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2022年9月28日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼、生身の人間は綺麗な言葉だけ食って生きる事はできない。;国葬を 見ずに音声 のみを聞く。20220928。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年9月28日(水)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 3.6 27.69」となり、天気は曇り一時晴れの夏日であった。ざっそう句;国葬を 見ずに音声 のみを聞く。午前、宅内閑居YouTube視聴等。集金対応。午後、かみさんが見ている国葬の中継音声を背中で聞く。綺麗事過ぎる。献花の時間以降はワープロ作業をした。ワードファイル1と別のワードファイル2を連結したが、外見が乱れてしまった。A4X2を編集してA3のPDFファイルを作成しコストダウンをしようとする魂胆だが失敗。以前、成功した例があったが思い出せない。色々試して、図 (Windows メタファイル)として貼り付ければ良いと分かった。時間が掛かりすぎて暗くなってしまった。まだ、明日があると無理しない事に決めた。「NHK国葬中継 テレビ視聴率 ビデオリサーチ」でGoogle検索したが、ヒット無し。ヒットしたのは、下記「エリザベス女王国葬の視聴率17.5%」だった。

Iob_20220928_state_funeral__part3
原ファイル名=「IOB_20220928_STATE_FUNERAL_嗚呼国葬_PART3.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

YAHOO!ニュースは、「エリザベス女王国葬の視聴率17.5% NHKが中継番組40分放送。;url=https://news.yahoo.co.jp/articles/03cc14a6334b78416f08b64d8f067871f68525e0。(9/20(火) 11:28配信)」というタイトルで、「9/20(火) 11:28配信;朝日新聞デジタル: ビデオリサーチによると、NHK総合で19日午後8時15分から放送された、エリザベス女王の国葬の生中継番組は、関東地区で世帯視聴率が17・5%、個人視聴率が10・2%(いずれも速報値、平均)だった。関西地区では世帯19・5%、個人11・9%、名古屋地区では世帯19・3%、個人10・3%、北部九州地区では世帯13・7%、個人8・2%だった。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼、生身の人間は綺麗な言葉だけ食って生きる事はできない。20220928。

YouTube「【安倍元首相国葬】菅義偉前首相 弔辞 安倍元首相「国葬」」へのリンク(https://www.youtube.com/watch?v=TR_XEsMVikE=日テレニュース)
:その末尾に引用した山県有朋の一節「<かたりあひて 尽くしゝ人は 先立ちぬ 今より後の世をいかにせむ>」。最後に、友人代表~と思ったが、前内閣総理大臣~であった。

これが人情か。ちょっと老けたような印象だ。
当BLOGで「安倍晋三」の初出記事は、丁度10年前の下記記事であった。総裁選の国会議員票と党員票のねじれを指摘していた。そもそも論だが、国会議員が党員以上に評価されるのは眠主主義(バカなATOK!;でも今日の気分にはピッタリ;国民は眠っていれば良い)の平等原理に反する。そこに、議員の闇取引が生まれる。これは日本の政治共通の欠陥だろう。そもそも論だが、日本の政治風土にはカルト主義も紛れ込んでいる。票が稼げれば何でも良いという打算が働く体質なのだろう。

「老人の寝言:自民党国会議員と党員の意識のねじれ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/09/post-0aa2.html)。(2012年9月27日 (木))」で、「以上のデータと選挙方式を並べて見ると、自民党の国会議員と党員の意識に決定的なズレが生じている事が分かる。奇しくも組織の構造的欠陥を露呈したのではないか。この結果を見て、国民は内心で自民党の耐震診断をしているのではないか。国会議員は地方票を見て投票行動を決定できた筈だがそのへんはどうだったのか。流動化の予兆か。明るさが見えない。」と書いた。

安倍晋三元首相の国葬が済んで一件落着とはならない。これから収入低下・物価上昇等々の生活苦が襲来する。人間綺麗な言葉を食っただけでは生きて行けない現実がある。終戦前後、日本人は何を食って生き延びてきたかを再学習すべき時が来ている。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 569.1 96 269 569.1 23.7 28.3 21.5 6.8 4.2 3.6 0
時刻等℃ 16 1 18 27.69 mm
伊勢崎 2022年9月27日(1時間ごとの値) 1年の 74% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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