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2022年9月18日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:小物が陥りやすい大物願望;のほほんと 毎日うかれ 死ぬが良い。20220918。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年9月18日(日)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 2.6 20.00」となり、天気は曇り一時晴れで真夏日寸前であった。ざっそう句;のほほんと 毎日うかれ 死ぬが良い。かみさんは用事外出。来客を連れて帰る。宅内閑居してパソコンに向かい暇つぶし。草むしりで酷使した指先が痛む。ベビーバスに移植したスイレンに花が咲いた。水草が繁茂してスイレンの生育を阻んだので除去した甲斐があった。開花するのは昼間だけ。何時まで咲くか不明だが観察を続けよう。百日紅・サルスベリの花はまだ元気に咲いている。少しずつ秋の気配が深まっている。今年はミヤコワスレの花は咲かなかったようだ。陽当たりが悪くなり絶えそうだ。夕食は手作り餃子で楽しい一時。

Iob_20220918_strong_man_desire
原ファイル名=「IOB_20220918_STRONG_MAN_DESIRE.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:小物が陥りやすい大物願望

エリザベス女王死去に際して、岸田文雄内閣総理大臣が参列を検討しているようなニュースが流れた。だが、その後流れたニュースでは、イギリス当局から提示された国葬招待者数の枠は二名分しか無かったようだ。

【速報】岸田総理が英女王国葬参列を検討 天皇陛下も調整 (政治) 10日 11:04 テレビ朝日

当然、イギリス側は天皇陛下夫妻を想定して枠を決め手と思われる。上記速報はぶしつけに国葬枠をオレ様に渡せとも解釈できる。ニュースソースは不明だが、オレ様も英女王国葬参列を検討しているというニュースは、礼儀上ぎりぎりセーフのフェイクニュースだったのか。エリザベス女王の国葬には世界の大物が参列する。その列に加われればオレ様も大物だ。ともかく、オレ様を大物に見せる効果を狙ったのか否か真相は不明だが、国葬への招待や参列は国家の威厳が付きまとう儀礼案件なのだから相手国や関係者への配慮が最重要だろう。その点、岸田文雄内閣総理大臣の対応は物事を汚れた手で扱うような礼節不足では無いか。

岸田文雄内閣総理大臣の英女王国葬参列というニュースは程なく消滅してしまったが、結局安倍晋三元首相国葬決定と同類の独断専行のニュースだったのかも知れない。それを、勝手に解釈すると、イギリス国の女王閣下の国葬すら、自分のために使ってやろうという魂胆が見え隠れしていそうだ。結果として、ご本尊の小物ぶりが世界に示されたように妄想されてくる。そもそも論だが、あのオッサンには、世界の国民が抱く国葬のイメージも意義も全く見えていないようだ。結果的には、キシダノドクダンコクソウは国民が抱く国葬からマスマス乖離して国民の誰からも歓迎されない噴飯物になりそうだと妄想されてくる。

日本経済新聞は、「岸田文雄首相、国連総会への出席表明 一般討論演説。;url=https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA132110T10C22A9000000/。(2022年9月13日 11:35)」というタイトルで、「岸田文雄首相は13日の自民党役員会で、国連総会に出席するためニューヨークを訪問すると表明した。「日本ならではの貢献をしていきたい」と述べた。国連総会では各国首脳らによる一般討論演説が20日から始まる。   梶山弘志幹事長代行が同日、記者会見で明らかにした。国連総会は新型コロナウイルスの影響で2020年はオンライン、21年は一部対面を交えた複合方式だった。今年は3年ぶりに通常の対面形式で開く。」と報じた。

「岸田総理が英女王国葬参列を検討 天皇陛下も調整 (政治)10日 11:04 」その僅か3日後の「9月13日 11:35」に「岸田文雄首相、国連総会への出席表明」のニュースが流れている。如何に、英女王国葬参列が軽く扱われているかが、言わず語りになっている。これこそ、ご本尊の軽さの証明に見えてしまう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 628.3 106 259 628.3 26.2 29.4 22.5 6.9 2.3 2.6 0
時刻等℃ 14 5 8 20.00 mm
伊勢崎 2022年9月17日(1時間ごとの値) 1年の 71% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)