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2022年8月27日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:過去記事を読む(ミョウガの季節とその連想・妄想);国葬や 首を洗って 祭壇へ。20220827。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年8月27日(土)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 2.6 18.57」となり、天気は曇り一時晴れと雨の真夏日であった。ざっそう句;国葬や 首を洗って 祭壇へ。この数日間は落ち着かない日々を過ごしたがようやく一息吐けた。新聞を取りに行きザット目を通す。通路脇のチガヤやオヒシバを抜く。数は少ないが蝉の声が聞こえる。花は少ないが萩と山吹の黄色い花が見えた。古本を拾い読み。業者さん来宅。対応に辛い所がある。できるだけ遠回りをして断ろうとするが...。YouTubeを見てしまう。広告二本を早送りして見るが、無駄なことを飽きずに続けている。飯のおかずはイワシの缶詰と茹でた茄子、ミョウガの千切り。お茶には貰い物のブドウをつまむ。畑の柿の木を見ると今年は青柿が付いているので不作では無さそうだ。ともかくフツウの生活ができるのがありがたい。「茗荷汁に うつりて淋し 己が顔    村上鬼城「定本鬼城句集」」

Iob_20220827_strong_man
原ファイル名=「IOB_20220827_STRONG_MAN.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:過去記事を読む(ミョウガの季節とその連想・妄想)

検索するとミョウガについて書いた記事は20件程あるようだ。一番古い記事はバカという言葉と野菜の関連付けだ。父母の思い出になっている。

「2009/8/10:ナス、ミョウガ;馬鹿という言葉に関係する野菜である。ナスはボケ茄子との連想からか。ミョウガは市場で値動きが大きく馬鹿値がついたり手間賃も出なかったりするのでバカと呼ばれていたようだ。」

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:S.Jobsについて;空蝉や 鳴かず飛ばずに シトもせず。20200826。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2020/08/sjobs20200826-2408.html)。(2020年8月26日 (水))」で、「ミョウガの葉裏に蝉の抜け殻があったが、見失った。もう地面に落ちたのかも知れない。朝晩、外気温が下がって虫が鳴くようになった。やがて、秋の虫・コウロギ等が鳴き出すだろう。これから、政界は熱くなるのか。ところで、あのゴキブリは鳴くのか?」と書いた。

偶然と思うが、2020年8月26日に書いており2022年8月27日と非常に近い。季節の循環はゆっくりだが確実な要素もあるようだ。丁度二年前に「これから、政界は熱くなるのか。」と書いていたが、当時アベ一強と騒がれていたのである。森友学園事件・加計学園事件・桜を見る会事件が花盛りであった。モリカケサクラで安倍政権は糞詰まりになっていた。「政界は熱くなるのか」でオレ様は何を見ていたのか。

中日新聞は、「安倍首相辞任 持病再発、職務困難 。;url=https://www.chunichi.co.jp/article/111868。(2020年8月29日 05時00分 (8月29日 05時01分更新))」というタイトルで、「安倍晋三首相(65)は二十八日、官邸で記者会見し辞任する意向を表明した。体調が悪化し、首相の職務を継続するのは困難と判断、退陣を決めた。「安倍一強」を誇った最長政権は二〇一二年十二月の第二次内閣発足から約七年八カ月で幕を閉じる。自民党は安倍首相の後継を選ぶ総裁選に関し、九月十五日を軸に検討を始めた。  首相は会見で、八月上旬に持病の潰瘍(かいよう)性大腸炎の再発が確認され、新しい投薬を始めたとした上で「継続的な処方が必要で予断は許さない」と説明。「病気と治療を抱え、体力が万全でない苦痛の中、大切な政治判断を誤る、結果を出せないことがあってはならない。首相の職を辞することとした」と述べた。辞任を決めたのは二十四日だったと明かし「自分一人で判断した」と語った。 」と報じた。

安倍晋三元首相の二年前の退陣ニュースを聞いて、また仮病かと思った。仮病を使って国民の厳しい批判を次の首相に向けさせ、自分はキングメーカーとして生き延びようとしていたと妄想した。一度でもあった仮病の成功体験は忘れられないはずだ。あいつは国民の善意と共感を悪用していたのだ。そんな自分勝手な男を国葬で報いる男も日本の恥さらしでは無いか。これが安倍流だと遺憾なく示した歴史的事実にもう一つ不名誉な花が咲くことになる。

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;嗚呼、キラキラのガラクタの末路?;四面楚歌 逃げて晒した 赤い恥。20200829。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2020/08/20200829-9c9d.html)。(2020年8月29日 (土))」で、「17時から安倍晋三内閣総理大臣の記者会見があるという情報が流れていたが、辞任するという情報に一変し、何か騒がしくなった。プロンプター無しで約1時間、発表と質疑が行われた。多分、大本営発表は入念に準備されてきたのだろう。辞任時期は明確にされなかった。最早、あの大将の賞味期限は終わり、これから政権たらい回しの儀式に移るのだろう。野党は眠り続けるのか。総裁任期1年の間に馬鹿騒ぎが起こるかも知れない。その間に、オリンピック、アメリカ大統領選挙、新型コロナウイルス感染症・COVID-19という大きな不確定要素が控えている。日本はこれからどうなるのか...。電波時計の日付が1日進んでいる。こんな事があって良いのか。」と書いた。

あの安倍晋三元首相の辞任表明からほぼ二年後に安倍晋三元首相銃撃死亡事件が起きて安倍一強伝説は完全に過去の物になった。この事件で、安倍一強伝説のベールが一枚剥がされた。そこから現れたのが世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題であった。この事件こそ、日本が真の民主国家になるか怪しい独裁国になるかの分岐点になるだろう。終戦後77年間、日本は怪しい独裁国の亡霊に動かされてきた。バレなければどんな悪い事をしてもやった方が勝ちだ。「今だけ金だけ自分だけ」。こんな自分勝手は通用しないと歴史が証明しているのか。日本は今こそ怪しい独裁国と決別すべき時である。その時国民は誰と組むのか。怪しい悪霊と組むのか。無力な貧乏神と組むのか。貧乏神と組んで一緒に不味い飯を食って楽しく過ごすのも悪い選択では無いだろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 655.3 127 238 655.3 27.3 31.9 23.9 8 3.8 2.6 3.5
時刻等℃ 15 5 16 18.57 mm
伊勢崎 2022年8月26日(1時間ごとの値) 1年の 65% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)