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2022年8月17日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:ウクライナの成年男性の出国禁止の裏にある深い意味;アブラゼミ 死骸をくれる 蟻のため。20220817。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年8月17日(水)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 7.1 50.71」となり、天気は晴れで猛暑日であった。ざっそう句;アブラゼミ 死骸をくれる 蟻のため。昨日は熱帯夜で朝から暑かった。気温が上がるのも早そうなので朝飯後直ぐに墓参すると決定。各自持ち物を決めて墓地に向かう。横断歩道を渡ろうとすると走行中の軽自動車が停車してくれた。手を上げて感謝。線香、団子、花を手際よく供え帰宅。これでお盆の仕事も一段落。貰い物のスイカを頂く。少し若いが割り当てを全部食す。午後はエアコンルームでゴロゴロ。写真をアルバムに並べた。夕食はそうめんだった。だし汁の味は極薄にした。数匹の蠅が無聊を慰めてくれる。素手ではなかなか捕獲が出来ない。蠅の行動を決めているのも微細な脳神経系だ。あのグロテスクな蛆が変身して蠅になるのも驚異だ。蠅で思い出すのはあの白骨街道の戦争犠牲者だ。今年四国を旅した人が佐藤幸徳の記念碑の写真をくれた。戦争で預かった部下を犬死にさせない上官がどれだけいるのか。

Iob_20220817_iobokuribon_bosan
原ファイル名=「IOB_20220817_IOB=OKURIBON_BOSAN.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:ウクライナの成年男性の出国禁止の裏にある深い意味

日本国民は、日本に徴兵制が無い事をありがたく思い、徴兵制が敷かれないよう断固現在の日本を守るべきだろう。一方、徴兵制がある国では、巧妙な徴兵逃れが行われているのが実態だ。ともかく、賄賂や情実の使えない一般国民が不利な立場に立つのが常識だ。徴兵逃れしてアメリカ大統領になった連中もいるのだ。ロシアのウクライナ侵略は2022年2月24日に始まった。ウクライナはその翌日に「国民総動員令」を出して成年男性の出国禁止をしたようだ。

ABEMAニュース@News_ABEMAは、「18歳~60歳の男性市民の出国禁止 ウクライナに「国民総動員令」。;url=https://mobile.twitter.com/i/events/1497080438489161733。(2022年2月25日)」というタイトルで、「ロシア軍はウクライナ全土の軍事施設などにミサイル攻撃を開始したほか、地上でも戦闘を続けている。これを受けてウクライナのゼレンスキー大統領は、国民総動員令に署名。18歳から60歳の男性市民に対してウクライナからの出国を全面的に禁止し、政令の発効から90日以内に動員を実施するという」と報じた。

日本ではウ・ロ戦争により日本に入国したウクライナ人の受け入れが美談のように報道されているが、日本に入国しているウクライナ人は、女性や成人男性を覗いた高齢・幼少・青年男性だけなのか。ウクライナ・ロシアとも正確な戦傷者を発表していない。だが、ウクライナ・ロシア両国の軍人死者数の合計は数万人に達しているとの予測が出ている。国家の発展には不可欠な有力な人材が犬死にしている現実がある。その責任は為政者にあるのは明確だ。

ハフィントン・ポストは、「戦争と障害者?「戦えない人」は戦時にどう扱われてきたか。;url=https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_623ac421e4b0c727d4851c1d。( 雨宮処凛:作家・活動家;2022年03月24日 8時0分 JST)」というタイトルで、「連日、ロシアによるウクライナ侵攻の報道を見ていると、ただただ心がえぐられる。増え続けていく死者。壊れてゆく街。突然破壊された日常のすべての取り返しのつかなさに、ため息をつくことしかできない自分がもどかしい。  一方、3月15日には、ロシアのテレビ番組で反戦を訴えた女性が一時拘束される一幕もあった。14時間の尋問後に解放されたようだが、ロシア国内で反戦の声を上げ、拘束されている人は1万5000人にものぼるという。この人たちは一体、どんな状況に置かれているのだろう。  ロシアによるウクライナ侵攻からあと少しで一ヶ月。今思うのは、「戦争は、終わらせるのが難しい」という事実だ。」と報じた。

ウ・ロ戦争は始まってからもうじき半年になるが、停戦の動きはほとんど見えていない。戦争ビジネスという観点からは歓迎すべき事態なのか。だが、戦争は局地的な現象では無い。特に、経済制裁を盛り込んだ戦争は世界の末端にまで影響が及んでしまう。先ず停戦ありきで対策を進めない限りズルズルと数年やそれ以上続いてしまうだろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 737.1 137 228 737.1 30.7 36.2 26.2 10 4.5 7.1 0
時刻等℃ 14 4 16 50.71 mm
伊勢崎 2022年8月16日(1時間ごとの値) 1年の 62% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)