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2022年7月16日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:アア、コロナもどきオカルト感染症ヨさらば;三連休 早く来い来い 第7波。20220716。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月16日(土)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0 0.00」となり、天気は雨時々曇りであった。ざっそう句;三連休 早く来い来い 第7波。昨日は知人の応援で予定の用事外出。小雨降る中を三人で車で出かけた。赤城山の山頂付近は雲がかかって見えなかった。今後の対応等を打合せ。雨なので用事が済んだら直帰した。帰宅後、パソコンでWEBニュース等。ダイソーの運勢暦を見ると、19日(月)は海の日で休日なので3連休になる。COVID-19感染症は増大に転じて、三連休や夏休みで更なる増大予想が出ている。一部にはコロナパンデミック第7波待望論があるようだ。そこで、COVID-19全国感染者数推移NHKのデータを使いグラフを作成した。全国新型コロナ感染者数の波は10000人台まで下がって上昇に転じている。従来の波の底は100~1000人であった。従って見方によれば現在も第6波が続いており、上昇に転じた部分は第6波の亡霊と解釈することも可能だ。そもそも論だが、波動の定義や命名則も無いようで、加えて統計データ作成時の基準も変更されており、データそのものの信頼性が失われているのが現実だ。図中の亡霊第6波は意味が無いことを説明するためのデータにすぎない。YouTubeで安倍晋三元首相銃殺事件等の番組を見ていると政治と宗教の癒着の弊害を痛感する。安倍晋三元首相は自分が残した負の遺産を一切処理せず見事に逃げ切った。安倍晋三元首相の政策や思想信条を継承すると標榜する政治家連中は今こそ故人が残した負の遺産も明示して、適正に処理して全ての被害者救済を行うべきだろう。

Iob_20220716_covid19_new_wave_
原ファイル名=「IOB_20220716_COVID-19_NEW_WAVE_コロナ教徒亡霊.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:アア、コロナもどきオカルト感染症ヨさらば

安倍晋三元首相の銃撃事件の背後に恐るべき宗教問題が潜んでいることが明らかになりつつある。古来、宗教と政治は不即不離で密接な関係にあった。しかし、近代国家はその弊害を明確に認識して、政教分離の大原則を採用している。そもそも論だが、宗教や宗教団体も人間が作ったものに過ぎない。その宗教団体の活動がコロナもどきオカルト感染症として社会の隅々で悪影響をばらまいているのが明らかになりつつある。今こそ、悪質なウイルスもどきを検知して一掃すべき時ではないか。

安倍晋三元首相銃撃事件を通して、宗教と政治の闇に光が当てられるのか注目したい。政治と宗教が癒着しやすい理由に利害の共通性があるだろう。両者が利害を共有することにより癒着はより密接化する。ある特定の政治家が特定の宗教団体と癒着すると宗教団体は違法な活動の取締から逃れたりすることも可能になる。宗教団体は受ける利益の対価として政治家の選挙支援等を行う。その実例は無数にあり、社会の癌とも言えるが依然解消できていない。宗教は社会の中で一定の有益な機能も果たしており、現代社会では宗教団体の存在や活動は是認されている。しかし、暗黒面で反社会的活動をしている宗教団体もあり、今回の銃撃事件でもその存在が注目されつつあるが、宗教活動は憲法で保証された信教の自由と直結しており、その扱いには高度のバランスが重要である。

この社会において、敵と身方というような対立概念があると民衆を扇動するのに役立つ。宗教においても、神と悪魔は切り離せない。この世界が身方ばかりだったら戦争は起こらず、神ばかりだったら宗教も不要だろう。コロナパンデミックの世界的流行からほぼ二年半が過ぎた。近代的遺伝子科学が発展し、ウイルス分析も容易になった。そこで、コロナウイルスに感染したか否かが流行の指標になった。だが、感染と発病は全く別の概念であった。宗教もウイルスも見えない所が似ている。高度化・専門化した社会には、一般人より専門知識を保有する専門家が出現する。だが専門家はやがて支配者の代弁者になってしまう傾向がある。

朝日新聞デジタルは、「現時点では行動制限「ありえない」 尾身会長、第6波越えに危機感も。;url=https://www.asahi.com/articles/ASQ7H6R21Q7HUTFL01Q.html。(足立菜摘2022年7月15日 21時00分)」というタイトルで、「政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会会長を務める尾身茂氏は15日、感染者が急増している第7波について「第6波のピークを超えるのは間違いない」と述べた。一方で行動制限の必要性については「社会に受け入れられない」と、重ねて否定した。東京都内で開かれたシンポジウムで発言した。   尾身氏は、現在の国内の状況を海外と比較し、「自然感染している人が1割弱しかおらず、ワクチンの接種による免疫も薄れてきている」と指摘。オミクロン株の死亡率は低いものの、「4回目のワクチンを接種していない高齢者はかなり重症化する可能性がある」と危機感を示した。」と報じた。

東日本大震災・東北三大災害のとき活躍した専門家・宣伝家のお説教も、事態が進む内にことごとく嘘がばれ、恥ずかしくなったのか、マスコミの需要が激減したのか、ほとんど姿を消してしまった。地震直後は、原子炉は五重の壁に守られており、放射のは絶対外部に漏れないと当局の宣伝を代弁していた。

