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2022年9月24日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:アベノミクスのゾンビ・キシダノミクスも怖そうだ;程々の 雑音あって 気が和む。20220924。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年9月24日(土)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0 0.00」となり、天気は雨一時曇りの夏日以下の気温であった。ざっそう句;程々の 雑音あって 気が和む。朝方、黒電話二件を受けた。運良く、雑音が多かったが通話できて用事が足りた。その後は再度不通になった。昨日は9月23日は秋彼岸の中日で我が家恒例の墓参の日であった。関係者が午後集合して墓参に向かうのを見送った。昼過ぎは雨が止んでいたので良かった。NTTの黒電話修理対応で留守番兼携帯電話番。墓参が終わった頃、これから向かうと携帯が入った。係員一人と交通整理一人であった。屋外の引き込み線チェック。電柱に張った電話線をチェックしていた。その後、引き込み線を張り替えるともう一人応援を呼んだようだ。修理完了後、電話開通をチェック。ADSLモデムの点灯を確認。不通の原因が宅内機器に無かったので修理費用は発生しないと説明あり。詳しい説明は無かったが引き込み線の接点の経年劣化が不通の原因だったようだ。電話設置後数十年間無修理で働いてきたのでよく頑張ったと言えそうだ。とりあえず、BLOGは従来形式で再開しよう。安倍晋三元首相国葬が3日後に迫って来た。国論が割れて大多数の国民が反対している。その後のニュースの焦点は臨時国会に移って行く。岸田文雄内閣総理大臣は安倍晋三元首相・統一教会という亡霊から逃げ切れるのか。

Iob_20220924_latest_news_
原ファイル名=「IOB_20220924_LATEST_NEWS_最新ニュース.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

時事通信は、「追悼演説、野田元首相案強まる 来月6日にも実施―自民。;url=https://www.jiji.com/jc/article?k=2022092201124&g=pol。(2022年09月22日20時30分)」というタイトルで、「自民党は22日、衆院本会議での安倍晋三元首相の追悼演説を早ければ10月6日に行う方向で調整に入った。党内では立憲民主党の野田佳彦元首相に演説を要請すべきだとの意見が強まっており、立民内でも容認論が出ている。27日の安倍氏の国葬後に両党間で調整が本格化する見通しだ。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:アベノミクスのゾンビ・キシダノミクスも怖そうだ

安倍晋三元首相が銃撃テロに倒れてからもうじき3ヶ月になる。実行犯は現行犯逮捕され約4ヶ月の鑑定留置中である。今後、実行犯の起訴・裁判が大きな話題になるだろう。実行犯がテロに走った真相を知りたい。

安倍晋三元首相が主導したアベノミクスは本人が銃撃テロに倒れて、完全に過去の物になった。その黒子だった黒田日銀総裁が苦境に立っているようだ。岸田文雄内閣総理大臣の経済政策は新しい資本主義という看板を出しているが、その中身ははっきりしない。紙に書いたご馳走では腹が膨れない。

NHKは、「政府・日銀 市場介入 なぜこのタイミング?その効果は?。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220922/k10013832231000.html。(2022年9月22日 20時08分)」というタイトルで、「政府・日銀は、急速な円安に歯止めをかけるためドルを売って円を買う市場介入に踏み切りました。
政府・日銀によるドル売り円買いの市場介入は、日本の金融危機のさなかに円安が進んだ1998年6月以来、24年3か月ぶりとなります。~。このまま急激な円安が続けば、エネルギーや食品、原材料といった輸入品などが値上がりし、それが企業活動や暮らしに悪影響を及ぼしかねない。こうした危機感があったとみられます。  きょう未明にアメリカのFRBが大幅な利上げを決めた一方、日中に日銀が大規模な金融緩和を維持したことで、日米の金利差の拡大が意識され、市場では円安が急速に進んでいました。  そして日中、日銀の黒田総裁が記者会見で当面は金利を上げないと強調すると、1ドル=145円を突破しました。  この1ドル=145円という水準ですが、これに近づいた今月14日には、鈴木財務大臣が、介入について、「やるときには間髪入れずに瞬時にやる」と発言するなど、“口先介入”のレベルを高めていました。   さらに同じ14日には日銀が、市場介入を視野に入れた準備の動きとされる「レートチェック」を銀行などに対して実施しました。  きょう、この水準を一気に突破したことで、危機感が一段と強まったものとみられます。」と報じた。

ドルを売って円を買う市場介入を行うにも、外貨準備高高が少なければ、焼け石に水で終わってしまうだろう。アベノミクスは日本の経済力を徹底的に弱体化させた張本人だったのか。キシダノミクスとは余り聞かないが、アベノミクスのゾンビとして徘徊するのだろうか。

今後の、半年~1年先を考えても生活は苦しくなる一方のようだ。生活レベルの低下が経済活性化の原動力になるのか。ともかく、国民が働く意欲を失えば待っているのは地獄だけだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 497.4 100 265 497.4 20.7 23.7 18.3 5.4 3 0 40
時刻等℃ 14 6 1 0.00 mm
伊勢崎 2022年9月23日(1時間ごとの値) 1年の 73% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)