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2022年8月24日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:蝉時雨の過去記事を読む;オヒシバや 抜いて味わう 力無さ。20220824。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年8月24日(水)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 1.5 10.71」となり、天気は曇り一時晴れの真夏日であった。ざっそう句;オヒシバや 抜いて味わう 力無さ。新聞を取りに行く。通路脇に育っている強敵雑草のオヒシバが目に付く。根が地面を保持する力は並外れて協力(バカなATOK!強力が正解)だ。抜けるなら抜いて見ろとオレ様を挑発しているようだ。そこで根本を掴んで数本引き抜いた。最近は握力低下が気になっていたが何とか強敵には勝てた。一通り新聞記事やお悔やみ欄に目を通してからしばしワープロ作業。PDFデータ作成。午後、かみさんの運転で用事外出。コンビニでコピーとプリント。配布物を配ってからプリントを届ける。先客二名に加わって、ブドウをつまみながら雑談。コピーを見ていて原稿が無いのに気付いた。コンビニ店に忘れ物が無いか確認。あったので保管を依頼。帰路、スーパーで夕食を買ってから、コンビニ店で忘れ物を受け取って帰宅。ミンミンゼミ、アブラゼミの鳴き声がやかましい程であった。これぞ蝉時雨か。『 石に沁む(しむ) 石工(いしく)の汗や 蝉時雨   村上鬼城』

Iob_20220824_weak_man
原ファイル名=「IOB_20220824_WEAK_MAN.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:蝉時雨の過去記事を読む

蝉時雨をブログ内検索すると6件がヒットした。使用キーワードとしては少ない方だろう。7年前のお盆頃の記事で、当時の情景が蘇って来る。もう安倍晋三元首相もレッドカードも気兼ねなく悠々自適の身分になっているだろう。

「老人の寝言:戦後70年安倍談話の迷走;支持率が レッドカードの 蝉時雨。1508。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/08/70-f6e1.html)。(2015年8月13日 (木))」で、「行きつけの店で雑談。~。だが、つい切るのは勿体ないと言ってしまった。帰宅後、チガヤを屋外で綯う。夕方だが、蝉時雨を思わせる鳴き振りだ。その中で、秋の虫の鳴き声も聞こえているように感じた。安保関連法案はお盆で審議中断。日航ジャンボ機墜落後30年となり、関連ニュースが多く流れた。未だ、事故原因は確定していない。原因が確定すれば事故責任も確定する。巨大事故では原因確定と事故責任の明確化が、再発防止に絶対必要だろう。それが、犠牲者への最大の慰霊になるのではないか。」と書いた。

過去記事を読んで、最近はチガヤを綯うこともしなくなったと、従来の風習が維持しがたくなっていると痛感する。それにも増して、一強と言われたスーパーマンのような男があっけなく歴史の舞台から消え去ってしまったことに無常観を感じてしまう。「行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。」

中央日報は、「「安倍首相、支持せず」49%…読売の調査も逆転。;url=https://japanese.joins.com/JArticle/203679。(中央日報/中央日報日本語版2015.07.28 08:20
0)」というタイトルで、「自民党など執権与党が16日、衆議院で集団的自衛権と自衛隊海外派兵の拡大を骨子とした11件の安保法案を強行処理した後、安倍晋三内閣の支持率の下落傾向が止まらなくなっている。  保守指向の強い読売新聞が24~26日に実施した電話世論調査で「支持する」という回答は43%で「支持しない」(49%)に初めて逆転された。支持率は今月初めの調査の時よりも6ポイント下落した一方、「支持しない」という回答は9ポイント上がった。」と報じた。

この頃になると、秋の虫の鳴き声も聞こえて来る。安倍晋三元首相の国葬の頃は、どんな虫の鳴き声が聞こえてくるのだろうか。泣き虫(ささいな事にもこわがる人のこと)の類似語:「怖がり、怖がり屋、恐がり、恐がり屋、びびり、憶病者、小心者、弱虫、泣き虫、意気地なし、意気地無し、腰ぬけ、腰抜け」

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 673.5 130 235 673.5 28.1 31.4 25.2 6.2 1.9 1.5 0
時刻等℃ 15 5 17 10.71 mm
伊勢崎 2022年8月23日(1時間ごとの値) 1年の 64% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
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    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
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    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)