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2022年8月28日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:三十六計逃げるに如かず(先人の仮病を見習え);雷神や 晩夏惜しんで 一暴れ。20220828。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年8月28日(日)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 5 35.71;RN 55.5 mm」となり、天気は曇り一時晴れ夜雷雨の真夏日であった。ざっそう句;雷神や 晩夏惜しんで 一暴れ。昨日のアメダス最高気温はTX 34 15で猛暑日近くまで上昇した。宅内閑居。昼前は倉庫部屋でYouTube。相変わらず世界平和統一家庭連合(旧統一教会)関連番組などを見てしまう。午後はえアコンルームでゴロゴロしながら古本の拾い読み。夕方、軽く雷鳴が聞こえてきたように感じた。暑さが戻り積乱雲ができたのだろうと思ったがそのまま過ごした。煮魚をオカズにして夕食。デザートに貰い物のイチジク。昔、イチジクの形をした薬があったっけと下剤の話し。WEB情報によると、「いちじくには「ペクチン」と呼ばれる水溶性食物繊維を多く含んでおり、水に溶けてゼリー状になり、便を柔らかくすることで便通を改善し腸内環境を整えてくれる役割があります。 また、血糖値の上昇を緩やかにして糖尿病を予防する効果も期待できます。」との事だ。室温が30℃位まで上がり暑くて眠れない。ウチワでパタパタ煽いで過ぎゆく夏を楽しむ。外からはやかましい程虫の声が聞こえて来る。22時頃、地面が揺らぐ程の雷鳴。急遽、MODEM等の落雷対策をした。アメダス週間天気予報によると曇りや曇り一時雨が続きそう。幼稚園・小学校・中学校;夏季休業日は7月21日(木曜日)から8月24日(水曜日)。学校の夏休みも終わったようだ。少しだがBLOG中の古くなったリンクのメンテも行う。

Iob_20220828_end_of_summer
原ファイル名=「IOB_20220828_END_OF_SUMMER.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:三十六計逃げるに如かず(先人の仮病を見習え)

「三十六計逃げるが勝ち」で検索したら「三十六計逃げるに如かず」がヒットした。

広辞苑によると「三十六計逃げるに如かず」とは、「○三十六計逃げるに如かずさんじゅうろっけいにげるにしかず;[南斉書王敬則伝「敬則曰く、檀公の三十六策、走にぐるは是れ上計なり」]逃げるべき時には逃げて身の安全をはかることが、兵法上の最上策である。転じて、困った時には逃げるのが得策である。」とのことである。

広辞苑の解説から兵法の36ヶ条の方法の内でも逃げるのは上策の方だと読み取れる。政治の世界は一寸先が闇だと言われている。その闇を瞬時に乗り越えて行かなければ、生き延びる事が出来ないことの例えであろう。安倍晋三元首相が四面楚歌・雪隠攻めに遭って身動きが取れなくなって繰り出した遁走法が深刻な持病という仮病を使う事であったと妄想されている。持病と言っても自己申告で医師の診断書も無ければ、症状を確定することは困難だろう。政治家が病に逃げ込んで危機を突破することは「三十六計逃げるに如かず」という公式の応用問題に過ぎないようだ。

最近では、自称不眠症で逃げ切った政治家がいたようだ。ともかく仮病を見抜いて確定することは医学的には相当困難な作業が必要なようだ。最近、第二次岸田内閣が成立した。当初流布されていた組閣計画が大幅に繰り上げられた。そこには相当な変更原因があったはずだと妄想されてくる。今から推測すれば世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の影響を受けないような対応だったと思われるが、組閣と同時にカルト感染者がニュースで流れてしまった。カルト対策を打ったはずだがそれが大外れしてしまった。

FNN PRIME ONLINEは、「岸田首相 新型コロナ感染 8月下旬の外遊取りやめ 。;url=https://www.fnn.jp/articles/-/406124。(2022年8月22日 月曜 午前0:28)」というタイトルで、「政府は、岸田首相が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表した。  政府によると、岸田首相は20日夜から微熱やせきなどの症状が出たため、21日午前にPCR検査を受け、午後に陽性の結果が出た。  政府関係者によると、岸田首相は軽症で公邸で療養している。  岸田首相は、家族で伊豆を旅行するなどおよそ1週間の夏休みをとり、22日から公務を再開予定だった。  家族以外に濃厚接触者はいないという。  また、8月下旬に予定していたチュニジアでのTICAD(アフリカ開発会議)出席は見送り、オンライン対応を検討し、合わせて調整していた中東諸国歴訪も延期する方向。  療養期間は30日までとなる見込みで、その間、公邸からオンラインでの執務を行う見通し。」と報じた。

岸田文雄内閣総理大臣は夏休み前のゴルフ練習に加えて、夏休みはたっぷり取って英気を養ったらしいが、いざ公務が始まるとCOVID-19に感染したようで隔離生活に入ってしまった。この間に、内閣のカルト感染が暴露され、内閣支持率も急降下して、外交でいい顔も出来なくなった。

ここからが老人の妄想ではあるが、世間を驚かせたあのCOVID-19ウイルス感染というニュースは本当かと疑問になって来た。安倍晋三元首相という大先輩の手法を見習っていると考えると仮病説が成立する可能性もゼロではあるまい。あのニュースが仮病だと考えると実にタイミングが良いときにCOVID-19に感染しているのである。

NHKは、「第7波 いつ終わる:専門家やAI分析は わかってきたこと 8/5。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/seventhwave/detail/detail_54.html。(2022年8月5日)」というタイトルで、「全国の感染状況は、8月3日に感染者数が24万9000人余りと、これまでで最も多くなりました。~。AI予測は “8月6日” がピーク」と報じた。

三十六計逃げるに如かず:これこそ兵法の黄金則なのだ。先人の仮病を見習えと教えているようにも妄想されてくるのである。だが、未来は容赦なくやって来る。国葬までに何が起こるか誰も予言できない。雷神や 晩夏惜しんで 一暴れ。WEB情報によると、(台風は)「発生・接近・上陸ともに、7月から10月にかけて最も多くなります。 台風は、春先は低緯度で発生し、西に進んでフィリピン方面に向かいますが、夏になると発生する緯度が高くなり、下図のように太平洋高気圧のまわりを回って日本に向かって北上する台風が多くなります。」との事だ。

国民は、自分に降りかかった火の粉を先ず第一に払い落とす必要がある。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 668.2 126 239 668.2 27.8 34 23.7 10.3 4.7 5 55.5
時刻等℃ 15 23 22 35.71 mm
伊勢崎 2022年8月27日(1時間ごとの値) 1年の 65% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)