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2022年7月15日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:国葬強行は国民の分断を招き日本を弱体化する愚策だ!;こんなもの 食える幸せ トコロテン。今日20220715。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月15日(金)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0 0.00」となり、天気は曇り夜雨の夏日であった。ざっそう句;こんなもの 食える幸せ トコロテン。昨日は終日宅内閑居。パソコンに向かい計算無し整形用の表入力。ワープロにそのデータをコピペ作業。作業が飽きてYouTube。同じ事の繰り返しのように感じる。最近は運動不足気味。しかし食べ物・糖分摂取は変わらずで太り気味。そこで、おやつにトコロテンを食す。WEB情報によると、「ところてん・寒天は100gあたり約2〜3kcalです。カロリーはあまりありませんが、腸内環境を整える水溶性食物繊維と、腸のぜん動運動を活発にする不溶性食物繊維の両方の性質をもち、ふくらんだ食物繊維は体内に入るとお腹の働きを活発にして便秘の解消に役立ちます。」との事だ。これでダイエット気分が味わえた。ちょっと馬鹿らしいが、これこそ生きている証拠だ。「自然は真空を嫌う」という言葉があるようだ。人が死ぬとモノになって人という存在は消失してしまう。

Iob_20220715_give_me_money
原ファイル名=「IOB_20220715_GIVE_ME_MONEY.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
 
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:国葬強行は国民の分断を招き日本を弱体化する愚策だ!

亡くなった政治家の業績と人格は最大限に評価すべしとするのが世間一般的な常識と思われる。だが、ある政治家が遭遇した運命で、その政治家の業績と人格を評価することは妥当か否かを考えるといささか疑問を感じざるを得ない。特に、評価が定まっていない政治家の場合は拙速な評価は厳禁だと思われる。

産経新聞は、「首相「国葬」を表明 「警備体制に問題あった」。;url=https://www.sankei.com/article/20220714-5B44UVCRRFLP3KQTZX3GT2YYYE/。(2022/7/14 20:02)」というタイトルで、「岸田文雄首相は14日の記者会見で、参院選の街頭演説中に銃撃され死亡した安倍晋三元首相の政府主導の葬儀について、今秋に「国葬」(国葬儀)の形式で行うことを明らかにした。首相経験者の国葬は昭和42年の吉田茂元首相以来、55年ぶりとなる。首相は国葬とする理由について「憲政史上最長の(通算)8年8カ月にわたり、卓越したリーダーシップと実行力でわが国のために首相の重責を担った」などと説明した。  首相は、安倍氏の功績について「東日本大震災からの復興、日本経済の再生、日米関係を基軸とした外交の展開など大きな実績をさまざまな分野で残され、功績は誠に素晴らしいものがある」と語った。バイデン米大統領ら海外の首脳からも高い評価を受けていることも言及。国内外から幅広く哀悼の声が寄せられていることなどを総合的に勘案したと説明した。」と報じた。

日本には、国葬に関する法令が無いのに内閣の独断専行で国葬を営み、その費用全額を税金でまかなうとは、法治国家のプライドを放棄した独裁国家が行う事ではないか。内閣の怠慢で銃撃犯罪死亡事件を引き起こしたことを国葬であがなうことはそもそも発想がおかしいと言えるだろう。岸田文雄内閣総理大臣は先ず第一に最高行政責任者として事件発生の責任を明確にすべきである。責任の明確化なく突っ走るのが無責任政治ではないか。

国民全体的な視点から、安倍晋三元首相の業績や人格の評価は一切定まっていないのが実情ではないか。そんな状況で独断専行・自己の政治的目的のため、国葬を挙行するとは、故人の業績や人格の政治利用だと言われても弁解の余地はないだろう。岸田文雄内閣総理大臣の記者会見は事件の大きさに気分が高揚しただけで、その判断には議会政治をないがしろにする危うさが濃厚に漂っている。気分で政治をされたら後で困るのは国民であり、本人も後々そのブーメラン効果に悩む可能性もあるだろう。

国葬を標榜し実行するには、その旨国会に提案して大義名分を明らかにして、国会の発議を得れば民主主義的な手続きとして世界に通用するだろう。それが不可能な場合は別の対策を考えれば良い。今こそが、岸田政権が民主政権として止まるか、独裁政権に変身するかの分岐点のように思われる。全国民は岸田政権をしっかり監視して独断専行を阻止すべき時である。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 586.0 170 195 586.0 24.4 27.1 22.5 4.6 4 0 5
時刻等℃ 14 24 9 0.00 mm
伊勢崎 2022年7月14日(1時間ごとの値) 1年の 53% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)