「老人の寝言:東京電力福島第一原子力発電所1号機の放射能漏れはベント以前に起こっていたのではないか。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/12/1-9cb5.html)。(2011年12月 7日 (水))」で、「反原発に一生を捧げた民間の物理学者高木仁三郎は老朽化した原発の脆弱化を将来の危機ととらえ警告を発し続けていた。水素爆発、メルトダウン、放射性物質の飛散も、放射性物質を閉じこめようと設計されている原子炉の密閉性が損なわれていたという事実を無視して説明できないのではないか。原子炉は五重の壁に守られているから安全だとう安全神話に切り込まない限り、福島原発事故の調査は責任を果たせないのではないか。高経年化原発の対策に通じる結論を出さない限り原発事故問題は収束しない。」と書いた。

「岸田首相 最大9基の原発稼働を進めるよう指示(https://www.nhk.or.jp/politics/articles/lastweek/86240.html)。(2022年7月14日)」で、「エネルギー対策をめぐり岸田総理大臣は、冬には再度、電力需給がひっ迫することが懸念されるとして、萩生田経済産業大臣に対し、最大9基の原発の稼働を進め、日本全体の電力消費量のおよそ1割に相当する電力を確保するとともに、火力発電の供給能力を追加的に10基分確保することを目指すよう指示したと明らかにしました。  そして「これらが実現されれば、過去3年間と比べ、最大の供給力確保を実現できる。政府の責任であらゆる方策を講じ、この冬のみならず、将来にわたって電力の安定供給が確保できるよう全力で取り組む」と述べました。」と書いた。

目の上のたんこぶだった安倍晋三元首相の死亡で、岸田文雄内閣総理大臣は大宰相になった気分が高揚中なのか、最近、大言壮語癖が目立ってきたように感じる。気の緩みで今後何が起こるか心配だ。安倍晋三元首相の銃撃死も要人警護・国家セキュリティへの配慮が欠けていたのが一因ではないか。政策も国民が将来支払う負担を忘れて、実力者ぶった手形の乱発を繰り返し自制するのを忘れては総理大臣の品格に傷が付くだろう。

既に、世界的視野からは、コロナパンデミックは終息に向かっている、あるいは感染対策にとらわれて経済の沈滞を招く方が社会的・経済的損失が大きいとする考えが主流を占めている。これには、第7波入りを言い出した日本のコロナ教伝道師の立場と異なった政治的積極性がある。もはやコロナ政策は西欧各国の看板政策ではなくなっているのだ。だが、日本では過去のしがらみから抜け出せていない。危険なワクチンも打ち続けている。安倍晋三元首相の業界密着姿勢も忘れられない。国民の福利厚生、安心・安全は二の次であった。「今だけ金だけ自分だけ」を徹底していたのが安倍政治であった。今こそ安倍政治の悪弊を暴くときだ。

東洋経済ONLONEは、「安倍首相が推しまくるアビガン「不都合な真実」 ヒトの病気に対する効果を示す研究は少数。;url=https://toyokeizai.net/articles/-/349269。(2020/05/09 5:25)」というタイトルで、「安倍首相がごまかす重要事実;
しかし安倍氏は、ある重要な事実をごまかしている。アビガンが実際に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対して効果を発揮するという確たる証拠はないという事実だ。アビガンは、動物実験でこそエボラ出血熱など致死性の高い病気を治療する可能性を示したが、ヒトの病気に対する効果を示す研究はごく少数にとどまる。  アビガンは一般名をファビピラビルというが、この薬には先天異常という危険な副作用があり、実はこれまでにも特別な規制の対象になってきた。安倍氏は5月4日の記者会見で、その副作用は1950?60年代にかけて何千もの奇形児を生み出した「サリドマイドと同じ」だと述べた。  にもかかわらず、安倍氏は新型コロナウイルスに対するアビガンの使用が5月中に承認されるよう呼びかけている。トランプ氏が抗マラリア薬のヒドロキシクロロキンを推奨したように、安倍首相がアビガンを宣伝することで、慎重に行われるべき医薬品の承認プロセスが国家のリーダーによる異例の介入によってねじ曲げられるのではないか、との懸念が強まっている。」と報じた。

「一将功成りて万骨枯る」を思い出す。悪徳政治家の闇の深さには辟易する。凡人も人が良いだけではそれが不幸の原因になるかも知れない。それなら、凡人が悪人から身を守るにはどうすれば良いのか。自然界の異物から身を守るシステムが免疫系だ。全ての悪は情報によって運ばれる。従って、社会の悪から身を守るシステムは情報免疫系と言えるだろう。情報の真偽や善悪との関係を判断して行動できるように鍛える以外に防衛策はなさそうだ。国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中・悪徳宗教家連中を今こそ一掃するときだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 554.8 169 196 554.8 23.1 25.1 22.2 2.9 3.2 0 24.5
時刻等℃ 16 4 1 0.00 mm
伊勢崎 2022年7月15日(1時間ごとの値) 1年の 54% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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