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2022年10月 2日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼、日本はマスク狂騒曲か。;天高く 墓前で食す 団子かな。20221002。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年10月2日(日)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 11.3 86.92」となり、天気は晴れで夏日であった。ざっそう句;天高く 墓前で食す 団子かな。日課で新聞を取りに行く。また、カリンを拾う。金木犀の香りが漂い始めた。国葬というニュースの山が去ったのでまたもウクライナ問題が目に付くようになった。プーチン大統領がウクライナ4州を併合。だが、ロシア国内でもプーチン大統領の人気は下り坂のようだ。「ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が予備軍動員令に対する失敗を正さなければならないと明らかにした。動員令発表以降、徴集に支障をきたしていると初めて正式に認めた。(https://japanese.joins.com/JArticle/296111?servcode=A00&sectcode=A00)」坂から転がり始めれば谷底に落ちるのは早いだろう。用事外出前に運動を兼ねて郵便物を投函した。少しユトリを持ってかみさんと用事外出。予定時刻まで境内で散策。地蔵尊は薄汚れたマスクを装着していた。あの権力強行の国葬では白マスクを強制したようだ。参列者にコロナ感染者が出た場合の弁明用か。笑える。法要が済んでから墓参。空は雲一つ無い秋晴れ。帰宅後、頂いた弁当を食す。

Iob_20221002_state_funeral__part7
原ファイル名=「IOB_20221002_STATE_FUNERAL_マスク強制国か_PART7.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼、日本はマスク狂騒曲か。20221002。

岸田文雄内閣総理大臣は国葬決定の理由に弔問外交をぶち上げた。外交の岸田が、起死回生で、このチャンスに一花咲かせてみせると前のめりになったかのように妄想されてくる。G7の首脳と並んで写真を撮るだけだってその宣伝効果は絶大だ。だが、G7諸国に国葬参列のお声掛けをしても首脳は誰一人参列しなかった。

NHKは、「岸田首相 「国葬」検証へ 今回の対応を記録として残す考え示す。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220928/k10013840241000.html。(2022年9月28日 17時19分)」というタイトルで、「岸田総理大臣は東京都内で講演し、27日に行われた安倍元総理大臣の「国葬」について、国内外から寄せられた弔意に丁寧に応えることができたという認識を示したうえで、「国葬」の検証に向けて今回の対応を記録として残す考えを示しました。」と報じた。

そもそも論だが、日本は今後国葬は廃止すべきだ。日本国憲法は、今後百年以上は使用に耐えるから当面維持するのがあらゆる観点から最適だろう。その後の改憲時は、懸案事項を改善して、国葬禁止条項も設けるべきだ。今回の国葬の検証は統一教会問題と一緒に臨時国会で徹底的に審議して貰いたい。

ここで、今回の国葬の最大の失敗事項と考えられるG7首脳列席者ゼロという問題を検討してみたい。国葬の最大成果は、岸田文雄内閣総理大臣という人物が外交のプロどころか、まともな外交感覚・政治感覚すら持っていない政治家だったという事実を証明した事であると妄想されてくる。

そもそも論だが、コロナパンデミックを克服して、疲弊してしまった国内経済を立て直すには、国民がマスクを投げ捨ててでも、国家再建に立ち向かおうと提言するのが、国政トップに立つ政治家の任務では無かった。多分、日本を除くG7首脳全員は、脱コロナ政策を国民に訴えていたのでは無いか。

国葬には、国家の威信がかかっている。岸田文雄内閣総理大臣は国葬決断時に、日本のコロナ対応にどのような決断をしたのか。国葬参列者の中から新型コロナ感染者が出れば面倒だから、参列者はマスク着用せよと後ろから手を回したのだろうか。そう言えば、オレ様はコロナに感染して無様な姿を国民の前にさらして恥を掻いたが~。と思ったか否か。

ここで、一国の首脳の行動判断をシミュレーションするとどうなるか。日本を除くG7首脳全員は日本の国葬にマスクを付けて参列する事は、日本という権威に盲従して、自国民に自分の進める政策が誤っているというメッセージを与えると考えた結果、欠席を決めたのだろうと妄想されてくる。端的に言えば、あいつに付き合えば、自分が危なくなるという事だろう。

いよいよ臨時国会が始まる。マスクを外し口角泡を飛ばす位の激論を期待したい。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 549.1 92 273 549.1 22.9 28.8 17 11.8 3.4 11.3 0
時刻等℃ 15 5 8 86.92 mm
伊勢崎 2022年10月1日(1時間ごとの値) 1年の 75% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)