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2022年6月27日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:日本は当てもなくフラフラと浮いているだけのクラゲ外交で生き残れるのか;ヤな毛虫 お前のお蔭で 大仕事。20220627。

112022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年6月27日(月)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 6.5 40.63;TX 36 13」となり、天気は晴れで又も猛暑日であった。ざっそう句;ヤな毛虫 お前のお蔭で 大仕事。8:30前から予定の用事で畑に出る。既に仕事が始まっていた。自分でもできそうな仕事に手を出した。一昨日の猛暑日の厚さ(バカなATOK!)に比べれば少し日射しは弱いがグングン気温が上がった。二時間余り現場に付き合い家に引き込む。その後、ネットサーフィンしながらワープロ作業を続けたが途中でお手上げ。避暑地で古本拾い読み。その後は廊下に寝そべってウトウト。何とかお付き合いが出来たがドット疲れが出てきた感じだ。昨日買い物に行ったかみさんは人出が多いのにビックリしたようだ。月末の日曜日で給料やバーナスも出たのかとつぶやいていた。ガソリンスタンドも順番待ちだったらしい。かみさんが避暑のためスーパーモールに出かけようかと誘ったが行かないで良かった。テレビで節電を呼びかけていた。そもそも論だが、利用者の国民に対して節電協力を依頼するべきは東京電力ではないか。政府がノコノコ出てくる場面ではない。半独占の九電力会社は電力原価に利益上乗せのトノサマ商売をしている故に電力供給責任を負うのである。原発事故の賠償金も電気料からピンハネしている。東京電力の原発事故を起こした旧役員は私財を削って賠償金に充当すべきなのが世間常識なのだ。それが民間経営者の賠償責任の取り方だが、東電旧役員は食い逃げをしている。全く怪しからん。そんなブザマでは企業統治は出来ない。

Iob_20220627_ukrainian_city_of_seve
原ファイル名=「IOB_20220627_Ukrainian city of Severodonetsk now 'completely under Russian occupation'+20220625kion.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

福島民友新聞は、「東京電力、原告に直接謝罪 避難者集団訴訟、判決確定後初めて。;url=https://www.minyu-net.com/news/news/FM20220606-708556.php。(2022年06月06日 08時35分)」というタイトルで、「 東京電力福島第1原発事故で避難した南相馬市などの住民が東電に損害賠償を求めた集団訴訟で、国の指針を上回る賠償を命じた判決が確定したことを受け、東電は5日、双葉町で原告らと面会し「事故でかけがえのない生活やふるさとに大きな損害を与え、心身ともに取り返しのつかない被害を及ぼした。誠に申し訳ございません」と謝罪した。判決確定後、東電が原告に直接謝罪したのは初めて。   高原一嘉福島復興本社代表が小早川智明社長名の謝罪文を代読した。「避難指示により、状況も不透明な中で緊急的に避難したことや避難先の生活で苦労や不安を与えた。事故の当事者として責任を痛切に感じている」とした上で「事故を防げなかったことを深く反省している。引き続き、帰還と復興に向けた活動を進めていく」などと述べた。内田正明福島復興本社副代表が同席した。   その後に原告側が記者会見し、早川篤雄原告団長は「(事故責任の証明に向け)一歩前進した」と前向きに受け止めた一方「国の責任が認められない限り、今の悲しみは消えない」と複雑な心境を述べた。福島原発被害弁護団の米倉勉幹事長は「十分な謝罪内容ではない」としつつも「被害者にとって加害企業の真摯(しんし)な謝罪は重大な意味を持つ」と評価し「原告以外の住民にも判決と同じ水準の賠償が支払われるべきだ」と見解を述べた。弁護団は今後、東電に対し、被害者への医療支援や被害地域の除染作業の継続などを求める予定。」と報じた。

NHKは、「電力需給ひっ迫注意報 東電管内 午後 冷房使いながらも節電を 。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220627/k10013689881000.html。(2022年6月27日 4時18分)」というタイトルで、「厳しい暑さの影響で東京電力の管内では電力需給が厳しくなる見通しだとして、政府は初めてとなる「電力需給ひっ迫注意報」を発令しました。27日午後3時から午後6時の時間帯、冷房は適切に使いながらできる範囲での節電を求めています。  関東地方では27日も厳しい暑さが予想され、冷房の使用など電力需要が増えることが見込まれています。  政府は、これによって東京電力の管内で電力供給の余力、いわゆる「予備率」が5%を下回る見通しだとしています。  具体的には、午後4時から午後4時半にかけてが4.7%、午後4時半から午後5時までが3.7%になるとしています。 このため、政府は東京電力の管内に初めて「電力需給ひっ迫注意報」を発令しました。」と報じた。


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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:日本は当てもなくフラフラと浮いているだけのクラゲ外交で生き残れるのか


毎日新聞の記事では「首脳外交アピール? 」とわざわざ?を付けているのが気に掛かる。記事を読んで行くと
「首脳外交をアピールできれば「選挙にプラスになる」との計算が働いているとみられる。」と続いている。記事を書いた記者の本音はどこにあるのか。ともかく、お手並み拝見程度のノリで記事を書いているように見える。

毎日新聞は、「G7とNATO…首脳外交アピール? 岸田首相が選挙中に異例の外遊。;url=https://mainichi.jp/articles/20220625/k00/00m/010/132000c。(2022/6/25 17:44(最終更新 6/25 20:44) 有料記事 1314文字)」というタイトルで、「岸田文雄首相は26~30日の5日間の日程で、ドイツとスペインを訪れ、主要7カ国首脳会議(G7サミット)と北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に出席する。参院選が22日に公示されており、全国規模の国政選挙期間中に首相が海外出張するのは異例。与党候補の応援に入る機会が減っても、首脳外交をアピールできれば「選挙にプラスになる」との計算が働いているとみられる。」と報じた。

毎日新聞は、「岸田首相、途上国へ5年で650億ドル以上のインフラ投資を表明。;url=https://mainichi.jp/articles/20220627/k00/00m/010/027000c。(2022/6/27 02:42(最終更新 6/27 02:43) 443文字)」というタイトルで、「主要7カ国首脳会議(G7サミット)出席のためドイツ南部エルマウを訪問中の岸田文雄首相は26日(日本時間27日未明)、米独主催の関連イベントに参加し、途上国への「質の高いインフラ投資」を進めるため、今後5年間で民間資金も含め650億ドル(約8兆7800億円)以上を投資すると表明した。」と報じた。

岸田文雄内閣総理大臣は外遊でヤケに大尽ぶった振る舞いをしているが、数年後はわしゃ知らね~という気分で喋っているのか。円安が進むと海外投資も非情に厳しくなるだろう。そもそも論だが、輸入品の物価もうなぎ登りになるかも知れない。札びらをまくような外交では長続きしないだろう。資源小国の日本が、外国から資源を絶たれたらもうお終いになる。第二次世界大戦がその教訓を示したが、もう忘れたのか。

やはり、日本外交の基本は世界各国と非戦・非核・平和友好・相互信頼という関係を維持発展させるべきだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 737.2 361 4 737.2 30.7 36 26.8 9.2 4.1 6.5 0
時刻等℃ 13 24 15 40.63 mm
伊勢崎 2022年6月26日(1時間ごとの値) 1年の 1% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
最低気温のD列検索ミスが最初から生じていた⇒C列検索に訂正。平均気温:6個のデータ欠落を補正。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)