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2022年10月13日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:COVID-19の終息宣言はいつでるか。;国民の 目は節穴か 虚像見る。20221013。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年10月13日(木)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0.1 0.77」となり、天気は曇りであった。ざっそう句;国民の 目は節穴か 虚像見る。習慣通り行動を始めたが、ふと予定変更を思い出した。午後に用事外出した。会合の部屋も変更になったが無事用事が済んだ。コロナパンデミックで恒例の秋のイベントが二回連続で中止になったが、今年は再開できる見通しだ。用事外出したついでにタウンウォッチングでもしようと考えていたが直帰した。庭の片隅の渋柿に百目柿のような実がなったので一個収穫した。その果実をスライスして試食すると甘かった。切り倒した上植木柿のヒコバエで台木の渋柿の筈だが、枝変わりしたのか、高接ぎしたのかはっきりしないが、切り口には多数の黒点があり甘柿であった。

Iob_20221013_putin_vs_zelensky_tent
原ファイル名=「IOB_20221013_PUTIN_VS_ZELENSKY_TENTEKI.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:COVID-19の終息宣言はいつでるか。20221013。

コロナパンデミックが最初に報告されたのが2019年末で、もうじき3年目になる。当BLOGでも関連記事を数多く書いてきた。その基調になるのが当局の姿勢への不信感。これは、コロナパンデミックを政治的に使おうとする動きにも当てはまった。そこで登場したのが、「国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中・軍人連中」という便利なキーワードで、これをATOK単語登録して便利に使った。「赤い嘘 皆で言えば 怖くない」が現代の箴言だ。

一年前の本日の記事に、「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲129:群馬県のCOVID-1感染者数最近の動向;クソクラヘ 議員の胸に 赤い羽根。20211013。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2021/10/covid-19covid-1-8e4c.html)。(2021年10月13日 (水))」で、「群馬県の日別COVID-19感染者数が10名を切った。このまま減少を続ければ必ずゼロになる筈だが、今後の動向が注目だ。NHKの都道府県別COVID-19感染者発生マップを見ていると0になった県に発生して0が続かない場合が多い。COVID-19ウイルスは人流に乗って各県を巡回しているので完全撲滅のためにはロックダウン以外に方法は無さそうだ。現実は人流を盛んにする政策が投入されているのでその反動は直ぐ現れるだろう。  ともかく、発生ゼロの日は少なく、結局ゼロが続かず、完全終息に到っていないのが実情だろう。今後の発生状況はCOVID-19ウイルスワクチンの効果を実証することになるので注目したい。」と書いた。

当時は、2021年夏に第五波のピークを越えて、第6波が立ち上がる谷底へ向かっていた頃である。第6波は2021年の年末に立ち上がり2022年年初にピークに達した。この間、COVID-19ウイルスは変異を繰り返して感染者数の拡大は現在も止まっていない。言い換えれば、ウイルス拡散は常態化している。ウイルスワクチンも変異株が主流になると効かなくなった。これは、ワクチン動作機序から当然である。抗原ウイルスの分子構造が投与したワクチン構造とミスマッチしているので効かないのが当然の理屈である。重症化防止にはなるという言い訳は効かない理由の後付けに過ぎないだろう。

COVID-19が流行3年目を迎えて、どのように姿を変えて行くかだれも正確に予想できない。だが、従来のスペイン風邪の前例等から、普通のインフルエンザのような形態を取り常態化してゆくと予想されているようだ。人類は自然免疫を獲得するのだろう。現代医学では検出できないような微妙で複雑な免疫機構が形成されるという可能性もありそうだ。

それでは、COVID-19ワクチンができたからCOVID-19は終息できたと宣言できるのだろうか。ともかく、COVID-19ワクチンは不完全で、解明されていない多数の後遺症患者や死亡者が出ている。医薬としての適切な評価が行われずに先行投与された問題は残るだろう。COVID-19に関してはまだまだ闇は深い。コロナウイルスを悪用した「国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中・軍人連中」は当分生き残ると妄想されてくる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 433.3 81 284 433.3 18.1 21.2 16.1 5.1 4 0.1 0
時刻等℃ 14 4 7 0.77 mm
伊勢崎 2022年10月12日(1時間ごとの値) 1年の 78% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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