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2022年7月17日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:1年前の日本情勢から日本の今後を考える;大事件 誰も聞かない 天の声。20220717。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月17日(日)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0 0.00」となり、天気は曇り一時雨であった。ざっそう句;大事件 誰も聞かない 天の声。黒電話:雨で予定延期の連絡。宅内閑居ワープロ作業。気分転換で作品作り。その後YouTube等。YouTube依存症になりそう。動画の方が文章よりストレスが少ない。ファイルを開きすぎると動画の動きが遅くなり最悪固まってしまう。メモリー不足も一因だろう。インターネット回線が混雑しているのか。最後の気分転換は転た寝だ。

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原ファイル名=「IOB_20220717_ABE_NO_LAST_KOKUSO_NO_39.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:1年前の日本情勢から日本の今後を考える

ネタ切れになってきたので1年前のニュース記事を読もうと探したら以下のCOVID-19感染症ワクチン接種記事がみつかった。ワクチン政治の大半は菅義偉内閣で終わったと言えるだろう。ポスト菅の岸田政権は国民の支持が得られるのかが今後の注目点である。世界は日々小さくなり、世界が日本に与える影響は日々増大する。岸田政権は、脱原発・脱核戦争・国際平和という日本らしい外交戦略で日本の国際的な地位を高め、世界から信頼される平和国家への道を歩んで貰いたい。これこそ、日本が世界の中で持続的に生き延びる事が可能な唯一の選択肢では無いか。日本が軍事国家になって昔と同じ道を歩めば第二の敗戦が待っている。

日本経済新聞は、「国内ワクチン接種、7000万回超す 7月19日公表分までで。;url=https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA1989O0Z10C21A7000000/。(2021年7月19日 22:00)」というタイトルで、「国内の新型コロナウイルスワクチンの総接種回数が7000万回を超えた。政府が19日に公表した接種状況で、65歳以上の高齢者を含む一般接種が5820万回、医療従事者向けが1185万回であわせて7005万回だった。   少なくとも1回の接種を受けた人の割合は総人口の33.5%にあたる。2回完了した人は21.6%となった。高齢者は1回目の接種を受けた人の割合が81.7%で、2回目も終えた人は57.9%に達した。」と報じた。

昨年の2021年7月19日 時点では菅義偉内閣がワクチン接種で延命しようと必死に足掻いていた頃だろう。一点集中で、ワクチン接種で成功すれば内閣の延命は可能だと信じてワクチン接種に必死になっていたころの記事だろう。だが、当時は菅義偉前内閣総理大臣には逆風が吹いており総裁選出馬を断念した。

朝日新聞デジタルは、「菅首相、自民党総裁選に立候補せず 9月末で首相を退任する意向。;url=https://www.asahi.com/articles/ASP933WF4P93UTFK00L.html。(2021年9月3日 12時20分)」というタイトルで、「 菅義偉首相(自民党総裁)は3日午前に開かれた党役員会で、今月に予定されていた党総裁選に立候補しないことを表明した。出席者によると、首相は「コロナ対策に専念する。総裁選には出馬しない」と語ったという。役員人事もしない考えを示した。」と報じた。

WEB情報によると、「9月17日に告示され、届け出順に、河野太郎規制改革担当大臣、岸田文雄前政務調査会長、高市早苗前総務大臣、野田聖子幹事長代行の4人が立候補した。」との事だ。WEB情報によると、「自民党は29日の総裁選で、岸田文雄前政調会長を新総裁に選出した。10月4日召集の臨時国会で第100代首相に指名される。 決選投票で河野太郎行政改革担当相を破った。党員を含めた1回目の投票でもトップだった。」との事だ。

当時は、党内実力者で人気が高かった河野太郎新総裁の誕生が期待されていたが、得票数を分散して、河野太郎振り落とし作戦が計画され、決選投票で岸田文雄を総裁に決めた歴史がある。自民党を支配している変な伝統のなせる技か。従って、岸田内閣誕生に隠然とした権力を行使した安倍晋三元首相が死亡した現在、岸田内閣が挙党一致の内閣では無いのは発足時点から明らかで、今後安定した政権運営が出来るか依然未知数である。

WEB情報によると、「第1次岸田内閣(だいいちじ きしだないかく)は、衆議院議員・自由民主党総裁の岸田文雄が第100代内閣総理大臣に任命され、2021年(令和3年)10月4日から2021年(令和3年)11月10日まで続いた日本の内閣である。」との事だ。

WEB情報によると、「第2次岸田内閣(だいにじ きしだないかく)は、衆議院議員・自由民主党総裁の岸田文雄が第101代内閣総理大臣に任命され、2021年(令和3年)11月10日に成立した」との事だ。

現在の世界情勢は一種の乱世である。日本では、安倍晋三元首相の不法な権力乱用で政界が萎縮してしまった。安倍不在が与野党に活性化を促す可能性が強まったのでは無いか。今こそ、旧態依然の政治体質から脱却するときである。旧体制を受け継いだ岸田政権はその存在意義を試される運命にある。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 569.5 168 197 569.5 23.7 25.6 22.2 3.4 1.7 0 3
時刻等℃ 13 3 9 0.00 mm
伊勢崎 2022年7月16日(1時間ごとの値) 1年の 54% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)