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2022年7月 4日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:AU・KDDIの通信障害2;丑の日の 前に夏バテ 何も出ず。20220704。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月4日(月)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「アメダス通信障害でデータ消失が続き」となり、天気は曇り一時晴れ夏日であった(推定)。ざっそう句;丑の日の 前に夏バテ 何も出ず。昨日もKDDIの通信障害がアメダスデータにでたようで気温データが欠損していた。アメダス気温グラフから推測すると最高気温は30℃以下で夏日になったようだ。ようやく連続猛暑日を脱した。主に避暑地台所で古本拾い読みで過ごす。来客の配り物あり。もらったエダマメをお裾分け。テーブルの上を赤蟻が走り回っている。小さい割に結構動きが速い。昆虫の脳は極度に専門化しているようで、人間が蟻型ロボットを作れると面白いことが出来るだろうと妄想されてくる。古墳の非破壊探査ができたら面白そうだ。昆虫型スパイロボットもありそう。戦場にはロボット兵器やロボット戦士が溢れそうだ。

Iob_20220704_i_am_tired_biden
原ファイル名=「IOB_20220704_I_AM_TIRED_BIDEN.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

Googleでキーワード「蟻型ロボット」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=蟻型ロボット)。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:AU・KDDIの通信障害2

一昨日に続き、昨日のアメダスデータに欠損が生じていた。AU・KDDIの通信障害であろう。障害発生で影響を受けた人はその原因と対策を納得出来る形で知りたくなるのは当然の要求であるだろう。しかし、同社のホームページに掲載された内容は余りに一般的すぎて、何に対してどんな対策を取ったかがはっきりしない。ハードの故障が原因で故障物件を正常品と交換したら復旧したというような事実が報道されればイメージが湧く。当然、最初にハードとソフトの切り分けをするだろう。東証のコンピュータシステムの動作不安定で株式売買が中止された例があったが、この時も真の原因が解明されなかったように記憶している。システムが膨大になる程、その安定性維持の重要性は高まる。そもそも論だが、不具合が生じたとき、入れ替えが出来るバックアップ・予備システムがあったのか知りたくなる。

CNET Japanは、「KDDIが通信障害の「真っ最中」に異例の緊急会見を開いた理由--問われる情報発信のあり方。;url=https://japan.cnet.com/article/35189878/。(佐野正弘2022年07月04日 07時00分 )」というタイトルで、「7月2日の午前1時35分から発生したKDDIの通信障害。その影響は全国、しかも個人のスマートフォンだけでなく、企業の携帯電話やIoT回線などにもおよぶ非常に大規模なものとなり、復旧にも約40時間近くを要した。 その影響の大きさは一連の出来事から見て取ることができる。障害発生の翌日となる7月3日には、日曜ながら朝10時より金子恭之総務大臣が、KDDIの通信障害について会見で説明。その1時間後の11時には、障害の最中ながらKDDIも緊急会見を開き、同社の代表取締役社長である高橋誠氏らが一連の障害について謝罪するとともに、障害の影響や経緯などについて説明した。通信障害が解決していない状況下で会見が相次いで実施されるというのは、かなり異例だ。~。KDDIの発表によると、想定される最大の影響回線数は3915万回線に上るとのこと。単に通話やデータ通信ができないだけにとどまらず、110番などの緊急通報もできない状況が1日以上続いたのだから、問題は深刻だ。」と報じた。

今回の通信障害で、ITCが社会のインフラであることが、現実に示された。戦争が起これば、通信設備が標的になり社会的混乱が引き起こされることがはっきりした。インターネットを使ったIP通信の方が信頼性が高いのか。これを機会にもう少し勉強してみたい。安くて、安心・安全なガラケーと黒電話があれば何とかなる。技術の進歩という闇を覗きたくはない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 447.6 181 184 447.6 18.7 29.4 25.5 3.9 4 2.6 0
時刻等℃ 1 24 15 17.33 mm
伊勢崎 2022年7月3日(1時間ごとの値) 1年の 50% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
au通信障害により5時~21時までデータ消失多数発生(不正確)


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)