードが盛大に行われるようだ。プーチン大統領にとってロシアの5月9日戦勝記念日は国威を世界に示すサイダイのチャンスで、その準備は周到に行って来たと思われる。2022年2月24日にロシアがウクライナに侵攻した。全てが順調に行けば戦勝記念日まで二ヶ月以上あったので、戦勝記念日を特大の成果で飾ることが出来た筈だ。

WEB情報によると、「 2020年は新型コロナウイルスの感染拡大により、およそ1か月遅れで実施された軍事パレード。2021年は国産ワクチンの接種も進み、戦勝記念日のスケジュール通りに実施することが可能になりました。」との事だ。

現実は、2022年の計画は大きく狂ったと考えざるを得ない。だが、軍事作戦は隠密裏に行われるので真相は不明だ。それでは、今年の戦勝記念日はどうなるか。WEB情報によると、ロシアはウクライナに対して5月9日に宣戦布告をするというウワサがしきりに流されている。これは、ロシアを挑発してウ・ロ戦争の拡大を狙っているのか。

ロシアとしては、豊富な資源を持っているので、当面食いつなぐことはできる。従って、ウクライナに宣戦布告することはマスマス体力を消耗させることになり、持久戦で耐えた方が有利だという選択もあるだろう。

人間、年がら年中戦争をやっている訳には行かない。武器商人が武器を売れるのは特定の期間だけだ。だが、人間は食うことを止める訳にはゆか無い。食いつなぐには食糧と資源が必要条件だ。

宣戦布告は、いつでも出来る。5月9日が迫っているがプーチン大統領は宣戦布告カードを切るだろうか。ロシアは相当体力を消耗しているだろう。だが、けんかの仕掛け人でもある。挑発に乗って戦線を拡大すると破綻してしまう。作戦は無数に存在する。まだ戦争は始まったばかりだ。ともかく5月9日戦勝記念日は計画通り実施されるだろう。老獪な爺さんだからパイプラインの蛇口を操作して資源外交でジワジワと敵を攻める方を選ぶ可能性も大きいだろう。そう考えると5月9日の宣戦布告は妄想で終わるかも知れない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 345.1 242 123 345.1 14.4 20.2 6.8 13.4 4.9 13 0
時刻等℃ 15 4 8 86.67 mm
伊勢崎 2022年5月3日(1時間ごとの値) 1年の 34% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
最低気温のD列検索ミスが最初から生じていた⇒C列検索に訂正。平均気温:6個のデータ欠落を補正。


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)