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2022年9月17日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:エリザベス女王国葬の波及効果;カメラ向け シオカラトンボ 取り逃がす。20220917。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年9月17日(土)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 11.2 86.15」となり、天気は晴れでギリギリ真夏日であった。ざっそう句;カメラ向け シオカラトンボ 取り逃がす。新聞にザット目を通し外出準備。かみさんの運転で用事外出。途中、買い物二件。しばし、知人宅で雑談等をして帰宅。帰路、コンビニで一件。かみさんは別件の買い物。タウンウォッチングして帰ると途中下車して独り弥次喜多道中。立ち止まって水田の取水口をしばし観察。雑魚でもいるかなと期待したが魚影は見えなかった。子供の頃の世界はすっかり変わってしまった。歩道のコンクリート縁にシオカラトンボが止まっていた。撮影しようと忍び足で接近したが逃げられた。まさかシオカラトンボがいるとは思わなかった。トンボの敏捷性は昔と変わらない。そらには浮き雲がぷかぷか浮いていた。夏の積乱雲とは明らかに違った風景だ。かなり足が疲れたが家にたどり着いてペット茶にビタミンドリンク剤をたらして混合飲料として飲んだ。しばしYouTube等。エリザベス女王の国葬が迫って来た。中継があるのか。YouTubeでLIVE中継があるようだ。三連休だが台風が心配だ。

Iob_20220917_cloud_
原ファイル名=「IOB_20220917_CLOUD_雲は天才である.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:エリザベス女王国葬の波及効果

BBCは、「安倍元首相の葬儀、最後のお別れに市民も集う。;url=https://www.bbc.com/japanese/62131438。(2022年7月12日)」というタイトルで、「8日に暗殺された安倍晋三元首相(67)の葬儀が12日、東京の増上寺で営まれた。近しい人のみによる家族葬の形式だったが、多くの国民が最後のお別れにと会場周辺に集まった。  葬儀の後、安倍氏のひつぎを乗せた車は、自民党本部、首相官邸、国会議事堂などの前を通過し、品川区の桐ケ谷斎場に到着した。首相官邸では、岸田文雄首相らが車を見送った。」と報じた。

既に安倍晋三元首相の葬儀は家族葬という形式で日本の様式に準拠して厳正に行われており、時季外れの国葬は、国民に屋上屋のような印象を与え、更に莫大な税金を使った特定政治家の政治ショーになり下がり、歴史の汚点として残りそうな印象を受ける。まさに、国民に馴染みが無い国葬儀と強引に命名し、権力者が自分だけで決めた自分のためだけの宣伝イベントにすぎないと妄想されてくる。権力者が国家という神聖な理想を乗っ取ってしまった暴挙そのもので、反民主主義の見本になりそうだ。結果如何によっては国葬が歴史的な逆効果で終わる可能性もあるだろう。当然その責任を誰が負うべきかは言うまでも無いだろう。

読売新聞オンラインは、「安倍元首相の国葬、27日午後2時から…6000人の参列を想定 。;url=https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220906-OYT1T50169/。( 2022/09/07 00:15)」というタイトルで、「政府は6日、9月27日に東京・日本武道館で行う安倍晋三・元首相の国葬(国葬儀)について、費用の総額は約16億6000万円になるとの見込みを公表した。今年度予算の予備費からの支出が決定済みの会場設営費など式典費用約2億5000万円のほか、警備費や接遇費などで計14億1000万円が見込まれるという。~。国葬は27日午後2時から。皇族や国会議員、海外の要人ら約6000人の参列を想定している。政府は6日、国葬の式次第も決定した。首相など三権の長のほか、「友人代表」として菅前首相が追悼の辞を述べる。」と報じた。

一方、エリザベス女王の国葬の概要も公表されているようだ。The Town & Country が伝える英国の国葬の公式式次第によると、政治家がしゃしゃり出て演技をする場面は無さそうだ。両葬儀の終了後にふたつの葬儀の差異が明瞭になるだろう。その時も遠からずやってくると期待できる。

The Town & Country は、「Buckingham Palace Confirms Date and Time of Queen Elizabeth II’s Funeral;Following the State Funeral, the late queen will be laid to rest alongside her beloved husband, parents and sister. 。;url=https://www.townandcountrymag.com/society/tradition/a41147500/queen-elizabeth-funeral-date-time/。(By Victoria MurphyPublished: Sep 16, 2022)」というタイトルで、「The official schedule for Queen Elizabeth's funeral

Monday, September 19

6:30 a.m.: Lying in state ends, as the final members of the public are admitted

10.44 a.m.: The Queen’s coffin is taken in a procession from the Palace of Westminster to Westminster Abbey for her funeral. Immediately following the coffin will be King Charles, members of the royal family, and members of the King’s household.

11 a.m.: The Queen’s State Funeral begins. Royals from around the world will be in attendance, as will heads of state and other dignitaries.

11:55 a.m.: Last Post will sound followed by Two Minute’s Silence to be observed in the Abbey, and throughout the United Kingdom

12:00 p.m.: National Anthem will bring the State Funeral Service to a close

12:00 p.m.: The Queen’s coffin will travel in a procession to Wellington Arch, Hyde Park Corner, arriving around 1:00pm. King Charles and the royal family will again follow in procession.

Afternoon: The coffin be transferred to the State Hearse to travel to Windsor. When the coffin reaches Windsor, the State Hearse will slow to join a procession to travel via the Long Walk to St George’s Chapel, Windsor for the Committal Service. Members of the royal family will join the procession in the quadrangle at Windsor Castle.

4:00 p.m.: A Committal Service will take place in St George’s Chapel. The congregation will be made up of past and present members of The Queen’s Household, and the royal family. The service will be conducted by the Dean of Windsor.

7:30 p.m.: A private burial will take place in The King George VI Memorial Chapel later that evening, attended by the King and members of the royal family.」と報じた。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 602.0 107 258 602.0 25.1 30.2 20.7 9.5 2.2 11.2 0
時刻等℃ 16 6 14 86.15 mm
伊勢崎 2022年9月16日(1時間ごとの値) 1年の 71% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
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    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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