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2022年9月24日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:10年前の9月23日の記事を読む;接点が 錆びて途切れる 黒電話。(名目投稿日20220923。実質投稿日20220924)

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年9月23日(金)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0.1 0.77」となり、天気は曇り一時雨で夏日以下の気温であった。ざっそう句;接点が 錆びて途切れる 黒電話。今日9月23日は秋彼岸の中日で休日・三連休になる。昨日黒電話の受話器を上げるとツー音が聞こえたので携帯から自宅の黒電話にダイアル。かみさんと通話が出来た。何か電話ごっこの遊びのようだ。それならインターネットも出来るだろうとホームページを開いたら表示された。だが、データの投稿は失敗した。回線のノイズが大きいのでそれが原因のようだ。仕方ないのであきらめたが気分が良くない。今日9月23日もツー音が聞こえたが投稿は失敗。インターネット不通も今日で4日目だ。今朝のHKNラジオニュースでは大幅の円安対応で日銀が市場介入したようだ。安倍晋三元首相の国葬も4日後に迫って生きた。世界が動こうとしているときにインターネット接続が出来ないのは困ったものだ。来客予定で部屋の掃除。かみさんとお茶を飲みながら雑談。この記事は9月23日に書き置き9月24日に投稿する。先ほど聞こえてきたコウロギの鳴き声がもう消えている(24日追記)。

Iob_20220923_blog_pix_one_year_befo
原ファイル名=「IOB_20220923_BLOG_PIX_ONE_YEAR_BEFORE.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:10年前の9月23日の記事を読む(名目投稿日20220923。実質投稿日20220924)

現在インターネット接続が切れているが、BLOG記事の書き出しデータが残っているので探してみた。その結果、以下の文字データが見つかった。「<p>2012年9月23日日曜日<br />昨日は午前曇り。午後ほぼ晴れ。ざっそう句:墓毎に ジニア一本 秋彼岸。最高気温(℃) 26.4 13:19 。夏日。ビオラとキンセンカの種を苗箱に蒔く。バラ蒔き。箱の上面に新聞紙を敷いて、ジョウロで軽く水をかけ乾燥防止。ハウスの下で管理。午後墓参り。道路脇に咲いているジニアを供えた。</p>」

2012年9月23日2012年9月23日の詳細は翌日の記事が伝えている:「<p>2012年9月24日月曜日<br />昨日は夕方まで強弱を繰り返しつつ雨が降った。ざっそう句:お萩食い くつろぎ語る 農の慈雨。最高気温(℃) 21.8 00:08。最低気温(℃) 17.7 24:00 。雨量94.5㎜。夏日も脱して、肌寒い一日だった。クシャミ連発。午後彼岸の来客。たっぷりの雨でゆったりと雑談。この雨で、今度は秋の雑草が元気付く。多めの降雨は、「前線を伴った低気圧」が北東に向け通過したお陰らしい。昨日はひまに任せて「ツルよ 飛んでおくれ」というカテゴリーを作った。生物の歴史の中で、空中を飛ぶ、虫類と鳥類は、最大の傑作のように見える。並の努力ではその機能を実現できない。何億年、何千万年という試行錯誤の連続の末に今の姿がある。群馬県へ、いつ頃まで、ツルの飛来があったのかWEB調査したが手がかりなし。<br /><br />2012年9月23日の天気(AMEDAS)</p>」

恒例の墓参はほぼ毎年行って来た。微細に見れば年々変わっているが、大雑把に見れば大きな変化が無い日常があった。雨が降り気温が下がる傾向も変わっていない。クシャミ連発も変わっていない。だがマクロ的見れば、安倍晋三元首相銃殺事件が起き、国葬が挙行されたり、アベノミクスが終わり為替介入が始まるような歴史的重大ニュース次々に起こってくるだろう予感されてくる。あらゆる大事件の原因は微量で見えにくい無数の要因の集積ではなかろうか。それ故歴史の真相はなかなか明らかにならないと思われるが歴史の歯車は着実に回転して行くのだろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 460.3 101 264 460.3 19.2 21.6 17.6 4 3.9 0.1 2
時刻等℃ 14 6 24 0.77 mm
伊勢崎 2022年9月22日(1時間ごとの値) 1年の 72% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)