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2022年7月22日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼、目先に楽しいオカルト人生か?;もう夏か 何もしないが ムクゲ咲く。20220722。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月22日(金)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 5.4 36.00」となり、天気は曇り時々晴れで真夏日であった。ざっそう句;もう夏か 何もしないが ムクゲ咲く。気になっている事があるが怠慢君が優勢で先延ばしだ。そんな案件がいくつあるのか。宅内閑居。メール一件発信。雑用一件処理してちょっとだけ気楽になる。買い置きの@100円古本を拾い読み。仕入れ価格は零円程度だろう。いざ読み始めたが途中でスタミナ切れ。YouTubeに切り替え。動画の方が楽ちんだ。その上無料だが電気料が掛かる。お金に代えられない物が時間だ。自分の余命が分かればその価値が計算できるか。多分、人間は自分の余命が分かっても惰性で生きるのだろう。惰性こそ運動エネルギーそのものだ。死んでしまえば惰性も無くなる。先日の大ニュースも日々惰性を失って行くだろう。青ザクロの実が落果していた。熟すまで持たなかった。拾い上げて食卓に置いた。色々な病気説が流れているロシアのプーチン大統領だが、「全く健康」らしい。情報は混沌としているのが当然なら驚くことは無い。ウ・ロ戦争は今後も続きそうだ。

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原ファイル名=「iob_20220722_BEAUTIFUL_FLWRS_美しい花_shinzoabe_bot.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

CNN.co.jp は、「プーチン大統領は「全く健康」 米CIA長官が病気説を否定。;url=https://www.cnn.co.jp/world/35190786.html。(2022.07.22 Fri posted at 04:49 JST)」というタイトルで、「(CNN) 米中央情報局(CIA)のバーンズ長官は20日、健康不安説が度々流れているロシアのプーチン大統領について、「全くもって健康」との見方を示した。  米コロラド州で開かれたアスペン安全保障フォーラムで、プーチン氏は健康を害しているのか、あるいは不安定なのかと尋ねられたバーンズ氏は「プーチン氏の健康については多くの噂があるが、我々が知る限りプーチン氏は全くもって健康だ」と述べた。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼、目先に楽しいオカルト人生か?

安倍晋三元首相銃撃死亡事件はその解明も含めて現在進行形であり、今後何が飛び出すか予想が困難だ。その中で、FFWPU(旧統一教会)が関心を集めている。宗教には何か秘密めいた所がありあり、科学や学問の対極と考えてきた。養老孟司大先生は、宗教をどう思っているのか。科学や学問も突き詰めて行くと分からなくなる。高校時代には、西田幾多郎の無とは何か云々と口角泡を飛ばし説明してくれた先生がいたが、多分無などは誰も理解できなかったと思う。オカルトの間口は大きく油断すると飲み込まれる。

WEB情報によると、「大学(学部)への進学率は,女子50.9%,男子57.7%と男子の方が6.8%ポイント高いが,女子は全体の7.6%が短期大学(本科)へ進学しており,これを合わせると,女子の大学等進学率は58.6%となる。」との事だ。

宗教団体への過大な献金で大学進学が出来なかった不幸な例が最近のニュースで流れている。現代は、高校・大学まで進学できる体制が相当整ってきたようだ。だが、学生の本音は遊びたいことでは無いか。見方によれば、現代の高校・大学はレジャーランド化して、オカルトも一種のビジネス化も進んでいるのかも知れない。

現代の大学進学率は相当高くなった。WEB情報によると、「高等学校等への進学率は、令和元年度には98.8%にのぼっている。 ○ 高等学校の学校数(令和元年度)について、全日制高校は4,719校(全体の84.1%)、定時制高校は639校 (全体の11.4%)、通信制高校は253校(全体の4.5%)。」との事だ。

そもそも論だが、国が金を掛けて国民に教育を付けるのは、使える労働力を確保するのが目的のように見える。司馬遼太郎の「草原の記」を読むと、自然の中で人間本来の生き方ができれば、最高に幸せだと思うが、現代社会では、そのような生き方は不可能なのだろう。オカルトビジネスの餌食を養成するのも教育か。現代教育の目的は使いやすい馬鹿で疑いを持たないカモになりやすい人物の大量・低コスト生産だ。

「飯炊き(改題):寝言老人が幼少の頃:食べて生きる:老人の寝言:もう飯を食うのも時代遅れか?;台風が 去って気になる 蒔いた種。180905。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/09/post-355c.html)。(2018年9月 5日 (水))」で、「YOUTUBEをBGM代わりにしてウトウト。YOUTUBEの自動演奏機能ができたのは何時頃か。まだそれほど前の事ではなさそうだ。YOUTUBEの自動演奏か連続再生を行う外部サイトがあった。その外部サイトの機能もYOUTUBEに取り込まれて、打撃を受けたかも知れない。YOUTUBEは個人のアクセス履歴を保存しており、自動演奏で本人が感心ありそうなコンテンツを流す。有り難いが恐るべき機能だ。甘いささやきだけ聞かされると人間いつか裸の王様になってしまうのではないか。」と書いた。

この記事の中に統一教会が出てきて、安倍晋三元首相について検索していた。ツイッターに安倍晋三 名言集があって今も人気があるようだ。だが、現代日本で影響力があるのは統一教会より創価学会のようだ。学生時代に創価学会の信者からアッタクされたが、面白く無かった。折伏しようとアタックしてくる人間に魅力が無かった。

「折伏教典(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/09/post-8720.html)。(2009年9月29日 (火))」で、「そう言う、どうでもよさそうな事も一人の人間にとっては無上のものかもしれない。そのような人の心を思うこともなく、これが最高の真理だと押し売りされるのはうんざりである。当時、その団体の選挙運動が自転車とメガホンであったのを思い出した。それと同じ様な運動を昨今の大政党がやっている。小さいことは良いことだ。原点に返ることはもっと良いことなのかもしれない。」と書いた。

モンゴル帝国の宗教ははっきりしていないようだ。各種の宗教には寛容であったようだ。国境が広ければ当然そうなるだろう。宗教と政治の癒着も少なかったようだ。ともかく、国家の政治が高度化すると宗教も高度化する。要するに国家と宗教は相似形という比喩が成立しそうだ。現代も世界中で政治家と宗教家が癒着している。ビジネスとして相性が良いのだろう。

オカルト宗教もオレオレ詐欺と同様に人間の弱みを狙って接近してくる。多分、信者は教祖になれない弱みを持っているのだろう。だが、教祖も人間なら普通の人間としての弱みを持っているだろう。嗚呼、オカルト教の教祖様の心中を覗いて見たい。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 664.7 163 202 664.7 27.7 32.4 23.8 8.6 3.9 5.4 0
時刻等℃ 15 4 18 36.00 mm
勢崎 2022年7月21日(1時間ごとの値) 1年の 55% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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