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2022年10月28日 (金)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:2年前の過去記事再読(アメリカの中間選挙の行方)。20221028。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年10月28日(金)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 5.7 51.82」となり、天気は晴れでアメダス最高気温はTX 16.7℃、15時であった。ざっそう句;古本を 開いたけれど 進まない。朝食後、新聞を取りに行く。カリンの実を二個拾う。風邪をひいたとき使おうと考えているが使った事は無い。渋みがあるので、上手く渋抜きをすれば使えるようだ。カリンの渋味のタンニン(http://www2.odn.ne.jp/had26900/constituents/what_is_tannin.htm)にも薬効があるのでは?薄くスライスして少量生食してみようか。その後、玄関先で日向ぼこ新聞。何も記憶に残っていない。古本拾い読み。画像編集は進まず。ダイソーの運勢暦を見ると、31日はハロィーンである。何か面白いニュースが生まれるか。

Iob_20221028_us_mdterm_election_
原ファイル名=「IOB_20221028_US_MDTERM_ELECTION_米国中間選挙.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:2年前の過去記事再読(アメリカの中間選挙の行方)。20221028。

日本から見れば、アメリカの二大政党制が理想であったが、大統領選挙の勝敗が明確にならない程得票差が接近して、アメリカの世論が分断する事態が続いている。丁度二年前の今頃は米国大統領選挙直前の頃であった。米国大統領選挙の投票が終わっても、直ぐに大統領が決まらなかった。トランプ候補が投票に不正があったと騒ぎ出して米国の民主主義はどこへ行ったのかと世界が不安になった。その後、トランプ候補は議会を襲撃したりと前代未聞の行動を続けている。トランプ候補は一応引き下がったが、バイデンとトランプの対立は現在も続いている。二年後の大統領選挙にこの二名が出馬すれば、米国は大混乱になると妄想されてくる。その二年後を決めるのが、現在進行中の中間選挙である。

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;アメリカ大統領選挙カウントダウン;猿芝居 食って見せたい 柿の種。20201028。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2020/10/20201028-8c65.html)。(2020年10月28日 (水))」で、「世界のマスコミは、今こそ稼ぎ時だろう。アメリカ大統領選挙もカウントダウンに入って来た。前回の大統領選挙はクリントン女史候補VSトランプ候補で戦われた。クリントン女史候補が優勢で、女性大統領が生まれるかと注目が集まったが、ガラスの天井説話で終わってしまった。~。トランプ候補としては、大逆転で勝利を勝ち取ったが、そのルンルン気分から今まで脱却できなかったようだ。ご本人も、周辺も、世界も、もはや最初の大逆転はあり得ないという雰囲気を感じつつあるようだ。  トランプ候補が落選したら安倍晋三前内閣総理大臣は旧友としてどのように振る舞うか注目だ。ご同輩、ゴルフ三昧で古傷を舐め合おうと慰問に向かうのか。一方、菅義偉新内閣総理大臣はバイデン新大統領当選祝いに駆けつけるのか。」と書いた。

JETROは、「米中間選挙で連邦上下院の過半数獲得に強気の共和党支持者、シンクタンク調査。;url=https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/10/4c7e909335288486.html。(2022年10月21日)」というタイトルで、「11月8日の米国の中間選挙を控え、経済状況の先行きに注目が集まる中、共和党支持者は連邦上下両院で同党が過半数を獲得することに強気なことがシンクタンク調査でわかった。  シンクタンクのピュー・リサーチ・センターは10月20日、中間選挙と経済状況の関係などに関する調査結果(注)を発表した。   それによると、共和党支持者の88%は下院で共和党が過半数を獲得すると回答し、86%が上院で過半数を獲得するとしている。民主党支持者は69%が下院で民主党が過半数と獲得すると回答し、74%が上院で過半数を獲得するとしており、共和党支持者がより強気の傾向にある。  もし中間選挙の連邦下院選が今日行われれば、共和党候補者、民主党候補者のどちらに投票するかとの問いに、民主党候補者が41%、共和党候補者が40%と拮抗(きっこう)している。人種別では、白人が共和党候補49%と、民主党候補(36%)を上回り、黒人とヒスパニックは民主党候補がそれぞれ69%、44%と、共和党候補(4%、28%)を上回った。ただし、黒人、ヒスパニックとも「まだ決めてない」がともに27%と高い。」と報じた。

経験則では、大統領選挙では、前回負けた政党が同情票を延ばす傾向があるようだ。米国のインフレ・物価高は国民生活を圧迫しており、反与党が勢いを増す可能性も大きそうだ。今回の中間選挙でも混乱が続く可能性は否定できない。米国が転ければ、日本もその余波が襲ってくる。しばらく安心できない日々が続きそうだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 268.1 66 299 268.1 11.2 16.7 5.5 11.2 1.9 5.7 0
時刻等℃ 15 5 14 51.82 mm
伊勢崎 2022年10月27日(1時間ごとの値) 1年の 82% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)